SF好きな方にも
学園もの好きな方にも
BL好きな方にも
お勧めできると思います
この先生の
「コンクリート・ガーデン」、
初めて拝読した時には
ああぁ〜
感受性豊かな
中学生くらいの時に
読んでみた
かったあぁ
と
つくづく思いました。
この作品は
もっと笑える要素も含み
性別を行き来して
子も成す斑類の深層…
根差すものは
移ろっていない気が
この世界観
嫌いな人は嫌いでしょうが
好きなタイプには
たまりませんな(笑)
惜しむらくは画…
長い連載なので
統一感に欠ける部分は
あるかも。
個人的には
マクシミリアンとディビッドの頃が
最も惚れ惚れと
衣服の皺の描き方まで
堪能させて頂きました
( ´艸`)
それほどの画力、
逆に「ここセリフ無しでも
見せられるのに」
と勿体なぃ場面もあり
初めの頃の
どんだけゴツイの!?って程の
ガタイの良さも
VBが登場する頃には
同一人物と思えない華奢な
体格になってたり。
どうか寿先生が
「好きなものを
楽しんで描いている」故の
絵柄変化でありますよう…
長いのでSALEなどを狙って
まず最初の5話だけ
読んでみてはいかが?
私は100話が待ちきれず
99話までバラ買いして
しまいましたが……
おまけ
ノリ夫国政を
筆頭とする
ネーミングセンスが秀逸
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