akabeko先生の作品、どれも大好きです。
攻めも受けもある意味
「等身大。肉を持った人間くさい登場人物」
人間は弱いところもズルいところ、間違うことだってある。
隠さない描写、そこを踏まえて、
「人はいろいろある。でも前を向い
て行こう!」というメッセージが込められている気がするからです。
作品全てがハッピーエンドなところも大好きです。
ホーム・スイート・ホーム
今回のお話は
前科もちの叔父が引きこもりの甥っ子と同居する。
これラブどこからくるだろうか?と思いながら読んでましたが、
ラスト展開になる伏線はしっかりありましたので違和感なしでした。
(気付かない人はポカンかもしれません。2回目いってください!akabeko先生はスルメ作家の先生ですので再読推奨します。)
どちらがどちらか、、、裏の裏ウラあるのでは?これも大変楽しめました。
先生上手すぎです。
ストーリー重視の方はもちろん
akabeko先生初読みの方、
入りやすい作品かと思います。
スイート部分まだ出てきてないですが期待を込めて☆5としています。
続きを楽しみに待ちたいです!
編集部さんお願いします_(_^_)_
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