このレビューはネタバレを含みます▼
隔週日曜0時が待ち遠しくてならない
【10話】いつも冷静沈着なギルの激情!からの「君との誓いは破らない」! キュンキュンしすギル!
ギルからの花が踏みにじられ、溢れ出すオリィの思い
あの一輪が唯一の贈物なんて…
最終シーンのルシウス!
【9話】机上の一輪のガーベラ、花言葉「私の運命の人」
今ギルだけがつけている王女と護衛の時の片耳ピアスの謎が解けて、切ない
オリィが送れなかったギルへの手紙「会いたい」を、初めて知ったギルの心中は…オリィには公開処刑だけど
【8話】オリィは「Dear Gil」と本音を書きかけた手紙を「To my dear former guard, Gilbert」と王女の立場で書き変え、でも最後の「From your princess」は定型の結びだが深い意味も?
コニャックの瓶ラベル「sang royal de chevalier」(騎士の王家の血?)も意味深
今オリィもギルも全ての人が自らの身分の「窮屈」に縛られ「自由に楽しく生きる」ことは叶わない
切なく笑えて最高のロマンチック・ラブコメディ❤️はらはらドキドキキュンキュン(とユーモア&ギャグ)
繰り返し読みたくなる中毒性!
画の美しさ、生きている線、巧みなコマ割り、テンポ良いセリフ・ストーリーのフロー、笑いのセンス最高!「…ゆで卵…とか」で大爆笑した
生き生きしたオリィに感情移入してる
ギルは表情筋を動かさないけど、内に秘めた熱い想い!そのギャップ!素敵すギル!
心理描写も繊細
2話回想のダンスシーン、王女の記憶のギルは「もちろんです」と答え王女の手を王太子に渡すけど、ほんとのギルは目線を落として「もちろん です」と余白が切ない
説明的な表現はなくても、心を表している
このとき離れた二人の手が、6話で再び繋がれる
実に巧い!
4話、うたた寝するギルが「団長ともあろう人が無防備」なのは、王女を見つけられた安堵 そして傍にいるのが王女だから、と読み手には伝わる
「相当疲れてる」どころではない王女捜索の慟哭の日々から、彼女が永遠に消えてしまう絶望の底へ、一転それらが遠ざかり うたた寝
王女のドレス内のパニエやレースがしっかり描かれているの良き!
平民になった王女のペチコートの裾には手縫いの粗い縫い目!
2話のダンス練習シーンの奏者達が正しい弾き方でヴァイオリン演奏してる画もさすが!