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探偵青猫 1巻
6巻完結

探偵青猫 1巻

800pt/880円(税込)

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作品内容

18歳の誕生日に幻のルビーを頂戴しにあがる。怪盗硝子蝙蝠の予告状に、敢然と立ち向かう探偵青猫。わがままで美しい貴族探偵と、その探偵を愛してやまぬ怪盗との知力を尽くした対決が、今はじまった!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全6巻完結

  • 探偵青猫 1巻

    800pt/880円(税込)

    18歳の誕生日に幻のルビーを頂戴しにあがる。怪盗硝子蝙蝠の予告状に、敢然と立ち向かう探偵青猫。わがままで美しい貴族探偵と、その探偵を愛してやまぬ怪盗との知力を尽くした対決が、今はじまった!!
  • 探偵青猫 2巻

    800pt/880円(税込)

    世界一わがままな探偵・青猫男爵と世界一優秀な助手・虎人少年の運命的出会い。そして青猫を愛する怪盗硝子蝙蝙と青猫の秘密の過去を暴き挑発するマタタビが登場。若き日の青猫の活躍とともに謎がまたひとつ解明!?
  • 探偵青猫 3巻

    800pt/880円(税込)

    10歳の時神隠しにあった青猫恭二郎が戻って来た。 行方不明の間に家族を失った17歳の少年は、謎に包まれた過去と探偵の才能、そして、叔父に奪われた男爵家を取り戻す夢をもっていた………。
  • 探偵青猫 4巻

    800pt/880円(税込)

    怪盗硝子蝙蝠の予告状が「青薔薇会」へ届けられた。上流階級が集うその夜会に、乗り込む青猫の秘策は?鶯と青猫、火花を散らす恋の主導権争いの勝者は?そして、ついに明かされる神隠しにあった空白の7年間の謎…。
  • 探偵青猫 5巻

    800pt/880円(税込)

    今は昔、若き男爵に恋をした伯爵家の御曹司がいた。探偵青猫の父・恵太郎男爵と社交界の実力者・早乙女英隆伯爵の恋物語他、放蕩児・鶯と早乙女伯爵の今昔物語、蜂王子刑事の大活躍を描いた探偵青猫シリーズ第5弾。
  • 探偵青猫 6巻

    800pt/880円(税込)

    緑川伯爵のもとに引き取られていた洵(マコト)クンの様子が 最近おかしい。異常にいち早く気付いた虎人(トラト)クンは、 半年前からだと言う。原因は洵クンの家庭教師にあると察した 青猫は…。洵クンと虎人クンの恋を見守る青猫と鶯。そして、 因縁の宝石”マリアの涙”を巡り、過去の妄執に囚われた女賊 ネペンテスとの対決が始まった!! 世界一我が儘な探偵が社交界を舞台に怪盗と解き明かす愛の謎!!

レビュー

探偵青猫のレビュー

平均評価:4.2 55件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白かった~…
けど、もしかしたら好みが別れる作品かも?知れません…
男性キャラに女性も少し絡んでくるし、1×1でもなく皆さんけっこう気が多い方々です。ダントツは青猫でしょうか 途中青猫の過去の話に移るんですが、彼はその時その時で相手を本気で愛していますね
台詞のやり取りや、コマ毎のカットの美しさにため息出るほど見とれてしまいます
簡単に言えば、前半部分の時間軸は現在 で、青猫が色んな依頼を受ける探偵業のストーリー。ギャグ多めですね中間部分は青猫や他キャラの過去の話。恋愛メインです現在59話まで配信ですが、55、6話あたりからまた現在の探偵の話に戻ります
途中キャラ達の色んな年齢の頃の話になるので、少し慌ただしく複雑に感じます。が、それもまたストーリーの雰囲気に合っていて謎めいているんです
私が一番好きなのは青猫と助手の虎人との掛け合いですかねとにかく笑える!こういうノリは大好きです(笑)何度一人でアハハと笑ってしまったことか しかも話によっては急にシリアスになってめちゃくちゃ泣けてしまうので、読む時は周りに誰もいない時をオススメします 今後はどういう展開でストーリーが進んでいくのか、期待しながら楽しみに待っていようと思います
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13件
2011年2月6日
いろんなCPがあっていい
1巻無料特集をさまよっていた時の事。
青猫?なんだそれ?→お試し読みの数ページで掴まれ→1巻無料読み→気になり過ぎて全巻一気買い‼
あれよあれよと言う間に青猫ワールドに嵌ってしまいました。
会話の掛け合いがいいですねー。おもしろい。

最初はギャグ多めで、ププッと笑いながらよんでいたのですが、途中どシリアスに。
びっくりしましたが、これがまたたまらなくいい話でした。
普段飄々としているキャラ達の過去話には泣かされました。
また、あらすじでは完全な蝙蝠×青猫なのかと思いきや、そうでもなく。お話の中で青猫は複数のキャラと関係を持ちます。私は本来そういうのは苦手なのですが、コレは大丈夫でした。
だってみんないい人なんだものーー‼なんだかんだでみんな優しい人達でした。もう、それぞれのキャラがそれぞれ魅力的でそれぞれ愛しい。どのCPも好きです。みんな幸せになって欲しい。
ギャグと切なさ、絶妙なバランスのストーリーが読みたい方におすすめです‼

絵柄は途中若干変わりますが、美しい事は変わらないのでOKでした。
(私は1,2巻くらいがやっぱり好きですが)
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1件
2014年8月7日
けっこう泣けます
だいっ好きな本仁先生の作品ですが、1巻にあたる辺りはBL色は薄め。
でもご心配なく、どんどん色っぽい話が増えていきます🖤

美しくワガママで頭脳明晰な青猫男爵と、男爵のお気に入り刑事・蜂王子、子供ながら男爵のお目付け役の助手・虎人君。
そして怪盗・硝子蝙蝠。

彼らの複雑な関係と事件を絡ませ、お話は進みます。

これ短編の連なりで結構長い(現在5巻)ので、まず読まれるなら9話『夢歩く~』とかオススメ。
コミカルな場面が多いシリーズなのに、このお話は笑いが一切なくエロも耽美で、涙が溢れてくる秀逸さ…私マジ泣きしました😢

ポイントに余裕のあるかたは、1話から読んだ方が人物の相関図もよく解って感動もひとしおかと。

いつもすましてる青猫の暗く切ない過去や、虎人君の悲しい生い立ち(ここもマジ泣き)、親友であり生涯の安らぎの相手・鶯、硝子蝙蝠との激しい愛憎…と飽きることがありません✨

『DOG STYLE』ほど、線が太くなく本仁流耽美もたっぷりなこの作品🖤

沢山のオトコを惑わせ、抱いたり抱かれたりの青猫をぜひご堪能下さい。
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24件
2010年12月21日
やられた~~~
最終話で、最後の最後にこのお話を持ってきた作者さまにやられた~~~と思いました笑。まんまとやられました。ギャグ調で、でも時々シリアスで面白くて、登場人物も皆魅力的で楽しく読み進めていって最後の話がこれまた本当に最高でした。小林くんとか蜂王子くんとか面白くて、特に5巻の蜂王子くんの催眠話はめちゃくちゃ面白かったです。6巻の中で本当に色々面白い話だらけだったんですが、本当に最後の話でまるっと全部持ってかれました…。最終話に2年かかったとのことで、納得の面白さでした。さらっとかかれてるのに言ってることはかなり難しくて、それなのによく理解できました…。作者さま本当に凄い…。1人に対して1人の関係じゃなくて、対のカルタはたくさんあるお話です。けど、それらは全部矛盾しないんです。だから、青猫はずっと飄々と生きてくんだろうと思ってたのに最後のお話が本当に最高…。きっとしばらくしたらまた飄々と愛を紡いでいくんでしょうけども…。個人的にいっちばんこういう絵柄がエロスを感じます…笑。悩ましい…
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3件
2021年5月1日
諸君よくお聞きよ…このBLは手に負えない!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の思う懐の深い男って猫さんのような男のことです。ほら男の人っていくつも愛をもっているのねって言うじゃない?そしてその愛をちゃんとそれぞれの形でもって成立させている猫さん、そのお手並みやお見事。苦手な人は苦手でしょうが、ハマる人には我が意を得たりのこれぞBL、これぞお耽美です。だって愛ってたくさん愛したもん勝ちだけど、愛した分はきっちり傷つくのですから。
(突然ですがここで備忘録としての青猫いろいろ)
・少年を迎えにいくために正装してひざまづく猫さん
・匂いをいっぱいかぎたい洵のぎゅ
・硝子蝙蝠相手だと急に子供っぽくなる猫さん
・蜂王子刑事のみせた真っ当な嫉妬心
・酸いも甘いもかみ分けた鶯のゆとり
・虎人少年の思春期の心と体のくい違い
・早乙女伯爵のヒールっぷり
・怪盗と探偵、追う者と追われる者の美学
・BL本でありながら最後の見せ場はネペンテスやってくれたな!
嗚呼諸君、かくもこのように手に負えない魅惑のBLでごさいました。
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3件
2023年10月4日

最新のレビュー

読むとなんか安心できる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 本仁先生やっぱりいい。一穴一棒主義の方たちにはおすすめできないけれど、一穴一棒を理想としながら、それと同じくらいの強さでそうじゃない何かを求めている私のツボにすごくはまった。「ただ一人、あなただけを愛してる」というのが、私、たぶん、ほんとの意味ではあまり理解できない。そういう関係に強くあこがれているし、そういう物語に感動もするけれど、たぶん、ただ一人に注がれる愛情、みたいなのを、私は理解できなくて、憧れながら理解できない自分がすごくいやで、でも本仁先生の作品読むと、なんかちょっと安心する。

いろんな人たちが複雑にからみあって、そのどの関係にも萌え要素がつまってて、ああもうちょっと見たいなーな気持にさせられた。
「CDEF~」の謎解きはすぐわかったよ!音楽やってる人ならみんなピンときたんじゃないかな!(すぐわかったことを誰かに自慢したかったんです)。
早乙女伯爵と青猫父の関係は、なんとなく「恋が僕等を許す範囲」を思い出してしまったよ。この二人のからみももっと見たかったな。鶯と青猫の感じもめちゃ好き。蜂王子と青猫だったら、青猫が攻めがいいかな、受けがいいかな、迷うとこだ。
青猫の総受け5Pってやつも、見てみたいですよ(笑)
青猫は「硝子蝙蝠が殺す最初で最後の人間」になれなかった、なれたのはネペンテス。ネペンテス、6巻だけにでてきて、なんとも印象に残る女性。

シリアスの中にあるおふざけな感じもすごくいい。悲劇的な最期をとげた家族が青猫の初めての経験を天国から見守ってるのとか、シュールで最高。この家族ももっと眺めたかったよ。
あと絵もやっぱりほんといい。びっくりするぐらいきれいでエロい表情とかたくさん出てきてほんとみとれた。
いいね
2件
2023年10月23日

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