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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ リイド社 SPコミックス コミック乱 鬼平犯科帳鬼平犯科帳 1巻
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作品内容

天明七年、火付盗賊改方・御頭(長官)をつとめることになった長谷川平蔵。金箔付きの盗賊たちをお縄にしていく彼を、人々は鬼の平蔵と恐れたのであったが……。池波正太郎原作、さいとう・たかを時代劇コミックの金字塔!

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作品ラインナップ  63巻まで配信中!

  • 鬼平犯科帳 51巻

    680pt/748円(税込)

    江戸の街で火付けによる火災が連続して起こった。火盗改方は、火事現場の聞き込みと見廻りを強化、数日後に、まさに火付けをしようとしている者らを発見、少年ひとりを捕まえた。その少年への訊問により、ある程度の関連性を掴んだが、その共犯者とおぼしき者が次々に殺された。平蔵は背後に潜む大物がいると判断、勘を働き働かせながら捜索を続けていると…
    「江戸の華」の他、「神明小僧」「松茸の味」「まやかし」「金の行方」「正月拝賀」「初午」「親心」「桜花爛漫」の傑作9編を収録。掲載誌『コミック乱』2014年9月号から201
  • 鬼平犯科帳 52巻

    680pt/748円(税込)

    時代劇画の金字塔、さいとう・たかを(池波正太郎:原案、大原久澄:脚色)のカバー付きワイド版『鬼平犯科帳』最新刊52巻です。
    鷹狩り場の監視役である鳥見役が死体で発見された。京極備前守より呼び出され、この一件を調べるよう指示された長谷川平蔵は、死体発見の場所・高円寺村の鳥見役所に出向いてみた。そこで出会った林葉作之助なる小身旗本は、平蔵に“三十年前の恨みを晴らす”と言いがかりをつけてきて…「転落」の他、「真贋」「縄張り」「花相撲」「蟻の一穴」「釣り針」「さむらいの巣」「壺屋炎上」「坊主雨」の傑作9編を
  • 鬼平犯科帳 53巻

    680pt/748円(税込)

    掲載誌『コミック乱』2016年3月号から11月号までの作品「晩春の夕暮れに」「濡れ桜」「同門の宴」「三国峠」「後継ぎ」「秘伝書」「伊勢屋の黒助」「兎の印籠」「闇は知っている」の傑作9編を収録。
  • 鬼平犯科帳 54巻

    680pt/748円(税込)

    2018年に連載25周年を迎える時代劇画の金字塔、待望の最新刊。敵討ちを巡る男女の数奇な運命を描いた『旅のおわり』等全9編。
  • 鬼平犯科帳 55巻

    680pt/748円(税込)

    2018年で連載25周年を迎えた時代劇画の金字塔、待望の最新刊。盗みに関わる者たちの苦悩が交錯する『おみちの客』等、9編を収録。
  • 鬼平犯科帳 56巻

    680pt/748円(税込)

    本格時代劇の超定番、待望の最新刊!!
    気鋭の絵師と、ある商家の後妻の秘められた過去を描いた「白湯」の他、「炎天」「ほたる」「友の文」「ある仇討ち」「引き込みお里」「不忍池暮色」「男達の矜持」「夢の階段」の全9編を収録。
  • 鬼平犯科帳 57巻

    680pt/748円(税込)

    本格時代劇の超定番、待望の最新刊!!
    盗賊を毛嫌いする男が盗賊の妻と理無い仲に…そんな男の心の葛藤を描いた「湯屋の男」他、「どら息子」「男色武士道」「所縁」「梅雨の湯豆腐」「かたきうち」「盗人酒屋」「火消し源助」「柳橋悲恋」の全9編を収録。
  • 鬼平犯科帳 58巻

    700pt/770円(税込)

    本格時代劇の金字塔、待望の最新刊!!
    「長谷川平蔵に会いたい」と、火盗改メに一人でやって来た少女・茜。母の形見を盗んだ悪者を捕まえてほしいと涙ながらに訴えるが……親を思う少女の心情を描いた「忘れ形見」ほか、「そろばん音之助」「もぐらとやもり」「七人隠居」「闇からの誘い」「鬼の取り立て屋」「法印の惣七」「冤罪」「天狗の壮助」の全9編を収録。
  • 鬼平犯科帳 59巻

    700pt/770円(税込)

    盗賊頭“雲居の信次郎”を発見した密偵のおまさ。報告を受けた平蔵は、何かを隠したような彼女の話しぶりに疑問を抱く…(「わかれ道」)。ほか、「窮鬼、熊を噛む」「狂恋」「黒髪異聞」「船盗人」「粂八弁当」「逃亡」「老同心」「仏の顔も…」の全9編を収録。
  • 鬼平犯科帳 60巻

    718pt/789円(税込)

    平蔵の密偵・大滝の五郎蔵とも因縁深い盗賊頭の死。彼が生前に忍び込んだ、御公儀出入りの大店の“鍵の開かない蔵”の秘密に迫る「蔵の中」ほか、「柄にもない事」「長崎屋一件」「親の罪」「二人の恩人」「むかしの話」「辻番」「鬼は外」「頭領の顔」の全9編を収録。
アニメ化

「鬼平~その男、長谷川平蔵~」

【声の出演】

長谷川平蔵(鬼平):堀内賢雄 / おまさ:朴璐美 / 長谷川辰蔵:浪川大輔

【あらすじ】

江戸時代、火付盗賊改長官・長谷川平蔵は、盗賊団や悪党たちから“鬼の平蔵”と恐れられていた。あるとき、一人の青年が平蔵にまつわる話を嗅ぎ回っていた。彼は平蔵を慕う粂八や彦十、おまさらのもとへ向かい、若き日の平蔵の話や彼らの“いぬ(密偵)”になったわけを聞く。いろいろな人から話を聞いた青年が最後にやってきた場所は、目白台にある平蔵の私邸。妻の久栄からも話を聞こうとしたとき……。
この青年の目的と平蔵との関係は?

【制作会社】

スタジオM2

【スタッフ情報】

原作:池波正太郎『鬼平犯科帳』(文春文庫)

監督:宮繁之

キャラクターデザイン:宮繁之 / 制作:トムス・エンタテインメント

レビュー

鬼平犯科帳のレビュー

平均評価:4.9 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

お酒が飲めたらなぁ
江戸の本所深川を中心に、火付盗賊改方として長谷川平蔵が活躍するお話。
私が大学院という少し年齢いったときにコンビニコミックから入りました。
そのため悪党を叩きのめす話だけではなく人情話も刺さって面白かった。
当時の食事の場面も多く出ていて、美味しそうにお酒と一緒に食べてる風景にほぼ下戸の私は悔しく思ったもんです。
ある意味、酒の細道や孤独のグルメに通じるものもあります。

余談ですが、私の父は神楽坂で育ちました。
朝早くに小学校に登校すると仕事終わりの芸者さんとすれ違うと聞き、なんのことやらさっぱりわからない世界でした。
この漫画は本所深川で少し離れていますが、粋な世界も垣間見れ少しわかったような気がします。
晩年、父の枕元に池波正太郎の小説の方が置かれておき、それに気付き鬼平の話をしたものです。
下町のお店も少しだけ教えてもらいました。
私はネタが漫画という不肖の息子ではありましたが、年が離れ忙しいことからあまり無かった父との接点をもたらせてくれたこの作品には思い入れもあり感謝しています。
今夜はお酒をちびちびと飲んで、亡き父に故さいとうたかを先生について語ろうかなと思います。
あ、父も飲めないんだった(笑)。
いいね
8件
2021年9月29日
原作小説未完
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品はさいとうたかおさんの
描いてるモノですが、自分的には
登場人物の特徴等を割と上手く
取り入れられていると感じました。
自分は小説を全巻持っていますが、
話の中で大事な所はなるべく抜く
事なく描かれていると思います。
原作小説は著者逝去により、未完と
なっています。この漫画作品を
読んでいると未完だという事を
忘れてしま いそうになります。
TVドラマや映画では中村吉右衛門
さんのモノが一番原作小説に近いかな?と勝手に思っていますが……
この作品の漫画の場合も凄く長く
巻数が続いていますが、どれも飽き
させる事がないモノだと思います。
いいね
1件
2023年1月4日
圧倒的絶対的オススメ
まず主人公の鬼平がかっこいい。
悪人には鬼なれど善人、改心する者には仏にもなる。
個人的に好きなのは沢田なのでこの先もやもめなのかどうなのか気になる(50巻まで読んだ時点の感想)

お順も途中から一切出なくなったのがやっと出てきて少し嬉しかった。
25巻分くらいでてなかったかな?順調に成長してておぢさんは満足。

今の警察と同じように身内の犯罪は明るみに出ないよう精を出すのは頂けないが、時代が時代だし致し方ないか。

何はともあれオススメです。
いいね
2件
2021年2月23日
鬼平のコミックがある
ときいて、あんな凄みのあるキャラクターを画にするのは相当プレッシャーだろうし一体どんな風貌になっているんだろうと思っていました。
が、さいとうたかをさん!!なんてイメージ通りの鬼平を描いてくれるんだろうと感激しました。和装ゴルゴって感じですかね。
鬼平自身も誇れるような過去を持っていないし、成敗される悪人たちもそれぞれに自分のポリシーを持っていたりして、誰しもが光と闇を兼ね備えているからこそ人間らしいんだな思わせてくれました。
いいね
5件
2009年1月31日
原作ファン必見
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作ファンでドラマファンです。シーモアの読み放題で鬼平犯科帳の漫画を40巻まで読ませて頂いた後、こつこつと続きを購入して読んでいます。ところどころ原作と違いますが、そんなことで原作の魅力を損なうことはなく、世の切なさややるせなさ、人の優しさや強さなど、鬼平の世界をしっかり描いてくださっていると思います。キャラの顔が似ているので、この人は誰だろうとよく混乱しますが、鬼平犯科帳を楽しむのが目的なので、私にとって許容範囲です。
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1件
2021年2月7日

最新のレビュー

泣く子も黙る鬼平のコミカライズ
シーモアさんで検索してみたらあった…!
ゴルゴ13で超有名なさいとう先生による、これまた超有名な池波先生作の鬼平犯科帳のコミカライズ。
鬼平については子供の頃、時代劇好きの祖父が観ていたテレビドラマで初めて知りました。その当時鬼平こと長谷川平蔵を演じていたのは二代目中村吉右衛門さん。テーマ曲は今でも印象に残っています。

漫画についてはさすが大ベテラン。骨太で線がしっかりとした、とても見やすい作画。安心して読めます。彫りが深く眉のくっきりした鬼平が渋くて素敵。
自分は様々なジャンルの作品を読む雑食ですが、時代劇はかなり好きなんです。昔祖父と観た色々な時代物のテレビドラマの影響か、こういった重厚なものが時折読みたくなる。読んでいるだけで背筋がピンと伸びる気がします。
最近は漫画でもドラマでも本格的な時代劇が少なくなってきてしまった。何だか寂しいなぁと思ったりする今日この頃…。
いいね
2件
2025年4月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

時代劇の世界が漫画に
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
池波正太郎先生の小説を久保田千太郎先生が脚色、「ゴルゴ13」のさいとう・たかを先生が漫画化した作品です。TVアニメ化でも話題になりました。舞台は江戸時代、鬼平と呼ばれる長谷川平蔵が主人公です。画も細かくまるで時代劇を見ているよう。人間味溢れるヒューマンドラマで一度読んだらハマっちゃいます!

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