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ぼくらの 1

作品内容

夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全11巻完結

  • ぼくらの 1

    690pt/759円(税込)

    夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…。
  • ぼくらの 2

    690pt/759円(税込)

    敵ロボットとの初戦。1人目の操縦者・和久は辛くも勝利したものの、戦闘終了直後にロボット上から転落死した。そして迎えた2回目の戦い。新たな操縦者・小高は、自分の父親を戦闘の巻き添えで死なせてしまった。一代で財産を築き“選ばれた人間”であるはずの父が、呆気なく死んだことに動揺を隠せない小高だが、それでも敵の猛攻は容赦なく続く。
  • ぼくらの 3

    690pt/759円(税込)

    4人目の操縦者・半井摩子が死んだ。友人を救い、全員に形見としてお手製のユニフォームを手渡して…。そんなある日、次の操縦者に選ばれた加古功が本田千鶴の家を訪れたところ、突然国防省の役人が現れ、2人は横田基地に連れて行かれることに。他のメンバーも全員集められていたその場所で、彼らはこれまで秘密にしていたジアースとの関係が、国家にバレたことを知る。
  • ぼくらの 4

    690pt/759円(税込)

    “ジアース”を操り、かつて自分を陵辱した男たちに復讐を始めたチズ。だがそんな彼女が目にしたのは、自分をだまし裏切った男の車に乗る、尊敬する姉の姿だった! 男をかばい楯になった姉の姿を見たチズは、“ジアース”からふたりの前へと姿を現し…。
  • ぼくらの 5

    690pt/759円(税込)

    絶体絶命の危機にモジが思いついたのは、自分たちのいるコクピットを“ジアース”本体から切り離すという、リスクの高い危険な一手だった。モジはこの決断で、敵の頭上を狙う唯一のチャンスを手にするが……起死回生を賭けた攻撃の行方は果たして?
  • ぼくらの 6

    690pt/759円(税込)

    次なるパイロットに選ばれたキリエは、チズが死亡した戦闘の4日後、彼女が復讐を望んでいた男・畑飼を呼び出していた。かつて自分に相談を持ちかけたチズの無念を想い、彼女を弄んだ畑飼の真意を探ろうとするキリエだったが、畑飼はいっこうに悪びれる様子もなく、得々と持論を語り始めた挙げ句「俺と友達になろう」と言ってきて…?
  • ぼくらの 7

    690pt/759円(税込)

    戦闘中に突然姿を消し、ぼくらの地球に紛れ込んでしまった敵パイロット。国防省はあえてコモがジアースの操縦者だと公表し、彼女のピアノ発表会をワナに、敵を誘い出す策戦に出る。勝てた戦いを放棄した敵パイロットは、いったい何を求めて降り立ったのか? その答えはコモのピアノが握っている…!?
  • ぼくらの 8

    690pt/759円(税込)

    敵の攻撃を受け危機一髪のアンコ(往住愛子)を目の前にしても、冷静に自らの職務であるTV中継を続ける彼女の父親。その態度にマチやカンジは怒りを顕わにするが、一方で迫真の中継によって、日本中からアンコへの声援が聞こえ始めた。皮肉にも、憧れだったアイドルのように日本中から注目される存在となったアンコだが…!?
  • ぼくらの 9

    690pt/759円(税込)

    妹のカナが黙ってパイロットになる契約をしていたことに怒り、いつものようにカナに暴力を振るおうとするウシロ。だが、自分と血の繋がりがないことを知りながら、すべてを受け止めてきたカナを想い、思いとどまる。一方ジアースの中では、カナを契約させたことについて、マチが声を荒げてコエムシに詰め寄っていたが…!?
  • ぼくらの 10

    690pt/759円(税込)

    ぼくらの地球を守るために、残された戦いは2回。妹の、そして母の戦いを目の当たりにし、ウシロは迷うことなくパイロット契約を結んだ。また、違う地球の人間であるため、かつて契約者として認められなかったマチも再度儀式を敢行して…。ついにふたりとなってしまったウシロとマチは、これまで戦い死んでいった仲間たちの、身の回りの人々を巡る旅へ。それは、贖罪の旅なのか…!?
アニメ化

「ぼくらの」

【声の出演】

ウシロ(宇白順):皆川純子 / カナ(宇白可奈):阿澄佳奈 / カンジ(吉川寛治):野島健児 / マチ(町洋子):三瓶由布子 / アンコ(往住愛子):牧野由依 / コモ(古茂田孝美):能登麻美子 / キリエ(切江洋介):浅沼晋太郎 / マキ(阿野万記):比嘉久美子 / モジ(門司邦彦):宮田幸季 / チズ(本田千鶴):高梁碧 / カコ(加古功):藤田圭宣 / ナカマ(半井摩子):井口裕香 / ダイチ(矢村太一):杉田智和 / コダマ(小高勝):保志総一朗 / ワク(和久隆):阪口大助 / ココペリ:東地宏樹 / コエムシ:石田彰

【あらすじ】

夏休み――自然学校にやってきた15人の少年少女。そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と突然、契約を結ぶ。その契約は戦いに負けたり、勝負がつかず48時間経過すると、地球は破壊され、全人類のみならず地上の全生物が死滅する。操縦者は、事前に契約した者の中から選ばれた1名がなる。操縦は一人で行い、勝手に変更する事は許されない。ロボットは人の生命力で動く。一戦闘する代わりに、操縦者の命を奪う。世界の滅亡か ぼくらの死か。

【制作会社】

GONZO

【スタッフ情報】

原作:鬼頭莫宏

監督:森田宏幸

メカニカルバイザー:鈴木勤 / 音楽:野見祐二

【音楽】

OP:石川智晶「アンインストール」 / ED1:石川智晶「Little Bird」 / ED2:石川智晶「Vermillion」

レビュー

ぼくらののレビュー

平均評価:4.0 48件のレビューをみる

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高評価レビュー

救いがない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ここまで救いがない話を読むのは初めてかもしれないです。

これがアニメ化していたという事実に驚きを隠せないのですがそれでも作品自体は面白いです。

話としては各話で敵と戦うのですが搭乗者は戦いが終了すると死にます。そして主人公たちはそれを知らされず契約してしまい若いのに地球のために死んでいきます。キャラごとに戦う理由や途中欠員が出る理由などが見所です★主要メンバーが多すぎてキャラを覚えるのが始めは大変ですが話が進むにつれ内容が面白いのとキャラが減っていくので覚えられると思います。

暗い話をよんでも気持ちが落ちずに素直に面白いと思える方にオススメです(*^_^*)
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3件
2013年7月29日
ただのバッドエンドじゃない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ※読了済
レビューされた他の方も書いていますが、救いがある、無い、という意味では無いかもしれません。
主人公格の子どもたちが死を逃れる術はないので、それを忌避する方には救いがないでしょう。
でもそもそも死を逃れることは、どんな人間もできません。
じゃあ、やがて死ぬ「ぼくらの」人生も救いがないのか?
その問いかけの答えの1つが、この作品にある気がします。

死を考えるから、生を考えることができる。作中のある人物のセリフです。
私はこの作品には陰鬱な側面や心に深く刺さる表現はあるけど、救いはあると感じます。
彼らが生きて、そして死んでいった意味があるから。
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6件
2015年9月9日
100点か0点か。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み手を選ぶ内容の作品です。合う人には100点満点。合わない人には0点。
自分は100点の方でしたが、合わない人の気持ちも理解できます。
絶望的な状況で、葛藤しながらも生きぬき、各々がどう最期を迎えるか、という内容です。
ハッピーエンドを期待する方には不向きでしょう。しかし、だからといってバッドエンドとは言い切れません。読み手に投げかけるテーマは、あまりにも深い。
アニメと原作で多々相違点があります、アニメ→原作の順番で見た方が良いでしょう。
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6件
2017年5月28日
凄く深い…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はただのガンダム的な少年等が頑張るぞ!って楽しげなものだったのが一転…
自分の命を犠牲にしてこの世界を守る運命を担ってしまって、
一人一人にいろんな背景があって、自分の命と引き換えにするなんてこんな少年少女には荷が重すぎて、よく考えさせられる感動する作品でした。

私はこの作者さんの作品がすごく好きで救いようがないのを描くのが凄くお上手なのでまたこういった作品がでないかな…なんて思ってます><
いいね
0件
2024年6月30日
前情報があったからなのか
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ネット上で鬱展開の物語で救いがないと書いてあったので不安だったのですが最後までそこまで鬱屈とした気持ちにはなりませんでした。
全員死ぬという意味では希望はないですが、それぞれの少年少女や家族のわだかまりが解けたり絶対死ぬからこそ命の向き合っている姿が見られたように思います。
最初は騙されたとはいえ、自分たちの命をかけて自分たちの大切な人たちを守る姿は英雄と呼べると思います。
いいね
3件
2018年4月6日

最新のレビュー

あくまで作者が「神」である世界での残酷さ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 少年少女に戦わせる話って、主人公と同世代の頃はワクワクできましたが、大人になると心配が強くなりますね。
この物語も、交代していく主役の子供達がかわいそうです。
で、残酷な物語と言うのはそれはそれで良いと思うのですが、個人的にこの作者さんの描く残酷さは「アウト」でした。
デビュー作の『ヴァンデミエールの右手』で注目、その後ポツポツとヴァンデミエールシリーズを読んだりしつつ、この作品を最後まで読み、その結論に至りました。
どうしようもなく残酷な展開になるのは良いんですが、この作者さんの残酷さは意図的である印象です。
作者さんが登場人物と一緒に苦しんでいるのではなくて、登場人物が苦しむのを読者に見せつけて「どうだ、苦しいだろう」と笑っている印象。
そうなると、物語の世界が「どこかに実在するかもしれない」世界ではなくて、作者の作ったジオラマに見えてしまうため、自分の趣味ではありませんでした。
いいね
0件
2025年4月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

それを操るのは君たち
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
テレビアニメ化、小説化された鬼頭莫宏先生の話題作。ココペリと名乗る謎の男と「ゲーム」する少年少女15人は、巨大ロボットを操縦することになってしまい…。人間1人1人が主人公でドラマがあるんだということを痛感する作品です。容赦ない展開と張り巡らされた伏線、読んでいる間ずっとドキドキします。

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