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女王の花 14

作品内容

「ある晴れた日に、俺はあんたを迎えに行く
そこから先は永遠に一緒だ」
母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。
一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが
戦況は逆転し窮地に追い込まれる。
それでも己を信じて攻勢に出るが…!?
一方、亜姫と薄星は互いの想いを…!?

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作品ラインナップ  全15巻完結

  • 女王の花 11

    420pt/462円(税込)

    “この玉璽を持つ亜王が新曾国王を認めます!!”父である會王と亜姫の婚儀の場を利用し謀反を起こした旦。そこに亜姫が正当な亜王である証の玉璽の片割れを持った薄星が、駆け付ける。果たして、旦は新王となれるのか!?旦の兄・光と彼を慕う翠蝉の運命は!?
  • 女王の花 12

    420pt/462円(税込)

    “私がもう口に出せなくなっても 愛してるっておぼえてて――…”

    背後に迫り来る、宿敵・土妃の脅威――。
    新曾国王・旦と共に迎撃態勢を整える亜姫だったが、衝撃的な事実が彼女を襲う――。
    避けられない戦いを前に、亜姫と薄星の関係はこのままでいられるのか…!?
  • 女王の花 13

    420pt/462円(税込)

    すべてを自分から奪った宿敵・土妃との決戦がついてに始まる!
    将としてすべてをなげうつと決心した亜姫だが、そんな彼女の悲壮な覚悟を不安に思う薄星…。
    どこまでも、いつまでも一緒に、と誓い合ったふたりの運命もまた、大きく動き出す。
    物語はいよいよ佳境へ…恋と絆が試される衝撃巻!
  • 女王の花 14

    420pt/462円(税込)

    「ある晴れた日に、俺はあんたを迎えに行く
    そこから先は永遠に一緒だ」
    母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。
    一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが
    戦況は逆転し窮地に追い込まれる。
    それでも己を信じて攻勢に出るが…!?
    一方、亜姫と薄星は互いの想いを…!?
  • 女王の花 15

    420pt/462円(税込)

    ついに亜国の女王となった亜姫。しかしそこには、薄星の姿はなく……。
    戦乱の世を共に歩み、生き、戦ってきた二人が、最後に唯一望んだものとは!?
    そして、“千年の花”の謎とは一体…!?
    悠久の大河浪漫、ここに完結!

レビュー

女王の花のレビュー

平均評価:4.7 1,108件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0)
    ちょびさん 投稿日:2024/4/11
    先生の作品いくつか読んでいます。 いつも女性がしっかりしていますね。 この作品もそうですね。 切ない感じがよく表れている。

高評価レビュー

  • (5.0) 最後が…。
    あかみそさん 投稿日:2020/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 広告からつられ、一気読みしました。恋愛だけでなく国取りあり、駆け引きあり歴史物らしい要素がテンポよく続きGW中楽しめました。 …が、ラスト。嫌いな「読者に解釈を委ねる系」で終わりモヤモヤが半端ない。ベタに読めば「死後の世界で2人は再会しました」なんだろうけど、それだと女王の身体が消えた理由がどうも釈然としない。 青徹の旅路シーンなどをパラパラと見返してみて感じたのは、2人は現世で生きて再会したんじゃないか、と。薄星の影がしっかり描かれていたり、荷造りや嫉妬、耳飾りを光らせて春琴に気付かせたりする点が死者の割には生々しく感じたから。 2巻の冒頭にある「あの世とこの世の境にある高い山」に咲くという千年の花。瀕死となったことで薄星はこの山にたどり着き花の力で命を取り戻す。一方、女王は死期を悟り「千年の花」のお触れを発して蛇波流にメッセージを送る。女王の最後の希いに叶える方法として用意されたのが幻覚作用のある麻酔薬?で、体力が衰えた身体は昏睡状態になり命を落としかける。(春琴は女王を眠らせることで後継者選びへの圧力をかけた?=女王のまま死ぬことはなくなる) 女王は死後の世界で薄星に会えると信じて偽の花をあえて服用したが、国造りの使命を全うしたこと、死に掛けることを引き金に、生きた薄星が時間を超えて女王の下にやってくる。花びらが触れて女王が若返ったのは、手紙にあった「一緒に連れていった女の子」が「器」に戻ったから。あとは描かれた通り2人は抱き合い、自分たちの足で空っぽの部屋から出ていったー。「ありえないことがある」というメッセージから自分はこう考えました。 「千年の花」は実在せず、思いの結晶の比喩という考えもありますが、作中何度も願った2人だからこそ千年の花は本当に咲き、青徹や光たちとは違った道が開けたのではないかと思います。 原作者の次作は中世ヨーロッパが舞台とのこと。14巻で亜姫が西方に興味を示しており、2人の旅先になったとしたら…。2人の子孫やゆかりを匂わせる人物が登場するかもしれません。そう願います。モヤモヤを晴らしてほしい。 続きを読む▼
  • (5.0) エンディングは……
    Panda222さん 投稿日:2017/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 (注)ネタばれあり。。。青徹が死んだ時、黄の国で黄妃と幸せに暮らしていた頃に戻って、そして黄妃は亜王と結婚せず、青徹と一緒になって旅に出たシーンがあった。 恐らく、”人は死ぬと魂だけになり、自分が一番自分らしいと思う姿で、自分の思念の世界を具現化できる” という世界観があるのだと思う。 ある時、薄星が亜紀に言ってた。 「俺もあと何十年もすれば死んでるでしょ? だから俺のずっとって、きっとせいぜい数十年のことだよ。数十年一緒にいましょう、ならあり得る気がしない? 数十年でも俺にとっては永遠。永遠に、一緒にいましょう、姫様。」(5巻) 亜妃は、薄星がいなくなってからも、ずっと薄星を想い続けた。最期、亜妃はようやく公の重責からも解き放たれ、本来の自分の姿で、魂が求めるまま、薄星と一緒になれた。意識の世界のことで、つまり、永遠に一緒。 自分はエンディングをそう解釈しているけど、作者は別の解釈の余地も残している。 亜妃の身体が突然消えたことをどう解釈するか。ミステリーだ。 薄星が迎えに来たとしか考えられないが、どうやって? 薄星が実は生きていて、普通に迎えに来たという筋は考えにくい。そうならタイミングが遅すぎるし、ラストで2人は若返っているし(=死)。 多分、「千年の花」だと思う。この世とあの世の境の、高い高い山に、千年に一度だけ咲くという花、どんな願いも叶えてくれる奇跡の花が、2人の願いを叶えた。そして、ある晴れた日に、死んだはずの薄星は本当に亜妃を迎えに来た。だって、実際に亜妃の身体は消えたのだから。千年の花……まるでお伽噺のようですけどね。古代の国「亜」の女王のお話でございます、読者の皆さんはどう思いますか……と余韻を残し、壮大な物語は幕を閉じる。 続きを読む▼
  • (5.0) 悲しいファンタジー
    クースケさん 投稿日:2022/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 千年の花というおまじないは、薄星が亜姫に教えたもの。以来幸せになるために願いを叶える二人のおまじないになった。薄星は千年の花と叫びつつ闘い息絶えて、遺体は出てこなかった。亜姫もケシの花の薬で夢幻の世界をさ迷いつつ、千年の花に願いをかけた。願いが叶った時、亜姫が、薄星と別れた頃に若返ることを手で表した絵が見事。千年の花の咲く世界で待っていた薄星が迎えに来て、遺体も残さず亜姫はその世界に消え、やっと二人の恋が成就する。不遇な少年期、権謀術数の戦いに身を投じた少年期を共に過ごし、胡人の犬と呼ばれながらも最期まで恋人を護って逝った薄星と、彼を想い続ける女王としての孤独な亜姫で終わらず、最後にタイトルの千年の花の世界が描かれ、ファンタジーで終わって読者も救われる。その世界で身分の隔てなく恋が成就して固く結ばれた後、天国へと二人の魂が昇華されるのだろう。薄星が教えてくれた千年の花のおまじないを信じて、女王としてではなく、名声も何もなく、ただ薄星を愛した一人の女として、亜姫は旅立ちたかったのね。第一巻のト書きの意味がやっと最後に理解できた。薄星が迎えに来る時の花の香りや、随所に出てくる花びらの使い方も秀逸。なぜタイトルを千年の花にしなかったのか不思議だったけど、女王の花とは、女王から解放してくれる花と千年の花の両方を指していたのね。各巻のト書きで先を暗示していて、話の進め方も巧妙。主人公二人だけでなく、両親の敵だった人々も含めて登場人物全てが魅力的。中でも青徹が一番心に残るかな。で、女王の花を一気読みした後、青徹外伝も一気読み。どちらも、とても面白く楽しい作品でした。是非読んでみることをお勧めします 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

亜姫と薄星の行く末は
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
実父と義母から冷遇されている亜国の姫と、金の髪と天の色の眼を持つ奴隷の少年。強い絆で結ばれる2人だが、国を追い出され黄国の人質になってしまう。母の遺言どおり近強く黄国の将として戦う亜姫。しかし2人の関係に変化が…非遇な環境から力強く生きる2人の姿に元気づけられる一冊。

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