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作品内容

snsで話題!竜殺しの旅路、待望の1巻!

「もし会えたら死んでもいいと思っていた」

竜が棲む世界の流刑地、陵獄島。
斬った相手の記憶が垣間見える
首打人の少年・イサギは
ある日、稀代の名将・タツナミと出会う…

二人の出会いはやがて、
イサギの旅立つきっかけとなるがそれは

救いか、破滅か。

魂を紡ぐ意義をここに問う竜殺しの旅路。

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レビュー

竜送りのイサギのレビュー

平均評価:4.6 139件のレビューをみる

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高評価レビュー

珍しい骨太和風ファンタジー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 竜、刀、伝説の将軍、伝説の剣聖、、もうファンタジー好きなら飛びつくしかない設定だと思います。世界設定も展開も◎。映画を観ているような迫力満点の素晴らしい画力と構図。長いお話になりそうだけど頑張ってついていきたいと思わせる主人公と登場人物たち。原作が一番と思ってますが、これはアニメでもちょっと観てみたいかも(ぜひMAPPAさんで!(笑))
追記:4巻読みました。一巻ずつのスマホでは、この凄さを堪能するのは難しいです😢大きさも厚みもAKIRAサイズの紙書籍で読みたいです。

さらに追記:
5巻の終わりはもう色々読むのやめちゃおうかなって思ったほど辛かった。

東洋の龍は(作中にもある通り)守護の存在であるはずなのに、それが不穏な様子でおかしくなってきている、民は誰もそれを知らない。(←この辺りが珍しい設定だなと感じました)
わかってるはずの国を束ねる主家たちも何か利用しようとしているのか知らぬ存ぜぬ。主家の中では実質、須佐家だけが民の方を向いて頑張っていて…タツナミのやり方は乱暴だったけど国の存続を見極めた行動で、命がけのその意志は某超大作SF映画反乱同盟軍のようなスケールの大きさを感じます。自分にとってはそういうところがたまらない魅力として映ります。このスケールの大きさに、イサギ君やツバキちゃんの出生や育ちの辛さが混ざり合って…国も皆もどうなっちゃうんだろう。早く続きが読みたい!という気持ちにさせられます。あと、なんといっても龍の行動の謎が今後どういう形で解明?されていくのか、そこがかなり気になります。

1巻1巻の充実ぶりが凄すぎ、且つ「辛い〜(T_T)でも読みたい!」の繰り返しで、読むのにとても時間がかかります^^;
とにかく!続刊が待ち遠しい!
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13件
2025年1月31日
着物、刃物、顔に傷の三要素
るろうに剣心、鬼滅の刃につづき、 この三作に共通する“魂の震える三要素”を押さえた名作を生み出してくださったことに、感謝します。
「竜送りのイサギ」は、竜を神として崇める世界を舞台に、 その神を“殺した”とされる男と、 彼を処刑した少年——そして、処刑された男の息子との物語です。
 主人公のイサギは、天才的な剣技を持ちながらも、 被差別階級「透奴」として生きてきた中性的で影のある美少年。
対するチエナミは、斬首された男の息子で、 将軍家ゆかりの名家に生まれた快活な青年。
この二人のビジュアルの対比も美しいのですが、 作品の魅力はそれだけにとどまりません。
 イサギは劣悪な環境の中で、 斬首という“職務”を淡々と繰り返すことで確実に心をすり減らしている。 一方、チエナミは恵まれた家柄ゆえの余裕があり、 イサギのひび割れた性質を自然に、そして軽やかに受け止めていく。
2人の間に少しずつ生まれていく信頼、 “身分の違い”がもたらす価値観・世界の見え方の差、 それでも距離を縮めていく心の機微—— その積み重ねを眺めていくこと自体が、とても幸福な読書体験です。
クシナダやスサなど、 古事記に登場する名を思わせるキャラクターたちが配置されているのも興味深い。 今後、神話や伝承との接続がどのように物語を形作っていくのか、 続きを読むのが楽しみです。
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5件
2025年12月6日
竜の迫力というか胆力にビビる。超オススメ
和風ファンタジー王道少年マンガ!!
和物でこういうの読みたかった!と言える作品。アクションや竜のデザインや演出がもの凄くて、何度か読んでてビクッとなったマンガです!少年マンガ好きはぜひ!
なかなかシビアな事にも触れてて刀の歴史とか事実に基づいたリアリティがあるファンタジー。
竜や人物の画力はもちろん設定もかなり緻密。バトルのキメ方もカッコイイ!よく見たら巻末に武術指導も入ってると記載あって超納得。剣術だけじゃないのもまたイイ。
ひとりの人間のキャラがしっかり描かれているのでセリフの細かいところもよく出来ている。こう生きて来たらこう言っちゃうよな、みたいな納得感とか。
舞台設定も緻密。身分制度、貨幣、経済、政治と様々なものに巻き込まれていく。
ちゃんと人間だからおふざけシーンもあって、あ生きたキャラ達だなって思うし、世界観が壮大でマジで久々に買ってよかった!と心底思える作品。
背景もめちゃくちゃこだわってて拡大しながら見た笑
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19件
2024年9月24日
流石すぎるシーモア沼チョイス
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こ、これは…!!盛大に当たりました。“荒川弘” 御大みを多分に感じる完成度です。誰思たらノケモノさんの作者様じゃあないですか…ちょー納得。
罪人の島でずっと処刑役を強いられてきた剣武の天才少年が主人公。そりゃこんなお育ちじゃ精神不安定にもなりますよねっていう良き闇を醸してます。
天下の大将軍 (かつ大罪人) との関わりと死をきっかけに彼の世界は動き出し、遺族である息子と何やかんやあって共にいざ竜討伐へ…。竜信仰の世界で神たる存在 (厄災にもなり得る) に無謀な刃は届くのか?という話。
次々登場する魅力的なキャラを通して世界観を拡げてく手腕とか、シリアスの中にも笑いを忘れない所とか、飽きさせないヒリつくバトル展開とか、とにかくもう魅せ方上手くて。興奮を越えて逆に脱力します。
こんな最高品質のやつ読んじゃうと次の作品読む気がしばし起きない。それでも良い人だけ読んだらいい。
あ、これが沼か。
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21件
2024年7月13日
竜に一目惚れこういうのが欲しかった!!!
久しぶりに「これは絶対に読むべき!」と心から思えた作品です!
まず何より、物語のテンポ感が抜群に良く展開に無駄がないので読者の感情をしっかり離さず置いていかないテンポになっているところがすごいと思いました!
特に印象的だったのは、場面ごとのセリフの完成度の高さです。登場人物が発する言葉がどれも自然で「まさにこの場面にふさわしい言葉」が自然と差し込まれる感覚がありました。単に印象的なセリフを書くのではなく、その場の空気感や感情の流れを明確に汲み取った上で言葉が配置されているので、読んでいて何度も心を掴まれました!
テンポ、セリフ、構成、感情描写、その全てのバランスが良く、
ひっっっっっさりぶりに「不満が全くない」唯一無二の漫画に出会えました!
あの竜を見た瞬間、恐怖を感じると同時に
「もしかしてとんでもなくおもしろい漫画に出会えたかもしれない」と一気に引き込まれました!
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1件
2026年5月13日

最新のレビュー

久々のホンモノ
久々ドハマりするこれが読みたかったと思う作品です。
悲しい心理描写もありますが主人公達が明るく!?前向きに頑張って生きていく逞しいところにワクワクします。
完結まで買います。
いいね
1件
2026年5月13日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

この処刑、破滅へのシナリオか?
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
「タツナミアンタを・・・親か師みたいに思ってたよ・・・」。舞台は陵獄島。なぜか「竜」はこの島だけには近づかない。それゆえに古くからの流刑地や処刑場として相応しいとされていた。首を切った瞬間に罪人の記憶や走馬灯めいたものが見える主人公・首打人の櫛灘イサギ。高名な将軍「タツナミ」に鍛えられ、古くからの流刑地・陵獄島で首打役を務めてきた。ある日、無常にもタツナミの処刑を任され彼の最期を務めることになる。タツナミを斬った時に見えたのはまさかの・・・小学館より出版、星野真先生が贈るファンタジーコミック!斬った相手の記憶が垣間見える特殊な「サトリ」能力が魅力的な作品で、作り込まれた重厚なストーリーに没頭してしまいました!和風ファンタジー好きの方にも読んでいただきたいオススメの1冊です。

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