青年マンガ

75巻配信中

黄昏流星群 47

弘兼憲史

（4.2）投稿数43件

レビューを書く

630pt/693円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
189pt/207円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

この作品の1巻へ

配信中の最新刊へ

青年マンガ

ランキング

最初の巻を見る

新刊自動購入

作品内容

堀田浩二53歳。曾祖父と父親はハレー彗星が地球に接近している時期に亡くなっていた。堀田は有機栽培のトマト園を経営していたが、取引先から契約を切られ絶体絶命のピンチに。そこへ、２２歳の専門学校生・香織がアルバイトとして入って来た。彼女の活躍で事業は好転するものの、代々彼の家系に影を落としてきた”彗星”は、地球に近づいてきて・・・!?　表題作『死神ほうき星』。55歳独身介護士・相良房枝の生きる希望は憧れの俳優・三田慶太郎。その三田が介護士を募集していることを知った房枝は勇んで応募し、無事合格。憧れだった三田の世話をすることになるが・・・!?　『一途の星』。時は2030年の東京。「生涯未婚」が男性の３０％、女性は２０％に達し、政府は少子化対策のため結婚している家庭には大幅な減税策をとっていた。そんな中、祭場に勤める稲田と元銀座ホステスだった山城は出会い、同居を始める。実は二人ともゲイで、政府の減税政策に浴するための「偽装結婚」だったのだが・・・!?　『未来予想図星団』の3タイトル（9話）を収録。
一冊で３つのお話が読める、いつもよりお得な「弘兼憲史ワールド」をお楽しみください!!

作品情報をもっと見る

メディア化

広告掲載中

人間ドラマ

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 75巻まで配信中！

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：青年マンガ

人間ドラマ / 広告掲載中 / ドラマ化 / 映画化

作品タグ

：ピアニスト / マネージャー / 外科医 / 組長 / ママ / アルバイト / 社会人 / 漫画家 / 建築家 / ヒーロー / 市長 / カメラマン / 主婦 / プロデューサー / 俳優 / サラリーマン / 家政婦 / 経理 / 夫 / 画家 / 運転手 / ヤクザ / 純粋な気持ち / 細やかな描写

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：ビッグコミックオリジナル / ビッグコミックス

シリーズ

：黄昏流星群シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年7月28日

ファイルサイズ

： 38.6MB

出版年月

： 2014年4月

ISBN

：

4091861776

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

2018年秋ドラマ化作品

ドラマ化

「黄昏流星群」

【出演】

出演:佐々木蔵之介中山美穂黒木瞳

【公開日】

2018年10月11日

メディア化作品をもっと見る

レビュー

黄昏流星群のレビュー

平均評価：4.2 43件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

さきさん

(女性/－) 総レビュー数：370件

昔から大好きな作品です

子供の頃に父が読む雑誌に載っていたので、よく読んでいました。人間交差点も好きでしたし、さすが昔から描いている巨匠と言ってもいい方なのでお話がいつも面白く、ほろりとくるのもあれば楽しいものあり、色々人生経験されているからこんなに素敵な話が描けるんだろうなって思います。
ほぼ短編なので、どの巻からでも読めます。
注意点はおじいおばぁの黄昏ベッドシーンがいつも出てくるので(笑)それに耐えられれば鉄板オススメです。

1件

2022年8月31日

セイサンさん

(男性/60代～) 総レビュー数：1件

１週間で５４巻まで・・・

以前からコンビニで、チマチマ立ち読みしていましたが、
先日、ゲオで１～５４巻の最新版まで、レンタルし、１週間で一気に読み切りました。
１巻毎に５４回も涙腺が破壊されました。
感動した内容が時々夢に出てきたりして話の主人公になったりしました。話の筋が多岐にわたっていて、若かりし頃経験したことと似ているところが、面白い・オモシロイ・実にＦＵＮＮＹだ・・

2件

2017年8月31日

Andrew さん

(男性/50代) 総レビュー数：14件

一番好きなお話

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 星のレストランは、黄昏流星群の中で最も好きなストーリーです。辛い過去を持った高齢者と夢を持った若者の心温まる師弟関係がテンポ良く描かれています。若者が素直に料理の味に涙する所や、散りばめられた思いやりや、将来を感じさせる終わり方が爽やかで感動します。

2件

2023年9月15日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

中高年の輝き

分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)

あの「島耕作シリーズ」で有名な弘兼憲史先生の作品。「黄昏流星群」それは、40歳を過ぎた男女があたかも黄昏の空に飛び込んでくる流星のように最後の輝きとなるかもしれない、燃えるような恋をしたいという熱い気持ちを胸に秘めつつ落ち着かない日々を送る大人たちのこと。会社ではもう必要ないと肩をたたかれ、家庭では会社名でしか評価されず、そんな生活の変化を求めて動き出した先にはいったい何が待ち受けているのでしょうか。中年から始まる恋だってもちろん存在します。少し生活に疲れている方、ちょっとした変化が欲しい方、この本を読んでみてはいかがでしょうか。

他作品のオススメレビューをみる