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ましろのおと(4)

作品内容

津軽三味線甲子園「松吾郎杯」にむけて練習を重ねる愛好会の面々。(ほぼ)素人集団で、それぞれの課題を克服できるか!?絶対優勝を狙い、愛好会は津軽での合宿を慣行する!さらに、雪(せつ)の団体戦への出場を知り、全国の猛者たちも動き出す。--リアルに表現された三味線の躍動感!津軽三味線青春ストーリー!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全31巻完結

  • ましろのおと(1)

    500pt/550円(税込)

    津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
  • ましろのおと(2)

    500pt/550円(税込)

    奇想天外な母親・梅子(うめこ)に無理やり入れられた学校にも、徐々に慣れ始める雪(せつ)。ある日、クラスメイトの三味線少女・朱利(しゅり)が祖父の遺した即興曲「春暁(しゅんぎょう)」のフレーズを聴いているのを見てしまう。少しでも祖父に近づきたい雪は……。羅川真里茂が贈る唯一無二の津軽三味線×青春ストーリー!
  • ましろのおと(3)

    500pt/550円(税込)

    雪(せつ)も入部して、遂に始動した津軽三味線愛好会!雪の母・梅子により設立された「津軽三味線甲子園・松吾郎杯」(!!)に向け練習を始める。しかし、部員が集まらなかったり、指導者がいなかったりと前途多難。三味線を弾く意味を見失ったままの雪は……。――リアルに表現された三味線の躍動感!津軽三味線青春ストーリー!!
  • ましろのおと(4)

    500pt/550円(税込)

    津軽三味線甲子園「松吾郎杯」にむけて練習を重ねる愛好会の面々。(ほぼ)素人集団で、それぞれの課題を克服できるか!?絶対優勝を狙い、愛好会は津軽での合宿を慣行する!さらに、雪(せつ)の団体戦への出場を知り、全国の猛者たちも動き出す。--リアルに表現された三味線の躍動感!津軽三味線青春ストーリー!!
  • ましろのおと(5)

    500pt/550円(税込)

    津軽三味線甲子園、開幕!!!!!団体戦に出場する雪(せつ)たちの前に、全国の強豪が立ちはだかる!--遂に開幕した津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」!!福岡チームや大阪チーム……そして田沼舞(たぬま・まい)率いる、青森チームなど、全国から集った猛者たちはどんな演奏を見せるのか。そして、不安が残る中、刻一刻と雪たちの出番が迫り……!?
  • ましろのおと(6)

    500pt/550円(税込)

    遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」。初日の団体戦に燃える雪(せつ)たち梅園(うめぞの)学園の面々だが、その目の前で梶貴臣(かじ・たかおみ)が率いる大阪、荒川潮(あらかわ・うしお)の福岡、そして青森の田沼舞(たぬま・まい)たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける! 皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!
  • ましろのおと(7)

    500pt/550円(税込)

    過熱する津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」、個人戦! 団体戦では端正な演奏で優勝を飾った大阪の梶貴臣(かじ・たかおみ)が舞台に上がる。ライバル達の演奏に触発されながら出番を待つ雪(せつ)、そして優勝候補の田沼総一(たぬま・そういち)の演奏は!?
  • ましろのおと(8)

    500pt/550円(税込)

    天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」。その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!
  • ましろのおと(9)

    500pt/550円(税込)

    君の知らない、この国(日本)の音――。新章突入! 三味線一本でまだ見ぬ場へと飛び込んだ雪を待ち受けるものとは!? ――津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」で田沼総一(たぬま・そういち)に敗れ、自分の新たな感情、奏者としての“欲”を知った雪(せつ)は、高校を辞める決意を固める。そして門を叩いたのは民謡居酒屋「竹の華」。新たな舞台、新たな仲間、新たな三味線の世界がもたらすものは!?
  • ましろのおと(10)

    500pt/550円(税込)

    新たな目標を胸に雪(せつ)の三味線修業は続く。打つは我が身、響くは――命。――マニの伴奏を引き受けるも、“他人の唄に合わせること”ができず、自分の音に迷い続ける雪。さらに追い打ちをかけるように、ある出来事が雪を襲う! そして「竹の華」への、かつて雪と競い合った奏者の仲間入りで、ますます混迷する民謡居酒屋修業編!!

レビュー

ましろのおとのレビュー

平均評価:4.4 247件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) サナギから蝶になるのはいつか
    狗神ぽちさん 投稿日:2023/9/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 3巻まで無料だったので、読んでみました。 三味線の名手でありながら弟子も取らずただ己の道だけを突き詰めていた祖父。主人公澤村雪はそんな親代わりであり三味線の師匠でもあった祖父から「自分の真似なら弾くな」という言葉を残し他界したことにより道標がなくなり、元々誰かと競う事に意味を見出だせなかったこともあり同じ三味線弾きの兄やライバル視する少女がいる青森から離れたくて無計画のまま東京へ進出。偶然出会った芸能人を目指す女性の部屋に転がり込んだり、たかりのバンドマン彼氏のライブに飛び入り参加したり、三味線に向き合う事が出来ず日々迷走していたが、ある日思い出したかのように放任の母親に突如拉致され勝手に高校に入学させられる。学校生活の中で生前の祖父に縁があった女子高生の願いで演奏を披露したり、三味線大会優勝者のライブを見に行ったかと思えば茶々を入れられたり、三味線同好会に強制入部させられたり、母親の暴走から開催される大会に出場することになったり、未だ祖父の世界に囚われている澤村雪がいつ羽化をするのかワクワクする三味線スクールライフストーリー。以上3巻まで。 偉大な先達がいると大変よな〜と同情。音楽の世界って確かにピアノとか大々的な技巧を競う大会はあるけど、基礎プラスいかに作曲家の世界を表現するかとか感性が大事でもあるから、他人との評価は気にせず自分の世界に没頭するのも当たり前だと思ったりするのです。だから、作中で怪我が元でサッカー辞めた海人が才能の無駄遣いだと憤慨するのは競うのが普通のスポーツと音楽は違うだろと言いたいわけで。青森の地元で兄を唸らせたライバルが大会に出てきたり、澤村雪のこれからを左右する人たちがぞろぞろ出てきたので、続きが気になりました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 三味線がアツイ
    らきおさん 投稿日:2011/12/25
    TVで面白いと紹介されていただけあるなと思いました かなり今自分の中でハマっている漫画です子供の頃に気付いたらすでに三味線を弾いていた主人公の雪(セツ)。師匠の祖父を亡くしてから自分の音がわからなくなって、勢いで東京へ。新しく出会う人達 と関わっていくうちに、雪は自分の目指す音がだんだんと見つかっていくというストーリーですね 主人公の雪のキャラがいい 三味線の腕はかなりのものなのに、それを自慢にしない。 かっこいいのに三味線以外は興味がない。でもまわりが彼の音を聞くとほぼみんなが彼に興味を持って、近づいて彼を振り回すのも面白い周りのキャラもかなり個性的です 三味線のライバルも後に続々と現れてきて流れはスポーツ漫画と似てはいるけれど、三味線という独特な世界観だからか静かな流れの中にもアツイものがあったりして、物語にどんどん引き込まれていきます 漫画なのに三味線の音が本当に聞こえてきそうな絵のレベルの高さにも脱帽してしまいます より話に入りこみたいので、実際に津軽三味線のCDを買ってしまった自分… 所々に入る軽いギャグも自分のツボで、より話を面白くしていると思います 難しいイメージの三味線の説明もわかりやすい感じに書かれているので、きっと男女年齢問わず読んでいただけると思いますよ もっとみる▼
  • (5.0) おすすめです
    くろしろさん 投稿日:2023/1/28
    津軽三味線という、あまり馴染みのない楽器を使った音楽ものかつ、主人公の成長ものです。 感情や想い、言わばその人そのものを、奏でる音であらわす、というのは、音楽ものならではの表現技法ではありますが、そこに津軽三味線をチョイスしてくる羅川先生 の演出力に脱帽です。 人間としての成長が、奏でる音にも厚みと説得力を加えていく。ましろのおとを表現するのに、他の弦楽器ではイメージ的に軽すぎてしまう気がするのです。 哀切で情念のこもった、しかし美しい音色。そんなましろのおとを、ぜひこの作品を通して、心で聞き取って下さい。おすすめです。 もっとみる▼
  • (5.0) 新鮮でよかったです!
    anさん 投稿日:2022/1/14
    三味線ものでなかなか見ないお話、新鮮でよかったです。絵からもすごさが滲み出ててすごかったのですが、やっぱり音楽もの。アニメの方がよかったです。ここはこんな音だったのかとか知れて楽しかったです。アニメ、全編してくれたらいいのですが、1クールで 終わってしまっています。短い。続編はでないのでしょうか?アニメの三味線の音がかっこよくて、まったく三味線に興味がなかったのに大好きになってしまいました。神木清流がかっこいい。みんな好きなんですが、特に神木清流の音楽がもっともっと聴きたいです! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

三味線男子
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
ストーリー作りに定評のある羅川先生。高校生と津軽三味線という組み合わせはちょっと違和感があるように感じますが、そこは羅川先生。話の流れも自然で各キャラも魅力的。想像力を掻き立てる演奏シーンにドキドキします。なにより津軽弁が可愛い!!

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アニメ化

「ましろのおと」

【声の出演】

澤村雪:島﨑信長 / 澤村若菜:細谷佳正 / 澤村梅子:本田貴子 / 澤村松吾郎:麻生智久 / 前田朱利:宮本侑芽 / 山里結:近藤玲奈 / 矢口海人:岡本信彦 / 永森雷:鈴木達央 / 神木清流:梅原裕一郎 / 田沼総一:畠中祐 / 田沼舞:三上枝織 / 梶貴臣:梶裕貴 / 荒川潮:落合福嗣 / 山野桜:谷口夢奈 / 小薮啓子:高柳知葉 / 大俵ヒロシ:木村匡也 / 立樹ユナ:逢田梨香子 / タケト:柿原徹也

【あらすじ】

伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった......。“好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。自分の音を、自分の想いを探しつづけて――

【制作会社】

シンエイ動画

【スタッフ情報】

原作:羅川真里茂(「月刊少年マガジン」講談社刊)

監督:赤城博昭

シリーズ構成:加藤還一 / キャラクターデザイン:真島ジロウ / 美術監督:杉本智美 / 色彩設計:蝦名佳代子 / 撮影監督:浜尾繁光 / CG監督:内山正文 / 編集:肥田文 / 音響監督:小沼則義 / 音楽:関根佑樹、半田彬倫 / 津軽三味線監修:吉田兄弟

【音楽】

OP:BURNOUT SYNDROMES「BLIZZARD」「銀世界」 / ED:加藤ミリヤ「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」

【関連リンク】

公式サイト「ましろのおと」

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