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ホーム・スイート・ホーム 【電子限定かきおろし漫画付】
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ホーム・スイート・ホーム 【電子限定かきおろし漫画付】

765pt/841円(税込)

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作品内容

とある事件に関わり刑務所生活を送っていた怜慈が出所して実家に帰ると、
見知らぬ青年が暮らしていた。
どうやら姉の子供だという青年・光に叔父だと説明すると、
犯罪者と同居なんてありえないと激しく拒絶される。
唯一の理解者だった姉を出所直前に亡くした怜慈にとって、光は姉の忘れ形見。
なんとか打ち解けようとするが、すべてが裏目に出て光は部屋に籠ってしまった。
しかし、光の脆さを垣間見た怜慈の中に“可愛い”という感情が芽生えだして…?
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!

★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

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  • ホーム・スイート・ホーム 【電子限定かきおろし漫画付】

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    とある事件に関わり刑務所生活を送っていた怜慈が出所して実家に帰ると、
    見知らぬ青年が暮らしていた。
    どうやら姉の子供だという青年・光に叔父だと説明すると、
    犯罪者と同居なんてありえないと激しく拒絶される。
    唯一の理解者だった姉を出所直前に亡くした怜慈にとって、光は姉の忘れ形見。
    なんとか打ち解けようとするが、すべてが裏目に出て光は部屋に籠ってしまった。
    しかし、光の脆さを垣間見た怜慈の中に“可愛い”という感情が芽生えだして…?
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レビュー

ホーム・スイート・ホームのレビュー

平均評価:4.5 48件のレビューをみる

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高評価レビュー

美優さんの先見の明と叔父と甥っ子のその先
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の最新刊!試し読みからどうなるんだろう!?と気になって購入しちゃいました。クーポンも忘れて(笑)でもいいんです!好きだから!!

アウトローで薄暗く不穏な空気をまといつつ目が離せなくなるakabeko先生ワールド!

刑期を終えた怜慈が出所し、実家へ戻ると自分を支えてくれていた姉の代わりに何故か甥っ子が!?この不思議なご対面と、ちぐはぐな同居生活からそれぞれの性格が少しずつ見えてくるんですが、普通って何?っていう生きずらさみたいなものを抱えていて、、お互いの弱い部分をさらけだした事で、険悪だった空気が少しずつ好転!
全体的に薄暗さはありつつも、読めば読むほどBL比率も増していきます!心を開いた光を可愛いと思ってる怜慈も光から見たら十分可愛い訳で、最後にこの可愛さが大いに弾けます!
歩みよる優柔不断な叔父と塩な甥っ子、、見捨てずやさしかった姉・もしくは自分を受け入れてくれた母、1人の女性を軸に引き合わされた2人。いなくなって改めて姉の思いを知ったあの涙には心を揺さぶられました‥

また、チョロい性格から犯罪の片棒を担がされ真っ当に生きたい怜慈に対し、言葉巧みに再び近づく東條の囲い込みもこの先の展開に大きく関わってきて、油断はできません!彼も相当闇が深そう、、ちょっと気になるキャラなんで、深堀りしてほしい。

書き下ろしで一旦甘々ブレイクがやってきます!!まだ早い!お預けかと思っていたので、まさかこのタイミングで補給させてもらえるとはっ!後ろからがっちりホールド!!なんなら私の心もしっかと掴まされました!!しかも、ずっ~とおじさん呼びだったのに、ここまでとっていたか!名前呼び~!
光くんは君は童貞?あのオモチャや舌テクから、ただ者ではない感がムンムン!!と思ったら、あの時のアイスの形といい絶対わざと棒つきにしたでしょ!?と睨んでおります(笑)
ぜひとも爪を切って再戦求む!!修正は文句なしの白短冊です!

毎回楽しみにしているあとがきは無くて残念でしたが、電子書き下ろしで出てきた美優さんの姿にakabeko先生のメッセージを見たきがしました!!2巻以降に期待してます!!勿論続きますよね
っ!?
いいね
5件
2024年11月16日
姉の愛に泣いた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の新刊はいつもは配信直後にたくさんレビューが付く印象ですが内容が暗いのか?と思って購入を躊躇している方もいるのかも、と思いプレゼンレビュー(?)します。
まず安心してくださいミナサン!ハッピーーーエンドです。

ムショあがりの怜慈、お勤めが終わり足を洗って実家に帰ると知らない甥がいた所から話は始まります。突然叔父さんになってしまった怜慈と赤面症で心理的ストレスが強く外に出られないミツ。
この2人に共通しているのは社会に適合出来なかったということ。

社会に適合出来なければ息をすることすら難しい今の時代で、傷を舐め合うのではなく欠けたものを補うというのがもうThe・akabekoワールドでたまらないです。
そんなにページ数多くないのにストーリーがめちゃくちゃ面白い。
劣等感しかなくて何も持ってない惨めな怜慈。ワルがみんな頭下げるような東城に仕事を任されて自分は信頼されている、応えたい、利用されてるってどこかで分かっててもやめられない怜慈が可哀想で、もし自分がそこにいたならどんな言葉をかけられるのか分からなかった。

やってしまったことを罵倒して責めるのって簡単ですよね。
それを許すことの方が何倍も難しい。

怜慈にはもう許してくれる姉もいなくてミツしかいなくて、環境が産んだ依存なのかと言われるとそうかもしれない。でもそこに愛はあるんですよ。

最終話は先を感じさせる終わり方で、描き下ろしはもう第6話と言っても過言では無いです。これはまだ続くのでしょうか。読了直後はその後の2人の話が読みたいと思ったけどもう無くてもいいかも。
タイトルのホーム・スイートホームは我が家が1番という意味。お互いがお互いの帰る場所になったことが嬉しかった。
えちは描き下ろしに少しだけでいつものakabeko先生でーす笑
いいね
37件
2024年11月16日
だれしも、一人じゃ立ち上がれない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 所謂闇バイトのような形で犯罪者になってしまった主人公こと怜慈のお努め明けから物語はスタート。
入所中に亡くなった姉からの手紙のままに実家に帰ると、知らない甥っ子こと光が家に引きこもっている。光とはなんだか相性が悪そうでこれからどう生きていこうか、、、てな感じで物語が始まります。

人が「普通」のレールから道を外すきっかけは、大きなものもあれば、小さなものの積み重ねもあります。上手く生きていけない自分に不安な思いを抱き始めた思春期に両親を亡くし、自分を大切に思ってくれる姉の幸せな未来の足枷に他ならぬ自分がなりつつある現実を怜慈は受け入れられず、単なるやんちゃな若者から反社会的勢力の端くれになってしまいました。出所後も尚彼に絡んでくる反社を見ると、昨今の闇バイトのニュースが頭をよぎります。
けど、そんな怜慈が自分の生き様を省み、完璧ではないけど自分なりに正しいレールを進もうと思えるようになったのは、天国のお姉様が残してくれた慈しみのおかげです。怜慈の出所日を忘れず待ち、生きづらさを抱えていた光を大人に育て上げたお姉様の生き方が、怜慈の希望に、光の前に進む勇気と愛へとつながったのでしょう。

ままならない人生に絶望する時もあるけど、誰かの小さな愛があればもう一度立ち上がる勇気は湧いてくるのだ、そんな希望を持たせてくれる物語です。

尚、akabeko先生の作品なので、2人のえっ/ちはちゃんとえっ/ちで素晴らしいです。
2人の間に芽生えた信頼とまだまだ幼い恋心の行方が気になりますが、とりあえずの2人のスイートな暮らしの始まりに乾杯。
いいね
8件
2024年11月13日
最後まで楽しめました。
akabeko先生の作品、どれも大好きです。
攻めも受けもある意味
「等身大。肉を持った人間くさい登場人物」
人間は弱いところもズルいところ、間違うことだってある。
隠さない描写、そこを踏まえて、
「人はいろいろある。でも前を向いて行こう!」というメッセージが込められている気がするからです。
作品全てがハッピーエンドなところも大好きです。

ホーム・スイート・ホーム
今回のお話は
前科もちの叔父が引きこもりの甥っ子と同居する。
これラブどこからくるだろうか?と思いながら読んでましたが、
ラスト展開になる伏線はしっかりありましたので違和感なしでした。
(気付かない人はポカンかもしれません。2回目いってください!akabeko先生はスルメ作家の先生ですので再読推奨します。)
どちらがどちらか、、、裏の裏ウラあるのでは?これも大変楽しめました。
先生上手すぎです。

ストーリー重視の方はもちろん
akabeko先生初読みの方、
入りやすい作品かと思います。
スイート部分まだ出てきてないですが期待を込めて☆5としています。
続きを楽しみに待ちたいです!
編集部さんお願いします_(_^_)_
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25件
2024年11月11日
おじさん、らぶ。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話で読んでいた。6巻が配信される前にコミックス1巻がでた。

流され、大事なものもなく、人に使われた人生。出所して、謝る前に亡くなった姉を偲び、実家にかえっっら知らない男子がいたわ

ひきこもりでも、デイトレードで生活できる甥。
ツンツンしていたけど、やっと懐いた。

ら、事件ぼっ発。1人で外にでられなかった甥が助けにきた。孤独と後悔、寄り添える人ができたのに、幸せにはなれないかと思っていたが…

人生に一発逆転を狙い、刹那的に生きてきたあり方を変えようと努力する姿、いいね。
レッテルを貼られると、身動きとれない。底辺とわかり、尚、這い上がっていく姿はまだ肯定感が底ではないのだろあ。

甥っ子、懐いているだけではなく、恋していました。
描き下ろしでエチ突入。

やばい人に絡まれているので、甥に迷惑かけたくないという遠慮の気持ちがあるけれど、甥っ子くんの愛は、止まらず(笑)
年下ひきこもり攻めと人生流され侍のおじ受け。

解決していないもんだいあるからね。
続きが楽しみ。
いいね
6件
2024年11月16日

最新のレビュー

もっと長いストーリーで読みたい!!
大好きなakabeko先生の作品!今回も面白かったです。
エッチなしかな〜と思いましたが、描き下ろしにちゃんとありました!(修正甘め)
1冊で纏まっていますが、欲を言うならもっと長いストーリーでゆっくり進んで、もっと深掘りしてほしいお話でした。せめて上下巻、、それくらい題材がおもしろくて引き込まれる内容でした。
もし続編があるならぜひ読みたいです。
いいね
2件
2025年5月5日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

訳あり同士の救済BL
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
刑務所帰りの叔父・怜慈と、姉の息子だという初めて会う引きこもりの甥・光。実家で一緒に暮らし始めた二人を描く、akabeko先生の新たな救済BL。真っ当に生きようとする怜慈、赤面症を克服しようとする光、ぶつかり合いながらもお互いの存在が前に進む原動力になっていく展開から目が離せません。

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