ネタバレ・感想ありホーム・スイート・ホームのレビュー

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続編をお願いします!
2025年4月27日
これじゃあ不完全燃焼、お願いだから続編かいて〜!刑務所帰りの叔父と、引きこもりの甥。噛み合わない2人が徐々に距離を詰める。先生が描く、弱さや優しさがジンワリ沁みる。お姉さんが幽霊になって出るページにクスッと笑えた。内容は凄く面白いし好きなんだけど、これは一冊じゃ終わらない内容。続編を強く強く望んでいます!あのアニキがどうなったのかも気になる。
切ない
2025年4月6日
人生をやり直すのって簡単じゃないけど、2人が少しずつ努力しているところが泣ける
だんだんかけがえのない存在になっていくところが素敵
もっと続きが読みたい
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将来が楽しみな甥っ子
2025年2月5日
スパダリな予感。引きこもりの甥っ子がスパダリに成長してゆく過程を見た!これは続巻がぜひとも見たいです
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大事な家族と一緒にお家に帰ろう
ネタバレ
2025年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出所した怜慈は10年ぶりに姉の待つ実家に帰ります。ところが早い時期からグレていた怜慈にたった一人、手を差し伸べてくれていた姉は既に亡くなっており、荒れた実家には引きこもりの光という甥がいました。甥がいることすら知らなかった怜慈に光は塩対応で目線を合わすことすらしません。他に行くあても金も無い怜慈は仕方なく、日雇いで働きながら光との同居を始めるのでした。出所後はキッパリと足を洗うつもりだった怜慈ですが、捕まる前に世話になっていた若頭補佐の東城から呼び出されてヤバい仕事を手伝うように仄めかされます。怜慈は断ることが出来ずにズルズルと引き摺り込まれそうになり、赤面症がきっかけで他人と関われなくなった光の辛さを理解するのでした。弱さと寂しさから犯罪の片棒を担がされた怜慈と、赤面症から孤立してしまった光の姿は今の社会のリアルです。思いがけない光の活躍という劇的な展開を経て二人は結ばれますが、東城からは逃げ出しただけで切れていないのが心配です。この辺りがスッキリする続編をぜひお願いしたいです。
組長のおっさん…
2025年1月2日
あの怖い笑顔に裏があるのかと思ったけど…本当に他意は無かったんだw 玲慈が懐いてたのは東條だったみたいだし、“東條が飼ってた犬”くらいの感覚だったのかな。。もしかしたら、その東條よりも先にきちんと組長へ挨拶しに行った行動も正解だったかもしれんね。
いいですね〜らぶ
ネタバレ
2024年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 蜜果が大好きでハマり、全て読んでますが、こちらも面白い。そして、不安を拭い去ってない…。もう関わってこないよね?甥っ子と2人幸せに向かえるよね。という気持ち持たせたまま、一応幸せに終われましたがどんどん甥っ子が頑張れる様をみて、これまた幸せな気持ちになりました。お姉さんすごい。
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すごくすっごく惹き込まれます
2024年12月4日
Akabeko先生の作品はいまいちだな、って作品が一つも無いんです!!今作もまだ途中ながらすっごく、すごーーく良かったです。歪な2人が織り成すストーリーにヒリヒリ、ヒヤヒヤ、ハラハラ……バッドエンドがチラつきつつ、どうなるのか感情が忙しい。何を埋めたのか。時計はどうなるの?逃げられるの?続篇、心して読まなければ!
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何が怖いって親父が一番怖かった。
ネタバレ
2024年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い育った環境は違えど、全うに生きたいと願い、葛藤する怜慈と光の歪な関係。続編に向けての伏線が多すぎて続きが気になってすっきりした終わり方ではないですが、続編の回収作業が楽しみです!とりあえずハッピーエンド?と言うより一件落着なのかな。東城さん、、、あれはそーゆうことよね、、、?静かに続編を待ちます。最初と最後しか出番のない親父の笑顔が脳裏に焼き付いて離れない。。。あのシーン何て言ってたのよ。怖すぎる。笑
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完結なんだもんなぁ
2024年11月28日
爪を切った先の2人が読みてぇのよ、、、どやって諸々を解決するかもしりてぇのよ、、、続編来たら泣いて喜んじゃうけど、このラストの余韻をとりあえず楽しみます!
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2人でいたほうが強く生きられる
2024年11月22日
みんなひとりじゃ心細い。自分を必要としてくれる誰か、自分を理解してくれる誰かがいると強くなれる。お姉ちゃんが安心して成仏できるようになってよかった…♦
心が暖かくなる
ネタバレ
2024年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の作品なのにえろがそんな多くないー!!いや!もちろん多いのは大歓迎なんだけどこの作品はなんか、えろがなくてもすごい胸にくるというか、うたれるというかじわーってきて涙が出そうになるというか…結局最高ということなんですが、本当グッと来ました!おじさんも甥っ子もそれぞれ抱えてる問題があって、でも2人が不器用に共有して解決していこうとする過程が泣ける…そしてお姉ちゃん最高なんですが!!おまけ漫画まで最高だったんだけどあんなふうにカレンダーに書かれてたら泣くわ…とっても素敵な作品でした!!
で、これは続きがあるんですよね!?まだ2人の物語を読みたいですー!
かわいかった〜
2024年11月20日
一瞬で読み終えてしまった、、めちゃくちゃ不穏なところで終わってしまったので、次巻がどきどきです笑 早く何の心配事もなくハッピーエンドでらぶらぶな2人が見れるのを待ってます!!
引きこもりの甥×刑務所帰りの叔父
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡き姉の忘れ形見・光×刑務所帰りのヤクザの使いっ走り・怜慈。刑務所を出て亡き姉が残してくれた実家に身を寄せた怜慈は、誰もいないと思っていた家に一人住んでいた甥・光と出会う。姉への後悔や贖罪、暗い道に引き戻そうとする恩人との間で揺れる怜慈と、引きこもりの光とのいびつな同居生活。こういうの上手いな〜。他に頼れる人もいないひとりぼっち同士が、不器用に相手を知って心を許していくのがたまらない。兄貴分とのことはかなりラッキーな顛末だったと思うけど、重すぎるのは辛いのでこれでよかった。姉の人生があまりに不憫で、結局報われることなく亡くなってしまったのが哀しいな…。描き下ろしでちょっと安心しつつ笑ったけど、現実でたくさん幸せになって欲しかったよ。姉の分も寄り添って幸せに暮らしていって欲しい。
作者さん買い
2024年11月20日
いろんな意味で将来有望な甥っ子。エロは少ないけど、めちゃくちゃかわいいし買ってよかった!続編希望です。
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新鮮だ〜
2024年11月18日
作者さん買いなんだけど…
思ってたんと違って新鮮!!
続きがあるのかな〜
凄く期待しちゃうラストです
是非続けてほしいです
かわいい叔父さん!
2024年11月17日
出所したての叔父さんと、赤面症で引きこもりの甥っ子。血は繋がってないです。
カタギじゃない人が絡んでるので、なんかちょっと怖いというか、ドキドキしてしまいましたが。光頑張った!助けてくれてありがとう!でも、思いの外あっさり終わってしまった。続編ください。
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姉の愛に泣いた
ネタバレ
2024年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の新刊はいつもは配信直後にたくさんレビューが付く印象ですが内容が暗いのか?と思って購入を躊躇している方もいるのかも、と思いプレゼンレビュー(?)します。
まず安心してくださいミナサン!ハッピーーーエンドです。

ムショあがりの怜慈、お勤めが終わり足を洗って実家に帰ると知らない甥がいた所から話は始まります。突然叔父さんになってしまった怜慈と赤面症で心理的ストレスが強く外に出られないミツ。
この2人に共通しているのは社会に適合出来なかったということ。

社会に適合出来なければ息をすることすら難しい今の時代で、傷を舐め合うのではなく欠けたものを補うというのがもうThe・akabekoワールドでたまらないです。
そんなにページ数多くないのにストーリーがめちゃくちゃ面白い。
劣等感しかなくて何も持ってない惨めな怜慈。ワルがみんな頭下げるような東城に仕事を任されて自分は信頼されている、応えたい、利用されてるってどこかで分かっててもやめられない怜慈が可哀想で、もし自分がそこにいたならどんな言葉をかけられるのか分からなかった。

やってしまったことを罵倒して責めるのって簡単ですよね。
それを許すことの方が何倍も難しい。

怜慈にはもう許してくれる姉もいなくてミツしかいなくて、環境が産んだ依存なのかと言われるとそうかもしれない。でもそこに愛はあるんですよ。

最終話は先を感じさせる終わり方で、描き下ろしはもう第6話と言っても過言では無いです。これはまだ続くのでしょうか。読了直後はその後の2人の話が読みたいと思ったけどもう無くてもいいかも。
タイトルのホーム・スイートホームは我が家が1番という意味。お互いがお互いの帰る場所になったことが嬉しかった。
えちは描き下ろしに少しだけでいつものakabeko先生でーす笑
美優さんの先見の明と叔父と甥っ子のその先
ネタバレ
2024年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の最新刊!試し読みからどうなるんだろう!?と気になって購入しちゃいました。クーポンも忘れて(笑)でもいいんです!好きだから!!

アウトローで薄暗く不穏な空気をまといつつ目が離せなくなるakabeko先生ワールド!

刑期を終えた怜慈が出所し、実家へ戻ると自分を支えてくれていた姉の代わりに何故か甥っ子が!?この不思議なご対面と、ちぐはぐな同居生活からそれぞれの性格が少しずつ見えてくるんですが、普通って何?っていう生きずらさみたいなものを抱えていて、、お互いの弱い部分をさらけだした事で、険悪だった空気が少しずつ好転!
全体的に薄暗さはありつつも、読めば読むほどBL比率も増していきます!心を開いた光を可愛いと思ってる怜慈も光から見たら十分可愛い訳で、最後にこの可愛さが大いに弾けます!
歩みよる優柔不断な叔父と塩な甥っ子、、見捨てずやさしかった姉・もしくは自分を受け入れてくれた母、1人の女性を軸に引き合わされた2人。いなくなって改めて姉の思いを知ったあの涙には心を揺さぶられました‥

また、チョロい性格から犯罪の片棒を担がされ真っ当に生きたい怜慈に対し、言葉巧みに再び近づく東條の囲い込みもこの先の展開に大きく関わってきて、油断はできません!彼も相当闇が深そう、、ちょっと気になるキャラなんで、深堀りしてほしい。

書き下ろしで一旦甘々ブレイクがやってきます!!まだ早い!お預けかと思っていたので、まさかこのタイミングで補給させてもらえるとはっ!後ろからがっちりホールド!!なんなら私の心もしっかと掴まされました!!しかも、ずっ~とおじさん呼びだったのに、ここまでとっていたか!名前呼び~!
光くんは君は童貞?あのオモチャや舌テクから、ただ者ではない感がムンムン!!と思ったら、あの時のアイスの形といい絶対わざと棒つきにしたでしょ!?と睨んでおります(笑)
ぜひとも爪を切って再戦求む!!修正は文句なしの白短冊です!

毎回楽しみにしているあとがきは無くて残念でしたが、電子書き下ろしで出てきた美優さんの姿にakabeko先生のメッセージを見たきがしました!!2巻以降に期待してます!!勿論続きますよね
っ!?
完結ではない?続き!続きあるよね?!
2024年11月16日
なかなか無い設定で良かったです。時計の謎とか甥っ子の完全な自立とか、まだまだ読み足りてないし当然に続きありますよね?ていうか読みたいです!オジサンなんだかんだ可愛くていい奴!続編への期待を込めて☆5です!
追記、続きあるのね?よかった…
おじさん、らぶ。
ネタバレ
2024年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話で読んでいた。6巻が配信される前にコミックス1巻がでた。

流され、大事なものもなく、人に使われた人生。出所して、謝る前に亡くなった姉を偲び、実家にかえっっら知らない男子がいたわ

ひきこもりでも、デイトレードで生活できる甥。
ツンツンしていたけど、やっと懐いた。

ら、事件ぼっ発。1人で外にでられなかった甥が助けにきた。孤独と後悔、寄り添える人ができたのに、幸せにはなれないかと思っていたが…

人生に一発逆転を狙い、刹那的に生きてきたあり方を変えようと努力する姿、いいね。
レッテルを貼られると、身動きとれない。底辺とわかり、尚、這い上がっていく姿はまだ肯定感が底ではないのだろあ。

甥っ子、懐いているだけではなく、恋していました。
描き下ろしでエチ突入。

やばい人に絡まれているので、甥に迷惑かけたくないという遠慮の気持ちがあるけれど、甥っ子くんの愛は、止まらず(笑)
年下ひきこもり攻めと人生流され侍のおじ受け。

解決していないもんだいあるからね。
続きが楽しみ。
作者様買いです
ネタバレ
2024年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 引き篭もりとムショ帰りというアウトサイダーな二人のお話で、それぞれの弱さを克服しつつ距離が縮まっていく過程が描かれていて良かったです。
助かった怜慈と光の温かい会話を東城と親父のダークなシーンに当ててるページ、凄い表現力で痺れました。
個人的に大好きだったのが、タクシー運転手さんの「何なんだこいつら…」の部分でシリアスの中に笑って安心できる部分や可愛らしさが絶妙なバランスで入っているのがakabeko先生の作品の魅力だと思います。
BLじゃなくてもいいかも
2024年11月13日
めっちゃ面白かったです、お姉ちゃんとの回想シーンに涙がでました。叔父と甥がだんだんと打ち解けていく過程もすごいよかった。
むしろBL要素がノイズぎみでした。
ノルマみたいになってるエロ要素削ってもっと二人の仲良くなる過程の掘り下げがほしい。
姉ちゃん…
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 軸がかぞくやどう生きるか、にあるお話だと思います。登場人物がそれぞれどういう人間なのか、読んでいくうちにわかります。様々なことが1冊の中で、余計な説明なく進んでいきますが読み応えは十分にあると思います。後悔や懺悔しながらも生きる力を取り戻していく‥胸にぐっとくる場面がいくつかありました。そして、かぞくだけに留まらない感情も芽生えてきますが、そこは終盤から一気にきます。九死に一生を得た場面の2人の感情の昂りが絵から伝わってきて、すごくドキドキしました。ただ、恋愛に重きが置いてあるかと言われるとそうは言えないと思うので、akabeko先生の作品に詳しい方や、恋愛要素を求める方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
先生らしくて好きです
2024年11月13日
普通から外れた人間が普通に戻るのは大変だよなぁ、なんて事を思いつつ。このページ数に収めるのは難しいストーリーをよく収めたなって感じです。
だれしも、一人じゃ立ち上がれない
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 所謂闇バイトのような形で犯罪者になってしまった主人公こと怜慈のお努め明けから物語はスタート。
入所中に亡くなった姉からの手紙のままに実家に帰ると、知らない甥っ子こと光が家に引きこもっている。光とはなんだか相性が悪そうでこれからどう生きていこうか、、、てな感じで物語が始まります。

人が「普通」のレールから道を外すきっかけは、大きなものもあれば、小さなものの積み重ねもあります。上手く生きていけない自分に不安な思いを抱き始めた思春期に両親を亡くし、自分を大切に思ってくれる姉の幸せな未来の足枷に他ならぬ自分がなりつつある現実を怜慈は受け入れられず、単なるやんちゃな若者から反社会的勢力の端くれになってしまいました。出所後も尚彼に絡んでくる反社を見ると、昨今の闇バイトのニュースが頭をよぎります。
けど、そんな怜慈が自分の生き様を省み、完璧ではないけど自分なりに正しいレールを進もうと思えるようになったのは、天国のお姉様が残してくれた慈しみのおかげです。怜慈の出所日を忘れず待ち、生きづらさを抱えていた光を大人に育て上げたお姉様の生き方が、怜慈の希望に、光の前に進む勇気と愛へとつながったのでしょう。

ままならない人生に絶望する時もあるけど、誰かの小さな愛があればもう一度立ち上がる勇気は湧いてくるのだ、そんな希望を持たせてくれる物語です。

尚、akabeko先生の作品なので、2人のえっ/ちはちゃんとえっ/ちで素晴らしいです。
2人の間に芽生えた信頼とまだまだ幼い恋心の行方が気になりますが、とりあえずの2人のスイートな暮らしの始まりに乾杯。
すき〜〜!!!
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人のことずっと見てたいです!!!!
ストーリーが良すぎて終わったあとすぐ二回目読みました!読後感が素晴らしすぎて最高なのですがもっともっと見たいという欲が…これぞ腐女子の性ですね…
読んでいるこちら側も色々考えさせられる、BLだけでは語れない良さもあり…れいじとみつのこと大好きになってしまいました…(> <;)
2人のえち最高なので(安心してください、最後まであります!)続きがないくらいがちょうどいいストーリー感だったのですがあと2巻分くらい出していただいて……(すんません)
よかった!
2024年11月12日
シーモア先行結構おおくて、はやくよめるのはとてもいいです!ランキングも高くてよんでみましたがよかったです!
姉は女神様
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊作者買いです。
刑期を終えて出所した怜慈が甥っ子で引きこもりの光と実家で初めて会い、一緒に生活する中でお互い心の拠り所になっていくストーリー。
光×怜慈。
どちらも社会不適合者ではあるけど、助け合って生きていこうと前へ進んでいくので、光が見えてよかったです。
最後光も頑張ってたよね!家から出てタクシー乗っただけでも凄いのに、東條のことよく思ってなかったからなのかしっかりその上に話通してた助けに来たんだと思うと手際良すぎやろ!と。引きこもりだった人が急に外に出ると行動力すごいなと思いました。笑
電子の描き下ろしでお姉さん出て来ていましたが、怜慈のお姉さん女神すぎませんか!?問題児の怜慈にも愛を持って接していたし、甥っ子といえど光もお姉さんの実子じゃないのに見放さず対応してくれて。
女神というか聖母というか。ありのままを受け入れるって、産んだ我が子でも難しいのにすごいとしか言いようがない。
まぁ、そんなお姉さんだからこそ、この2人の関係も思っていたのとは違えど受け入れてくれるよね。笑
久々の単巻新作!!
2024年11月12日
akabekoさんのシリーズものじゃない新作は久しぶり〜!綺麗なものを見せるだけじゃない、生きづらい世の中でもがきながらたった一人の味方のために頑張って生きようとするいじらしい二人の姿にぐっとくる話だった。ラストは衝撃だった。悪には悪で制すということか。後を引く読後感がよかった。
最後まで楽しめました。
2024年11月11日
akabeko先生の作品、どれも大好きです。
攻めも受けもある意味
「等身大。肉を持った人間くさい登場人物」
人間は弱いところもズルいところ、間違うことだってある。
隠さない描写、そこを踏まえて、
「人はいろいろある。でも前を向いて行こう!」というメッセージが込められている気がするからです。
作品全てがハッピーエンドなところも大好きです。

ホーム・スイート・ホーム
今回のお話は
前科もちの叔父が引きこもりの甥っ子と同居する。
これラブどこからくるだろうか?と思いながら読んでましたが、
ラスト展開になる伏線はしっかりありましたので違和感なしでした。
(気付かない人はポカンかもしれません。2回目いってください!akabeko先生はスルメ作家の先生ですので再読推奨します。)
どちらがどちらか、、、裏の裏ウラあるのでは?これも大変楽しめました。
先生上手すぎです。

ストーリー重視の方はもちろん
akabeko先生初読みの方、
入りやすい作品かと思います。
スイート部分まだ出てきてないですが期待を込めて☆5としています。
続きを楽しみに待ちたいです!
編集部さんお願いします_(_^_)_
もっと長いストーリーで読みたい!!
2025年5月5日
大好きなakabeko先生の作品!今回も面白かったです。
エッチなしかな〜と思いましたが、描き下ろしにちゃんとありました!(修正甘め)
1冊で纏まっていますが、欲を言うならもっと長いストーリーでゆっくり進んで、もっと深掘りしてほしいお話でした。せめて上下巻、、それくらい題材がおもしろくて引き込まれる内容でした。
もし続編があるならぜひ読みたいです。
ダメなクズ男が
2025年3月23日
やーっとマトモになりそうで良かったよー(一安心>美優)光が助けに行った時の武勇伝聞きたかったわ!!雨とかカッパとか、逃げた後の現場に現れた親父とか、あの辺の描写ヤバかったわ。映画みたいだったわ。すごかった。BLよりそっちに目がいっちゃったわ。
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2025年3月20日
面白かったけど色々気になるところがあるまま終わっちゃった。あっさり読めていい。甥っ子可愛い〜!あとタクシーのおいちゃんおもろい笑笑
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akabekoさん大好き!案外重くなかった
2025年2月20日
出所したばかりのレイジと引きこもりのミツの話!akabekoさん、大っ好き!!本作は893出てくるし引きこもりもいるし、重いんだろうな…と腰が引けてまして…でもエイヤっと読んだらスイスイサクサクあっという間に読了!案外重くなくてホッとしました。アングラベイビーズも読むの躊躇ったけどそこまで重くなくてサラッと読めたから、それに近いかも。レイジが流されやすいけど明るくて良いやつで、レイジの性格が話を軽くしてるのかも。ミツも生意気かと思いきや素直で可愛いし!で、やっぱり受け攻めそっちね!よし!!!
157Pの無音の東城と組長の表情が恐ろしすぎて、背筋凍ったわ。あっちの暗くてゾッとする感じと対照的にレイジとミツが明るくて、その対照がまたね、コワ!!埋められるの確実にアイツだよね…コワー!
不思議な魅力の作品
2025年1月13日
甥っ子は、なぜそこまで叔父に好意を抱いたのか。些か疑問ではありますが、終始不思議な魅力にあふれた作品でした。
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思ってたより良かった(自分何様)
ネタバレ
2025年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんてどうも仄暗いというか闇っぽいの描くのがうますぎて、読み進めるのが怖かったんだけど思ったより怖くなかったwww。

引きこもりの光(みつ)×出所したての怜慈(れいじ)。光は怜慈の甥で、出所したら姉は亡くなっていたという。まぁちょっと無理やり感もあるけど心を許したら早いよね。光は怜慈に懐いて本当にスイートホームになってしまった。

ヤクザの東城さんと親父(組長)が怖い怖い…
この怖さを少ないコマと表情で表してるのが本当にすごい。
続編はありそうでなさそう。
短いのが惜しいが
2024年12月22日
短いのが惜しいけどこの長さだからいいのかも?
不安定な二人が出会うべくして出会い距離を縮めていったのがよすぎる
続くのかな?
ネタバレ
2024年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵もストーリーもキャラも好みでよかったのですが、ラストが打ち切りなのか続くのか微妙な感じで少し消化不良感がありました。
続編が決まってるのならいいのですが、そうでないなら書き下ろしでことの顛末をナレーションでもいいので書いて、Hは家に帰ってして欲しかったかなぁと思いました。
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この先が読みたい
2024年11月24日
ひきこもりの甥とムショ帰りの叔父。重暗いだけになりそうなところ、そういう面も見せつつ二人がもともと持ってるある優しさや経験から臆病さで共鳴して寄り添っていくまでをサラッと(という表現は違うかもですが)見せてくれるのでとても読みやすい。
この二人はここから始まるんだなってとこで終わってしまったので是非後日譚をお願いしたいです!!
有望な光くんは凄い速さで色々成長してくれそうなのでw翻弄される可愛い叔父さんを見せて欲しいです!
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必要とされること
2024年11月23日
主人公の怜滋は刑務所帰りのチンピラで姉に呼ばれ13年ぶりに実家に身を寄せ、甥の光と出会う。最初は感じの悪い光はコンプレックスの裏返しで玲慈が受け入れてくれることによって懐く。誰かからそんな風に懐かれたことのない怜慈は嬉しくて、甥の信頼を壊したくないと思うようになり。相乗効果でこの二人がグッと成長していき恋は始まったのかな?というような感じ。1巻完結ではやや薄い感じがします。
完結と表記されていないので次巻楽しみに待っています。
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あっさり
2024年11月17日
あっさりです。各々にいろんな背景があるのでしょうが、描写がそこまで...話も深掘りされてなくて、あまり印象に残らない作品でした。続きあるんですかね?akabeko先生だもの、きっと、あ!そいういことか!みたいな背景が浮き彫りになるんだと思って待ってます。
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ちょちょちょw
ネタバレ
2024年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ どんなに頑張っておじさんを探したのかは読者に教えてくれないの?あのおっさんたち誰よ笑。完結じゃないのね。次巻楽しみにまってまーす!
ムショ帰りの叔父と姉の忘形見の甥っ子
2025年2月12日
まるっと表題作。色々投げやりで 流されて 気づいたら捕まっていて。出所後受け入れてくれたのは姉だったけど その姉も亡くなり。忘形見の甥っ子と同居生活が始まり。叔父も甥っ子も色々あり。乗り越えて2人で仲良く。なお話し。未完だからか 色々放置で。この先どうなるのかなぁと。
読みやすかった
2024年12月31日
今話題の闇バイトみたいな他にお金を稼ぐ方法が分からない追い詰められた人間の描写が結構考えさせられるなあという感想。その後の2人も見てみたい。
作者買い
2024年12月20日
引き込まれてあっという間だったけど...これで完結???なんか拍子抜け感が...安心て暮らせるの?もう少し読みたいです。
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なんだろうなーー
2024年11月14日
akabeko先生、大好きです。
やくざさんモノは、すげぇやつ描いちゃったからかもしれないけど、どーーーもピンと来なかった。まだ続いてるから、私の評価がバカだった日がくるかもしれない。

なにか、こう、感想が出てこないんですね。
ひっかかったものが、思い出せないのです。
思い出せるのは伸びた攻めの爪だけ。

あと、なんだっけーー??うーーん。
あ!東条さんが某・甚爾くんに見えました。
途中で終わった気分
2024年11月13日
評価高いし、試し読みも悪くなかったので買ってみたけど「これで完結?」となってしまったので★3
この1冊ではいろんなエピソードが全然解決してないってだけなので続編があったらまた評価が変わるのかなと思います。
展開早くて
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーん、うーん、akabeko先生、大好きなんですけど。
これ、ハピエンじゃないような。
あの兄貴とはまだ切れたわけじゃないですよね。
時計も返せてないし、居場所は知られてるし、2人で愛の逃避行するんですかね。
光が怜慈を好きになる流れはまだ分からなくもないけどけっこう急だし、怜慈のほうはほぼ家族愛だと思うしこれでいいのかなと。
テーマが重い割にはちょっと肩透かし感があってハマりきれませんでした。
続編あってそっちの方で完全な結末がというんでしたら、期待して待っています。
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作家名: akabeko
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS