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神様はじめました 25巻
少女マンガ
神様はじめました 25巻
25巻完結

神様はじめました 25巻

480pt/528円(税込)

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作品内容

大国主との約束の一年が過ぎた。巴衛が人になる日は卒業式と同じ日。卒業と同時に学校の皆ともお別れ、奈々生は神の印を返上してミカゲ社を 出ることになる。置いていくものが多すぎて心細さを感じる奈々生だったが、未来に向かい足を踏み出していく…!!感動のシリーズ最終巻☆

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作品ラインナップ  全25巻完結

  • 神様はじめました 21巻

    480pt/528円(税込)

    「──奈々生ちゃんは強くなったよ、最初に会った時よりもずっとずっと」 狐になってしまった巴衛を元に戻すため、大国主に会いにいくミカゲたち。一方、奈々生も巴衛をおいかけて出雲へ!しかし道中、怪しげな策士・夜鳥に遭遇…!! 巴衛と奈々生と雪路と悪羅王──今と昔すべての縁を巻き込んで、ついに“悪羅王編”の火蓋が切られる!
  • 神様はじめました 22巻

    480pt/528円(税込)

    大国主の魂を奪った霧仁を見つけ出すため黄泉に向かった奈々生たち!しかし黄泉を荒らされて怒ったイザナミ様に黄泉の入り口を閉ざされてしまう…。イザナミのご機嫌取りに伺う奈々生たちと別行動をとった巴衛が、いち早く霧仁を発見して…!?別れに泣ける22巻!
  • 神様はじめました 23巻

    480pt/528円(税込)

    「…どうして俺は、こんなに空しいのか」。悪羅王の体を取り戻すため、火の山に向かう霧仁たち。しかし周りを切り捨てながら前に進むたびに、自身が空っぽであることに気付いてしまい…。あと一歩で火の山に入る瞬間、目前に現れた人物とは!? 感動&別れ&大号泣の23巻!!
  • 神様はじめました 24巻

    480pt/528円(税込)

    悪羅王編クライマックス! かつて仲違いにより分かれてしまった悪鬼と妖狐の絆が今ひとたび結ばれる。そして巴衛の「人になりたい」という願いに答えが!?いよいよ「神様」最終章。人と妖、禁忌とよばれた恋が選び取る未来とは!? 大人気24巻!
  • 神様はじめました 25巻

    480pt/528円(税込)

    大国主との約束の一年が過ぎた。巴衛が人になる日は卒業式と同じ日。卒業と同時に学校の皆ともお別れ、奈々生は神の印を返上してミカゲ社を 出ることになる。置いていくものが多すぎて心細さを感じる奈々生だったが、未来に向かい足を踏み出していく…!!感動のシリーズ最終巻☆

レビュー

神様はじめましたのレビュー

平均評価:4.6 599件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 主人公のまっすぐさがいい
    みやさん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 奈々生のまっすぐさ、純粋さが際立つ作品。日頃の現実で自分がどれだけ邪な考えを持って生きてるか痛感する。巴衛との恋愛は最後は早送りしたような展開な気もするが、ハッピーエンドでよかった。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 面白い
    romance2さん 投稿日:2021/8/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 こういうのは、入り込めない人は、可哀想だけれど入口で引き返すのだろう。私は楽しんだ。全25巻(除13.5巻)、2008-16年作品。 趣向が近い作品は飽きたと感じ、個々別々に捉えない人が世間には居るだろう。そうなると例えば吸血鬼物は沢山あってはいけないのか?私はロマンス物は何かが被っても何冊でも読む。 態々比較を楽しみに「セーラー服にお願い!」(田中メカ)を事前に読了。 但し、先駆的独創的なアイディアを臆面無く拝借して、恰も自分の思い付きのように振る舞うのは確かに違う。それは今米国流行語の「盗用」とそしられるかもしれない。だが七人の侍あってのヒット映画も事実多数生まれた。 弁護しておくが、この作品は話の筋に独自の面白さがあって、至るところ先の読めない展開や自由さが最後まで私を楽しませた。 その世界を描く絵で、鈴木ジュリエッタ先生のイマジネーションのぶっ飛び具合を面白がらせてくれる。当方の神様像に収まっていない。 奇想天外、というには彼らの理屈と関係性に読み手が共有できる価値観投影があり、それでいて人気作品がよく持つような、どこへ連れていってくれるか分からないのにつきあってみようという乗り、いい意味で奔放さがある。 そこに見え透いた引き延ばしを感じなかったのもよい。 悪人の悪役ぶりは強烈で、そこは長編の中で、ありがちな善人化もあるので、やったこととのバランスは取れてたとは思えない。ヴォルデモートばりの執着。 古代神話だって聖人ばかりではない訳だから、本作も非道の妖が跋扈してダークモードを盛り上げ、勧善懲悪で片付けられない部分を残す。それでも、巻数を重ねることで、関係性の変遷が無理感低めになった。 主人公菜々生の境遇は幼少期の薄幸ぶりに同情を誘うような設定となっており、だからこそ仲間や友だちが出来たことなどがドラマチックになる。ただイジワルに見れば、そこにイヤらしさも僅かにある。 フルーツバスケット(高屋奈月)を連想する冒頭だ。 11巻、ベタに胸が詰まった。 12巻、裏嶋小太郎君は右足が全治2週間?、左足?。 20巻はなかなか印象的なのに、21巻で暗転多少強引。終わりを見据えての、物語全体のクライマックス配置かと思うが、毛玉、夜鳥、黒麿の役割もう少し分かりやすくして欲しかった。香夜子も忘れた頃に顔見せ申し訳。作中の人物達間は「決して忘れない」と何度も言わせておき乍ら。 22巻と24巻は良かった。 続きを読む▼
  • (5.0) 結局保育士とサラリーマンて.......
    ゆのさん 投稿日:2018/12/20
    アニメも原作も全て視聴した感想ですが、最終回がとにかく納得いかないです…本当に大大大好きな作品ですが正直、巴衛や奈々生の魅力は妖怪と神様だからというのが大きくて、最終回の夫婦画はなんというか素朴過ぎる気がしました(特に奈々生)伏線回収も上手 で巴衛が恋をしていたのは時廻りした奈々生だった、というのはとてもよく出来てると思いますが、巴衛が人間になるより、奈々生が長寿出来る妖怪になった方が良いんじゃないか?と思ってしまうし、巴衛が人間になる為のストーリーは結構良かったですけど、沢山お別れしたのに、結局御影社で暮らすのもな、、その方がまぁ嬉しいですけど妖怪に触れれば見えるんだから別に夫婦で暮らさずにそのまま御影社で人間になった巴衛奈々生も暮らすって形の方が絶対良い気が、、、大好きなので☆5ですけど最終にかけての話が納得できません…巴衛の短髪もイケメンだけど残念過ぎてショック…せっかく壮大なストーリーなのに保育士とサラリーマンの夫婦になっちゃうなんて……巴衛はかっこいいけど…魅力半減……巴衛を助ける為の時廻りの話が全盛期ですね。そこが1番キュンキュンして素敵な話でした(;_;)ていうか妖怪の巴衛が一番かっこいいし、着物だったり溌剌とした奈々生が1番可愛い。お似合いだった(過去形) もっとみる▼
  • (5.0) 大人目線で読むとまた、深いお話♪
    かりんとうさん 投稿日:2018/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメで観てとても面白かったので、全巻大人買いしました。 漫画ではアニメで省略されていた描写もあったので、改めて深く感じ入る部分がありました。 巴衛が格好良くて魅力的なのは勿論ですが、ストーリー作りと妖の世界観が素敵で日本の文化っていいなと思わせてくれる漫画でした。 奈々生も普通の高校生のようですが、愛溢れる温かい人柄で賢い部分があります。 妖の純粋さと長い時を越える設定がロマンチックさに拍車をかけていました。 少女漫画で、ここまでしっかりしたストーリー展開の漫画はそうそうないのでは・・・。 主要キャラクターだけでなく、脇役キャラクターまでも個性的で魅力的でした。 悪羅王のお話も、読み解いていくと深くて、コマの中で心情を想像したくなります。 ラストは『神』と『妖怪』で終えることも可能だったかも知れませんが、作者の伝えたいことのなかには、人として感じる刹那的な想いの尊さや、一緒に歳を重ねていくことの意味が含まれていたので、若い子が読んで感じることと、大人目線で読むのとでは、実感として感じるものが違うと思います。若い世代の方には、歳を重ねてからまた読み返してみて欲しいです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新しい家は神社!?
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
借金まみれの父親が家出、さらに自分もその借金のために住む家を失った桃園奈々生。公園で出会ったミカゲという人物に、突然、「家を譲る」と言われる。ミカゲの地図に従って行った先には廃神社が!!しかもそこには人でない気配まで!!これから奈々生がどうやって生き抜いていくのか??、親も家もなくしてやっていけるのか??、神社の主になっていくのか??、ハラハラします。だれか奈々生の手助けをしてあげてー!!この作品は2012年に1期、2015年に2期がテレビアニメ化され放映された。作者は鈴木ジュリエッタ。代表作は、他に「カラクリオデット」。

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アニメ化

「神様はじめました◎」

【声の出演】

桃園奈々生:三森すずこ / 巴衛:立花慎之介 / 鞍馬:岸尾だいすけ / 瑞希:岡本信彦 / ミカゲ:石田彰 / 乙比古:高橋広樹 / 霧仁/悪羅王:諏訪部順一 / 猫田あみ:佐藤聡美 / 大国主:森嶋秀太 / 護(少年Ver.):山下大輝 / 護(サルVer.):楠ひなた / 磯辺:森嶋秀太 / 鬼切:松井菜桜子 / 虎徹:大久保ちか / 講釈師:山崎バニラ / 二郎:羽多野渉 / 翠郎:平川大輔 / 夜鳥:下野紘 / 牡丹丸:齋藤彩夏 / 僧正坊:神谷明

【あらすじ】

ミカゲ社の土地神としてはまだまだ未熟な女子高生・桃園奈々生。ある日、風神・Z比古が、毎年全国の神々が出雲に集まって会議を開くという「神議り」(かむはかり)の招待状を持ってやってきた。

【制作会社】

トムス・エンタテインメント

【スタッフ情報】

原作:鈴木ジュリエッタ(白泉社「花とゆめ」連載)

監督:大地丙太郎

キャラクターデザイン:山本純子 / 美術監督:青木孝 / 色彩設計:西香代子 / 撮影監督:佐々木明美 / 編集:藤田育代 / 音楽:増田俊郎 / 音響監督:たなかかずや

【音楽】

OP:ハナエ「神様の神様」 / ED1:ハナエ「おとといおいで」 / ED2:KURAMA(CV.岸尾だいすけ)「翼☆バサ☆ハザード」

桃園奈々生(CV.三森すずこ)featuring ハナエ「神様はじめました」、KURAMA(CV.岸尾だいすけ)「堕天使DA☆TEN☆DIE」

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