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NANA―ナナ― 21
少女マンガ
NANA―ナナ― 21
21巻配信中

NANA―ナナ― 21

418pt/459円(税込)

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作品内容

仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?

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  • NANA―ナナ― 21

    418pt/459円(税込)

    仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?
アニメ化

「NANA」

【声の出演】

大崎ナナ:朴璐美 / 小松奈々:KAORI / レン:木内秀信 / ヤス:川原慶久 / タクミ:森川智之 / ノブ:関智一 / シン:石田彰 / レイラ:平野綾 / 京助:諏訪部順一 / 淳子:本田貴子 / 章司:高橋広樹 / 幸子:小島めぐみ / 美里:かないみか / ナオキ:勝杏里 / 銀平:立木文彦 / 大崎ナナ(歌唱キャスト):土屋アンナ / レイラ(歌唱キャスト):OLIVA

【あらすじ】

地元の女子高を卒業して2年。ごく普通の家庭に育った20歳の小松奈々が、今、新幹線で向かおうとしている先は東京だった。奈々がなぜ東京を目指しているのかというと、それは高校を卒業した後、1年間通った美術系の専門学校で知り合った大好きなカレ・遠藤章司に会うこと。1年前、美大を目指して上京した章司は、一浪してこの春、晴れて合格した。再会を目指してせっせとバイトをしてお金を貯めてきた奈々は、ようやく章司がいる街で暮らせると思ったのだ。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:矢沢あい

監督:浅香守生

シリーズ構成:金春智子 / キャラクターデザイン:濱田邦彦 / 美術監督:清水友幸 / 色彩設計:角本百合子 / 音響監督:三間雅文 / 撮影監督:増元由紀大 / 音楽:長谷川智樹

【音楽】

OP1:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)「rose」 / OP2:OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)「Wish」 / OP3:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)「LUCY」 / ED1:OLIVIA inspi' REIRA「a little pain」 / ED2:OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)「Starless Night」 / ED3:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)「黒い涙」 / ED4:OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)「Winter sleep」 / ED5:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)「Stand by me」

ANNA inspi' NANA(BLACK STONES)「zero」、OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)「Recorded Butterflies」、OLIVIA inspi' REIRA(TRAPNEST)「Shadow of Love」

レビュー

NANA―ナナ―のレビュー

平均評価:4.2 582件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ぐさぐさ刺さる
    カタツムリさん 投稿日:2024/11/15
    人の弱さとかエゴとか色々とめちゃくちゃぐちゃぐちゃ。そういうむき出しの感じが凄く好き。 人を想う気持ちや優しさと同時に自分の幸せや安心を得たいと思う気持ちが相手が求めるものと噛み合わない感じや皆が想い合ってハピエンではないよねっていうリア ルさ。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ノブが好きでたまらない!
    ダフらぶさん 投稿日:2024/2/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 かつてナナは今トラネスとゆう芸能界で活躍しているレンは愛し合いながら田舎のライブハウスでブラストとしてバンドをやってた。 そこには子供っぽくて可愛いノブ、頭が良く、頼れる兄貴肌のヤス。 だけどレンはトラネスから抜けたベースの代わりにレンを引き抜かれてしまう。ナナはレンと本当は東京に行きたかった筈、だけど自分は歌で飯を食べられる様になりたいと幸せよりプライドを取り、レンの旅立ちの時新幹線の中で最後のキスをし、泣きながら離れ離れになるシーンは本当に胸が苦しくなった。 一方ハチは地元の美大で出会った章司と付き合い、章司が東京の美大を一浪して受かった事を機に東京に来るが、ナナとの時間、ブラストの新しいベースのメンバー探し(のちに美形のシンちゃんが入る)を優先にしてる内に章司に本気で好きな子が出来てしまい、2人は終わる。 そんな中ハチはトラネスのファンであり、地元のチケットを申し込んでいた。奇跡にも1番前の席。 ナナとレンの2人の事を知ったハチはヤスに頼まれ2人がまた会える様に協力する。 ナナはレンに会いに行き、出会って想像愛し合う。 2年離れて居てもこんなにまだお互いを思い会えているって羨ましい。 ハチはタクミのファンで、それを知ってるナナはレンにタクミを連れてきて貰い、2人を会わせてしまったのがハチにとって人生が大きく変わってしまったのかもしれない。 ノブといい感じだったのに、次の日にタクミから電話が来て一夜を過ごしてしまい、そこからハチはタクミにハマってしまう。 だけどトラネスのライブの打ち上げに呼ばれて居たノブとシンちゃんはその事実をシッポ振って喜んでたと悪気なく言うタクミに激怒。 そんな矢先にノブが告りに来て、冷血で勝手なタクミを切りノブとラブラブになったのに、タクミとの子供?が出来てしまい、タクミが育てさせたいって言ってきた。 ノブはまだ歌手としてデビューしてないし、タクミは芸能人だもんお金の話しはズルい!って思ったハチもそれで良いって何? ここは本当に納得いかなかった 一方ノブもまだハチの事忘れきれてないのにユリちゃんとデキちゃった時は正直自分がフラれたかの様にショックだった、、 この作品は21巻までしか出てませんが、ドラマチックで一言では言い尽くせません。 素敵過ぎる作品なので、どうか矢沢先生が少しずつでも続きを書いて頂けたらと願うばかりです。 続きを読む▼
  • (5.0) 登場人物の弱さ、若気の至りに共感できるか
    りりりさん 投稿日:2024/4/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 寂しさ、独占欲など人間の弱い部分がしっかりと描かれている作品です。 そこに共感できるかが最大のポイントかと思いました。 大人の男性に憧れて不倫してしまったり、憧れのミュージシャンに誘われて捨てられると分かっていながら寝てしまったり…ハチみたいに中身が空っぽなのに恋愛体質でミーハーな女の子って現実かなり多いと思うので共感する子は多いと思います。 実際私も若いころを思い出して共感する場面が多かったです。 いかにも作られたようなピュアで真っ直ぐな主人公が嫌いなので、等身大な感じでとても共感できました。 ナナは最初クールで自立した頼れる女性という印象でしたが、ハチの妊娠、レンとのすれ違いでどんどんナナの弱い部分が見えてきます。ハチ、レン、ヤスなど大切な人達を独占したいという気持ちが強くなってきてそれを抑えきれなくなってきます。正直私はあまり共感できませんが、メンヘラ?の子ってこんな感じなのかなと思いました。周りの人が自分の思い通りになってほしいという気持ちは、少なからず誰にでもあると思うので少し共感できる部分もありました。 とにかく等身大、リアルな完璧ではない主人公の2人が好きです。 恋愛模様も、先の見えない展開が非常に面白いです。正直タクミが出てきたときは遊ばれてすぐ捨てられるパターンだと思いましたが…妊娠結婚して10巻以上タクミのまま動かないのが斬新です。どう考えてもタクミとは合わないし幸せになれないと思うのでノブに戻るんだろうとは思いますが、子供2人いるしどうやって戻るんだろうと色々考察してしまいますね。 子供のこと考えて離婚できないっていうのもリアルで共感できます。 ノブがハチと別れて美雨ちゃんといい感じだったのに、グイグイ押されて百合ちゃん選ぶのもリアルだな…と思うし、綺麗事じゃない展開が本当に好きです。 レイラとシンのストーリーが好きなのでそこだけは上手くいってほしい…タクミだったらかなり萎えます。 マイナス点は、先延ばしなのかファンクラブ界隈とか出てくるところが必要なかったかな。詩音とか上原美里とか…正直退屈でした。ナナの母親の話は触れるべきだけど、あれだけ深掘りしてナナはノーダメージだしなんの意味があったのか…。 あとはレイラがゴミすぎる。綺麗で好きなキャラだけど、男関係が酷い。ヤスと付き合ってた設定とか必要あった?頭が混乱しました。 続きを読む▼
  • (5.0) 誰といることを選ぶか
    こなひつじさん 投稿日:2022/12/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 連載時も読んでいましたが、久しぶりにまるっと1から最後まで読み直しました。 この人間くささが堪らないです。番外編も込み込みで全ての感情が繋がっていく感じ。 ストーリー的には冒頭でちょっと登場しただけの浅野さんのことを奈々としては案外時間が経っても思い入れが強そうな描写があったり、タクミと結婚が決まった後になってからショージはいつから浮気してたのか?という話に触れて「ずっと前からだったわけではなく、2週間か」と納得したり、物語的にはもうそのことは終わった話じゃない?と思えることも丁寧に拾われていて、当事者のモノローグだけでなく外側からキャラクターの感情を浮き彫りにさせる手法がすごくグッときました。 過去になってしまったことも何を知っているかによってそれをどう捉えるかというのが変わってきます。 奈々以外のエピソードにも言えることですが周りのみんな良かれと思って黙っていたのだとしても、やはり真実を知らないと妄想が広がっておかしな方へ捻れてしまうのだと思いました。 昔、淳ちゃんは大人だなぁと思っていましたが、今読んでみるとあちこちで失言をしていると感じました。京介はそれもわかっていて時々嗜めていたのだと思いますが、淳子自身も言われた奈々もハタチの頃は全てが正論だと思ってしまうのも仕方のないこととも思えます。 ビリヤードのように、誰かが何かを決めるとそれに影響され人間関係が変わっていくのがあちこちで見られますが、一度動いた状況は元に戻せません。 誰かの為だったり自分の心を守る為だったり、理由は様々ですが人は誰かといることを選びます。 その時、プライドのために選んだ結果変わってしまう人間関係を事前に想像することは難しく、何が起こっても受け入れられる保証はありません。 みんながナナとレンの恋物語を夢見ていますが、そのナナでさえ本当はヤスの手を取りたがっていました。 好きな人は一人ではないし、置かれた状況の中で人は生きていくという生々しさがこの作品にはあり、未完だろうと今後も語り継がれて欲しい名作です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ふたりのNANA
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
惚れっぽくて騒がしい小松奈々と、ミュージシャンとしての成功を夢見るクールな大崎ナナ、ひょんなことから同居することになった、二人の「NANA」の物語です。奈々の友達である早乙女淳子や、専門学校で出会った高倉京助や遠藤章司。ナナの所属するバンドBLACK STONESのメンバー等、個性的で魅力にあふれたキャラクターが多数登場します。胸が締め付けられるほど切なくてたまらないのに、続きが気になって仕方ない!「ご近所物語」「天使なんかじゃない」等でお馴染みの矢沢あいが贈る、第48回(平成14年度)小学館漫画賞も受賞した話題作です。2005年に中島美嘉、宮崎あおい主演で実写映画化され、翌年には小松奈々役を市川由衣に変更した「NANA2」が公開されています。2006年にアニメ化もされています。

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