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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ リイド社 mimosa さよなら、あの日の服従【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】さよなら、あの日の服従【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】
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さよなら、あの日の服従【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】

800pt/880円(税込)

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240pt/264円(税込)

作品内容

ヤクザまがいな仕事をしている柏木が、事務所の幹部・タツミに誘われ向かったニューハーフバー。
店一番の売れっ子でタツミのお気に入りでもあるメイは、高校時代に柏木がいじめていた鯉川だった。
鯉川を待ち伏せし絡みにいくも、淡々とした態度で「興味がない」と返されいら立つ柏木。
そんなある日、タツミ絡みの仕事でピンハネしているところを鯉川に見られてしまい……。
1ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版!
※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • さよなら、あの日の服従【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】

    800pt/880円(税込)

    ヤクザまがいな仕事をしている柏木が、事務所の幹部・タツミに誘われ向かったニューハーフバー。
    店一番の売れっ子でタツミのお気に入りでもあるメイは、高校時代に柏木がいじめていた鯉川だった。
    鯉川を待ち伏せし絡みにいくも、淡々とした態度で「興味がない」と返されいら立つ柏木。
    そんなある日、タツミ絡みの仕事でピンハネしているところを鯉川に見られてしまい……。
    1ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版!
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

レビュー

さよなら、あの日の服従【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】のレビュー

平均評価:4.7 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白かった!
新刊作家買い。発売前からすごく楽しみにしていました。

高校時代、ゲイであることを理由に壮絶なイジメを受けていた鯉川と、そのイジメの首謀者だった柏木の物語――。

力強い線と鮮やかなコントラストで描かれる、夜の街が最高。欲望が渦巻く不穏な空気に、一気に物語の中へ引き込まれる。
任侠が絡んでいそうだったので覚悟して読み始めたのですが、血の気が引くような残酷なシーンはなかったです。

ストーリーは二転三転して意外な方向に。
人間の愚かで臆病で醜い部分…その全てを受け入れ包み込むような、作者様独特の視点が好きでした。

エチ控えめ。綺麗に1冊でまとまっています。
綺麗に収まり過ぎじゃない…?とほんのり思わなくもないですが、重さと軽さのバランスが良くて、前作に比べるととても読みやすかった。
個性的な作画と影のある世界観が魅力的な作家様。次の作品も楽しみにしています
いいね
16件
2025年6月10日
ゾワゾワするハピエン!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生時代いじめられてた相手との再会。復讐劇かと思いきや…ネタバレになりますが感想を。同族嫌悪ってなんだろなと、2度も傷つけられてそれでも、過去のいい所今のいい所を見つけてしまう。恋とは。自分なら絶対許さないけど、周りの暖かい仲間がいるからまたちがうのかな?
優しい青年で助かったなこやつ、、マイノリティの人を感情のまま発言したりしてはいけないな。一人一人違って当たり前なのだ。先生のお話と絵がヒンヤリして好きです。夏は涼しい。色んな作品を楽しみにしてます。
メイを人生かけて大事にしなきゃ許さないからねっっ!
いいね
0件
2025年6月16日
物語性が濃くて最高です!
BL漫画ということを忘れるくらい没頭してしまいました
そういうシーンが多いのが好きな人には少し物足りないかもしれないけど読んで損はないです!
2人の人間としての成長が詰まっていて親のような気持ちで見てました(◜ᴗ◝ )
2人のその後もみたい!続編あるかなぁ💭
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3件
2025年6月12日
映画みたい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとつらいシーンもあるから、どうしようと思いましたが、最後ハッピーエンドで良かったです。単行本派なので、こちらを買いました。はじめて読む作家さんでしたが、良かったです。二人の幸せをもう少し読みたいです。
いいね
4件
2025年6月10日
最高!
癖にぶっ刺さりました!!!こういう攻めってめっちゃ好きです。これからはもう絶対に間違えないだろうな。。くっついた後の2人も気になります。
いいね
2件
2025年6月10日

最新のレビュー

ネオン街の家路
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 弱者と強者の逆転劇。
初読み作家さま、夜の街を舞台にして、その筆致がネオン街の風情にマッチしている。伸び代を感じる。

夕焼けの校舎にドボルザークの曲が流れている。傷つけられる鯉川皐、暴力で蔑む柏木圭哉。高校時代にどのくらいイジメは続いたのだろうか。暴力の理由は鯉川がゲイという噂だけだった。

柏木は高校では強者になれたが、社会に出れば広い世界が彼を反社の末端で小遣い稼ぎの日々にする。卒業後、鯉川は夜の街でメイクと衣装で着飾ってバー「QUEEN」のNO.1。しかも反社幹部のお気に入りに成長していた。

この作品が面白いのは逆転劇と夜の街に潜む人たちの生きざまが見え隠れするところ。弱者側になった柏木。QUEENのママや見た目は悪いが頼りになるアヤメ。反社幹部タツミの過去。そして強者側へ変化した鯉川。柏木は家が貧乏で兄弟が沢山いて教育を受ける時間がなかったのかもしれない。だからといって暴力で傷つけていいわけじゃない。再会できたとき、鯉川は柏木に強い復讐心を持ったはず。ズタボロにできるチャンスを掴めたとき、どんな選択をとったのか。ここからの展開は鯉川の人間性の凄さを感じた。本当に弱い者は恐れてばかりだ。強くなるには変化を恐れないこと。柏木は自分の変化と今までの清算に目を向けていく。変化のきっかけはいつも鯉川だ。綺麗な顔立ちに色気のあるホクロ。彼の好きな夕飯は親子丼。家路を急ぐ鯉川のアパートには灯がついている。
いいね
1件
2025年7月23日

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