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女王の花 6
少女マンガ
女王の花 6
15巻完結

女王の花 6

400pt/440円(税込)

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作品内容

土妃の企みで起こった亜国のクーデーター。宿敵・土妃を倒すため、あえてその渦中に残った師・青徹の運命と決意とは・・・!?そして、亜国の情勢の変化によって、亜姫は国同士の政治の中でますます重要な存在になっていく。しかし、亜姫自身は「女王」として祭り上げられていくことに迷いを感じていて・・!?話題沸騰、和泉かねよしの歴史ロマンス!物語の大きなターニングポイントを迎えてますます展開は盛り上がり中です!

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作品ラインナップ  全15巻完結

  • 女王の花 1

    400pt/440円(税込)

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    亜国(あこく)の姫でありながら冷遇されている亜姫(あき)。幼いながらも母の世話をしながら、明るく生きる亜姫はある日、金の髪と天の色の眼(め)を持つ奴隷の少年・薄星(はくせい)と出会う。境遇の違いを超えて、強い絆(きずな)で結ばれる二人だったが、その先に待っていたのは…!? 和泉かねよしの描く歴史ロマン超大作、待望の第1巻!!
  • 女王の花 2

    400pt/440円(税込)

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    王の娘として生まれながら、実家が小国のため母とともに冷遇されてそだった少女・亜姫(あき)。母が毒殺され、実父の亜王にも遠ざけられて、母の祖国に人質として差し出されるが、そんな過酷な運命と向き合う少女には二人の力強い味方が。奴隷の身を亜姫に救われ心からの忠誠を誓う薄星(はくせい)と、なぜか亜姫に力を貸してくれる亜国の商人・青徹(せいてつ)。ふたりの男に助けられ支えられて、運命に立ち向かう少女のドラマチックロマンス!第2巻。
  • 女王の花 3

    400pt/440円(税込)

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    幼い頃から共に生きてきた奴隷の少年・薄星と、生まれ育った亜国から母の故郷・黄国に人質として送られた亜姫。いつの間にか成長し二人の関係に変化が!?そして、いつも亜姫を見守り教え導いてきた青徹に危機が迫る…!!超人気歴史ロマン第3巻!青徹の過去編も含む衝撃最新刊!
  • 女王の花 4

    400pt/440円(税込)

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    自分をつねに守り導いてくれた青徹(せいてつ)から母・黄妃との秘められた過去をあかされた亜姫(あき)。黄妃を守りきれなかったことを今も悔い傷ついている青徹にますます惹かれていく。そんな時、青徹の手下の密偵が亜国でつかまり「商人・青徹」を引き渡すよう亜国から圧力がかかり・・・!?亜国に引き渡されれば間違いなく殺される青徹を助けたくて、亜姫と薄星(はくせい)は動く!? ドラマチック歴史ロマンス、最新刊!!
  • 女王の花 5

    400pt/440円(税込)

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    古代・亜の国に生まれた不遇の姫は、母を殺され、国を追われた。奴隷の美青年・薄星ただ一人を伴い、いつの日か、国に戻ることを夢みる。彼女の天性の魅力に惹かれ、人が集まり、歴史の流れが変わり出したーー!すでに各所で話題沸騰中の「女王の花」。この五巻で、主人公・亜姫(あき)は16歳~17歳の青春期を迎える。師・青徹との、切ない運命。また、それを見守る薄星の、亜姫への恋心は複雑に揺れ動く。それぞれの想いとはうらはらに、故国・亜では亜姫の義母・土妃の企みが動き出す。それによって、亜姫も「女王」へと続く大きな流れに乗っていくことになるーーー。お話の大きな転換点となる事が次ーと起こり、ますます目が離せない、絶好調展開です!
  • 女王の花 6

    400pt/440円(税込)

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    4/10まで ポイント獲得4/11

    土妃の企みで起こった亜国のクーデーター。宿敵・土妃を倒すため、あえてその渦中に残った師・青徹の運命と決意とは・・・!?そして、亜国の情勢の変化によって、亜姫は国同士の政治の中でますます重要な存在になっていく。しかし、亜姫自身は「女王」として祭り上げられていくことに迷いを感じていて・・!?話題沸騰、和泉かねよしの歴史ロマンス!物語の大きなターニングポイントを迎えてますます展開は盛り上がり中です!
  • 女王の花 7

    400pt/440円(税込)

    40pt還元 (最大1,000pt)
    4/10まで ポイント獲得4/11

    ブームとなりつつあるドラマチック歴史ロマンス「女王の花」最新刊。既刊の重版も止まらず、勢いは絶好調です!6巻のラストで刺客に襲われた亜姫の従者、薄星。刺客は亜姫を狙う曾国王子が差し向けたものだった。絶体絶命の中、薄星の心の中に浮かんだのは亜姫への想いだった。そして、亜姫は薄星を助けるためある「賭け」に出て・・・!?亜姫と薄星の関係が「主従」から変化し、物語が次のステージへと進むキーとなる7巻。運命に翻弄される亜姫と薄星の戦いと想い、見逃すと損します!
  • 女王の花 8

    420pt/462円(税込)

    42pt還元 (最大1,000pt)
    4/10まで ポイント獲得4/11

    すでに熱烈なファンを増やし、重版の勢いも止まらないドラマチック歴史ロマンス「女王の花」最新刊。ストーリーはますます絶好調です!前巻7巻で、ついに主従の関係を超え、想いを通じ合わせた亜姫と薄星。2人の幸せな瞬間は、読者からも大反響でした!しかしそんな時間もつかの間、2人は離ればなれに。亜姫は黄国の都へ。そして薄星は亜姫の密命のために曾国国境へ…。2人の目的は曾国第一王子の求婚を退けること、そして亜姫の望みーー亜姫が薄星と生きていけるようにすること。しかし、強気な曾国の王子は脅しともつかぬ求婚をして、亜姫を押し倒しーーー!?亜姫はこのピンチをどう乗り切るのか!?そして遠く離れた場所で亜姫のために戦う薄星の身にもある変調が…!?亜姫と薄星の絆に涙し、曾国王子の強さにおののき、そして謎の美女新キャラにわくわくし…。ドラマチックがぎゅっとつまった第8巻、ぜひ楽しんでください!
  • 女王の花 9

    420pt/462円(税込)

    42pt還元 (最大1,000pt)
    4/10まで ポイント獲得4/11

    古代中国にも似た国を舞台に繰り広げられる美しい姫の一代記「女王の花」。
    超人気コミックス待望の最新刊です!

    両親の敵・土妃が牛耳る亜国にいつの日か戻り、女王になる日を願う亜姫。
    そこへ曾国の第一王子・旦(たん)が急接近!

    旦は亜姫を妃にし、自分の地位を確かなものにしようとします。
    それに対して、大切な人・薄星を想う亜姫は結婚を阻止するため旦のある「秘密」を探り当てるため、
    薄星を曾国に派遣します。

    その「秘密」とは、旦が兄王子を殺し、第一王子になったということーーー。

    しかし、薄星が曾国で出会ったのは殺されたはずの元第一王子・光(こう)で!?

    誰が味方で誰が敵か?
    そして旦王子の心に芽生えた亜姫への政略を超えた想いとは!?
    曾国の2人の王子が亜姫の運命を握る、「曾国編」大盛り上がりです!
  • 女王の花 10

    420pt/462円(税込)

    42pt還元 (最大1,000pt)
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    古代中国にも似た国を舞台に繰り広げられる美しい姫の一代記「女王の花」。超人気コミック、「曾国編」がますます盛り上がる10巻です。

    9巻のラストで曾王子・旦に曾国に連れ去られた亜姫。亜姫を諦めたかと思った旦はなんと父・曾王に亜姫を差し出すという!

    一方で曾王には、同時に亜姫の敵(かたき)・土妃も接近していた。土妃に負けないために、亜姫は曾王との婚姻を受け入れなければならずーー!?

    薄星とも離ればなれなまま、困難が次々に亜姫と薄星を襲う。けれど、亜姫は決して諦めず戦い続けて…!?

    そして、ついに明かされる曾王子・旦の「本当の」目的と、亜姫の戦いの結果が意外な形で判明する10巻ラストは絶対注目です!

レビュー

女王の花のレビュー

平均評価:4.7 1,106件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 恋愛キャア。
    nozomiさん 投稿日:2024/3/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 まさかのまさかの片目のおっさんが姫の母上を愛していた人だなんて涙です。えもえも。だから愛情あって姫を育てられるのだなって。 てか、片目のおっさんが私の好みよ。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最後が…。
    あかみそさん 投稿日:2020/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 広告からつられ、一気読みしました。恋愛だけでなく国取りあり、駆け引きあり歴史物らしい要素がテンポよく続きGW中楽しめました。 …が、ラスト。嫌いな「読者に解釈を委ねる系」で終わりモヤモヤが半端ない。ベタに読めば「死後の世界で2人は再会しました」なんだろうけど、それだと女王の身体が消えた理由がどうも釈然としない。 青徹の旅路シーンなどをパラパラと見返してみて感じたのは、2人は現世で生きて再会したんじゃないか、と。薄星の影がしっかり描かれていたり、荷造りや嫉妬、耳飾りを光らせて春琴に気付かせたりする点が死者の割には生々しく感じたから。 2巻の冒頭にある「あの世とこの世の境にある高い山」に咲くという千年の花。瀕死となったことで薄星はこの山にたどり着き花の力で命を取り戻す。一方、女王は死期を悟り「千年の花」のお触れを発して蛇波流にメッセージを送る。女王の最後の希いに叶える方法として用意されたのが幻覚作用のある麻酔薬?で、体力が衰えた身体は昏睡状態になり命を落としかける。(春琴は女王を眠らせることで後継者選びへの圧力をかけた?=女王のまま死ぬことはなくなる) 女王は死後の世界で薄星に会えると信じて偽の花をあえて服用したが、国造りの使命を全うしたこと、死に掛けることを引き金に、生きた薄星が時間を超えて女王の下にやってくる。花びらが触れて女王が若返ったのは、手紙にあった「一緒に連れていった女の子」が「器」に戻ったから。あとは描かれた通り2人は抱き合い、自分たちの足で空っぽの部屋から出ていったー。「ありえないことがある」というメッセージから自分はこう考えました。 「千年の花」は実在せず、思いの結晶の比喩という考えもありますが、作中何度も願った2人だからこそ千年の花は本当に咲き、青徹や光たちとは違った道が開けたのではないかと思います。 原作者の次作は中世ヨーロッパが舞台とのこと。14巻で亜姫が西方に興味を示しており、2人の旅先になったとしたら…。2人の子孫やゆかりを匂わせる人物が登場するかもしれません。そう願います。モヤモヤを晴らしてほしい。 続きを読む▼
  • (5.0) エンディングは……
    Panda222さん 投稿日:2017/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 (注)ネタばれあり。。。青徹が死んだ時、黄の国で黄妃と幸せに暮らしていた頃に戻って、そして黄妃は亜王と結婚せず、青徹と一緒になって旅に出たシーンがあった。 恐らく、”人は死ぬと魂だけになり、自分が一番自分らしいと思う姿で、自分の思念の世界を具現化できる” という世界観があるのだと思う。 ある時、薄星が亜紀に言ってた。 「俺もあと何十年もすれば死んでるでしょ? だから俺のずっとって、きっとせいぜい数十年のことだよ。数十年一緒にいましょう、ならあり得る気がしない? 数十年でも俺にとっては永遠。永遠に、一緒にいましょう、姫様。」(5巻) 亜妃は、薄星がいなくなってからも、ずっと薄星を想い続けた。最期、亜妃はようやく公の重責からも解き放たれ、本来の自分の姿で、魂が求めるまま、薄星と一緒になれた。意識の世界のことで、つまり、永遠に一緒。 自分はエンディングをそう解釈しているけど、作者は別の解釈の余地も残している。 亜妃の身体が突然消えたことをどう解釈するか。ミステリーだ。 薄星が迎えに来たとしか考えられないが、どうやって? 薄星が実は生きていて、普通に迎えに来たという筋は考えにくい。そうならタイミングが遅すぎるし、ラストで2人は若返っているし(=死)。 多分、「千年の花」だと思う。この世とあの世の境の、高い高い山に、千年に一度だけ咲くという花、どんな願いも叶えてくれる奇跡の花が、2人の願いを叶えた。そして、ある晴れた日に、死んだはずの薄星は本当に亜妃を迎えに来た。だって、実際に亜妃の身体は消えたのだから。千年の花……まるでお伽噺のようですけどね。古代の国「亜」の女王のお話でございます、読者の皆さんはどう思いますか……と余韻を残し、壮大な物語は幕を閉じる。 続きを読む▼
  • (5.0) 悲しいファンタジー
    クースケさん 投稿日:2022/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 千年の花というおまじないは、薄星が亜姫に教えたもの。以来幸せになるために願いを叶える二人のおまじないになった。薄星は千年の花と叫びつつ闘い息絶えて、遺体は出てこなかった。亜姫もケシの花の薬で夢幻の世界をさ迷いつつ、千年の花に願いをかけた。願いが叶った時、亜姫が、薄星と別れた頃に若返ることを手で表した絵が見事。千年の花の咲く世界で待っていた薄星が迎えに来て、遺体も残さず亜姫はその世界に消え、やっと二人の恋が成就する。不遇な少年期、権謀術数の戦いに身を投じた少年期を共に過ごし、胡人の犬と呼ばれながらも最期まで恋人を護って逝った薄星と、彼を想い続ける女王としての孤独な亜姫で終わらず、最後にタイトルの千年の花の世界が描かれ、ファンタジーで終わって読者も救われる。その世界で身分の隔てなく恋が成就して固く結ばれた後、天国へと二人の魂が昇華されるのだろう。薄星が教えてくれた千年の花のおまじないを信じて、女王としてではなく、名声も何もなく、ただ薄星を愛した一人の女として、亜姫は旅立ちたかったのね。第一巻のト書きの意味がやっと最後に理解できた。薄星が迎えに来る時の花の香りや、随所に出てくる花びらの使い方も秀逸。なぜタイトルを千年の花にしなかったのか不思議だったけど、女王の花とは、女王から解放してくれる花と千年の花の両方を指していたのね。各巻のト書きで先を暗示していて、話の進め方も巧妙。主人公二人だけでなく、両親の敵だった人々も含めて登場人物全てが魅力的。中でも青徹が一番心に残るかな。で、女王の花を一気読みした後、青徹外伝も一気読み。どちらも、とても面白く楽しい作品でした。是非読んでみることをお勧めします 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

亜姫と薄星の行く末は
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
実父と義母から冷遇されている亜国の姫と、金の髪と天の色の眼を持つ奴隷の少年。強い絆で結ばれる2人だが、国を追い出され黄国の人質になってしまう。母の遺言どおり近強く黄国の将として戦う亜姫。しかし2人の関係に変化が…非遇な環境から力強く生きる2人の姿に元気づけられる一冊。

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