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赤ちゃんと僕 3巻

作品内容

榎木家に、とんでもない居候がやって来た!? お向かいの木村さん夫婦の一人息子・成一だ!! 散々親に迷惑をかけたうえに家を飛び出し、6年ぶりに戻って来たものの両親と和解できず家に入れてもらえない…。果たして成一の目的は!?

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • 赤ちゃんと僕 1巻

    627pt/689円(税込)

    榎木家にはママがいない。パパと小学生の拓也と赤ちゃんの実の3人家族。わがままいっぱいの2歳児は泣いてばかりで、お兄ちゃんはもう大変!「赤僕(あかぼく)」待望の文庫化!!
  • 赤ちゃんと僕 2巻

    564pt/620円(税込)

    2歳の実があこがれるのは、正義のヒーロー洗濯戦隊シャボンファイブ! 毎日おもちゃの刀を振り回して真似をする実を見て、パパが日曜日にシャボンファイブショーに連れて行ってくれることに! だけどそこで実が目にしたのは…!?
  • 赤ちゃんと僕 3巻

    564pt/620円(税込)

    榎木家に、とんでもない居候がやって来た!? お向かいの木村さん夫婦の一人息子・成一だ!! 散々親に迷惑をかけたうえに家を飛び出し、6年ぶりに戻って来たものの両親と和解できず家に入れてもらえない…。果たして成一の目的は!?
  • 赤ちゃんと僕 4巻

    564pt/620円(税込)

    甘えん坊の実の大泣きを振り切って、修学旅行で京都に旅立った拓也! だけど、クラスの女の子パワーにたじたじ。些細なことから仲良しグループが険悪なムードになってしまい、室長の拓也は仲裁役にまわるが…。
  • 赤ちゃんと僕 5巻

    627pt/689円(税込)

    おたふく風邪にかかってしまった拓也。ようやく治ったと思ったら、今度は実にうつしてしまい、看病するパパの疲労は頂点に。この榎木家のピンチに拓也は…!?
  • 赤ちゃんと僕 6巻

    528pt/580円(税込)

    拓也が一目置いている、クールな級友・藤井君。6人兄弟の真ん中に位置する彼は、姉兄から妹たちの世話を押し付けられて、ちょっとウンザリ…。風邪でダウンした藤井君は拓也に助けを求めるが…!?スケール&パワーアップの第6巻!!
  • 赤ちゃんと僕 7巻

    609pt/669円(税込)

    拓也や実が生まれる前の、大学生だった春美パパと、お弁当屋さんでアルバイトをしていた由加子ママが出会った時のお話。家族との確執を抱えた二人が不器用に愛を育み、拓也が誕生するまでを描いた青春グラフィティ!
  • 赤ちゃんと僕 8巻

    609pt/669円(税込)

    お隣の木村さんちの若奥さん・智子ちゃんが、育児ノイローゼ寸前のお母さんと知り合った。力になりたいけれど、息子の太一は全然手がかからない赤ん坊なので、駄々っ子(実!?)のエキスパート・拓也に助言を求めるが…!?
  • 赤ちゃんと僕 9巻

    546pt/600円(税込)

    拓也は、両親の離婚をきっかけに急接近してきた宮前君に感じた違和感を、臨時の担任だった菅野先生に相談するが……。
  • 赤ちゃんと僕 10巻

    627pt/689円(税込)

    相変わらずわがままな実に我慢できなくなった拓也が放った言葉「実なんか大っ嫌いだからねっ!!」 直後、榎木家の幸せを粉々に打ち砕く出来事が――!?

レビュー

赤ちゃんと僕のレビュー

平均評価:4.7 400件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素晴らしい作品です。
    萩原眸さん 投稿日:2024/2/22
    当時は本誌で読ませていただいてました。 こうして今になって、ふと思い出した「赤ちゃんと僕」 なにかのお告げでしょうか。笑 また号泣してしまいました笑 昔も今も同じところで□ ステキな漫画を作って下さって ありがとうございます□♀

高評価レビュー

  • (5.0) 再レビューします!
    にゃ〰さん 投稿日:2017/5/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 昔は感動して今になって読み返したら拓也に育児押し付ける父親に冷たい近所に、拓也は実に手をあげたり、怒りました。 しかし、冷静に考えてみればこれは拓也を代弁としたシングルマザーの葛藤なのかもしれない。拓也は実が何故泣くのか分からない、遊びたい、何故自分だけ!? 周りが冷たいのは誰も助けてくれないという本質を突いているのでは? 実のブラコンも、拓也を失えば自分が死ぬから謝罪と愛嬌を振り撒く業を身に付けたのでは? そうしなければネグレクト(合ってるかな?)で母親に殺されてしまうかも知れないからね。 神社参拝で実は拓也を真似していますから。父親の真似ではなく。 と言う事で、この作品は実が拓也を母親として見る、言い換えればタイトルは「赤ちゃんと僕」ではなく、「赤ちゃんと私」になるかと思います。あくまでもこの歳で感じた自分なりの考え方ですが。 だとしたら羅川先生は当時読者のクレームを受けてまで最後まで描ききった精神力は凄いと思います。 改めて全巻揃えて読み返したい。そう思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 懐かしい
    Sakuyaさん 投稿日:2023/11/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 昔全巻持ってました。もう涙無くしては読めない秀作です!突然の交通事故で最愛の妻を亡くした父の春海、大好きな母を亡くした拓也、そして母が命を懸けて守った赤ちゃんの実。この三人が懸命に生きていく、シングルのパパを助けるため我が儘も言わず必死に小さな実の世話をする拓也が健気で涙が止まりません。最初に読んだのが高校生でした。あの頃の花とゆめが月2回発刊だったうえ、途中何度か連載が止まったりしたので約6〜7年位ですか?連載期間。本当にあの頃は色々あってこの作品に助けられました。他の方のレビューにもありましたがクライマックスでの実の事故の回は涙が止まりませんでした。ママが実の手を引いて光のなかを歩くシーンはもうダメかと思ったけど、ママは実を助けるために来てくれたんだねってもう号泣。パパとママの出会いから拓也が生まれるまでの話しはホッコリしたけどちょっぴり哀しかったな。絶対にお薦めします!是非読んで欲しい。 続きを読む▼
  • (5.0) 理想的な家族
    詩希さん 投稿日:2009/8/25
    高校時代に初めて読みましたが、その時はひたすらに『実が可愛い!』だけでした。 現在、五つ年の離れた姉弟という二児の母になり、改めて読んでみると、とても考えさせられる作品です。 もし私が今他界すると、残された夫や子供たちは、この家族と限り なく近い環境になります。 しかし、私の夫は子供に榎木家のパパのような接し方をすることは出来ないでしょう。 長女に拓也のように、パパが帰るまで弟の面倒をみろといっても、不可能でしょう。 しかしながら、人の命などいつ亡くなるかわからない…だからこそ、理想的な家族愛の描かれた、この作品を、周りの人たちに読んでもらい、一度現実のことに置き換えて考えてほしいと思いました。 『現実には難しい“理想の家族”…でも絶対に不可能なわけではない…“頑張ればこうなれる”という可能性を秘めている、ある意味リアルな物語』です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

赤ちゃんの弟と僕の物語
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
小学生の拓也には弟の実がいますが、実はまだ赤ちゃんでわがまま。拓也のお母さんは一か月前に事故で死んでしまったばかりです。遊びたい気持ちを我慢して、実のお迎えやお手伝いをがんばる日々。自分の生活が実に支配されていくのが、最近しんどいと思うようになる拓也。分かっているのに同級生と比べてしまいます。がんばっているのは実のためではなく仕事が忙しいパパのためだと言い聞かせますが、もう嫌だと思い実を置いていきそうになります。慌てて戻り実を助け、実も寂しかったんだということに気付きます。そして実をかわいいと思った拓也は、今日も実の面倒を見ながら勉強をがんばるのでした。テニスを題材にした「しゃにむにGO」も熱い作品です。

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アニメ化

「赤ちゃんと僕」

【声の出演】

山口勝平 / 坂本千夏 / 宮本充 / 渡辺美佐 / 優希比呂 / 亀井芳子

【あらすじ】

ある日、突然の交通事故で母を亡くした少年は、忙しい父に代わりまだ幼い弟の世話をしなくてはならなくなる。少年にとって、学校生活と弟の世話との両立は大変で、投げ出したくなることもしばしば。けれども、兄を心から慕ってくれる弟をつきはなすことなどできないのだ。少年は、弟の通う保育園で、偶然、ふたりのクラスメートと出会う。ふたりにも少年同様、幼い弟妹がいて、忙しい両親にかわりその世話をしているのだという。こうして三人はよき相談相手となっていく。家族や、同じ年頃の弟妹を持つクラスメート、親切なご近所の人たちと協力し合い、毎日、泣いたり笑ったり――。お互いに支えあい、成長していく兄弟の姿を、やさしく、あたたかい目線で描いた感動作。

【スタッフ情報】

原作:羅川真里茂(白泉社「花とゆめ」連載)

監督:大森貴弘

シリーズ構成:富田祐弘 / キャラクターデザイン:後藤隆幸 / 美術デザイン:池田祐二 / 美術監督:長﨑斉 / 音響監督:藤山房伸 / 音楽:川井憲次

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