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たいようのいえ(12)
少女マンガ
たいようのいえ(12)
13巻完結

たいようのいえ(12)

540pt/594円(税込)

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作品内容

その手がどんなに救いになるか誰よりも知っている。あの人が独りでいるなら私は返していかないといけない……少しでも。――「お母さんと一緒に暮らさない?」突然訪ねてきた実の母・柚乃(ゆずの)からの提案。身勝手だと思いつつも、母の孤独を知り突き放すことができない真魚(まお)。孤独な自分に基(ひろ)が、みんなが手を差し伸べてくれたように、自分も母を支えるべきでは……。悩む真魚が、最後に出した結論は……!?

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • たいようのいえ(11)

    540pt/594円(税込)

    本当はわかってるんだ。一緒にいることが大事だって。言葉はその次でいいって。終わりじゃない。これが始まり。私たちの願いはきっと叶う。――本宮(もとみや)家と中村(なかむら)家、合同の家族旅行。真魚(まお)は父と、基(ひろ)は妹の陽菜(ひな)と、なんとか距離を縮めようと頑張る。でも、実は陽菜には両親の死について秘めた思いがあって……? 一方真魚はついに、父から待望の一言を!? 真魚も、基も、願いが叶う時が来る……!!?
  • たいようのいえ(12)

    540pt/594円(税込)

    その手がどんなに救いになるか誰よりも知っている。あの人が独りでいるなら私は返していかないといけない……少しでも。――「お母さんと一緒に暮らさない?」突然訪ねてきた実の母・柚乃(ゆずの)からの提案。身勝手だと思いつつも、母の孤独を知り突き放すことができない真魚(まお)。孤独な自分に基(ひろ)が、みんなが手を差し伸べてくれたように、自分も母を支えるべきでは……。悩む真魚が、最後に出した結論は……!?
  • たいようのいえ(13)

    540pt/594円(税込)

    「やっと言えた…。」改めて基(ひろ)と2人きりでデートをすることになった真魚(まお)は、意識しまくってしまって、普段通りにできない。そんな真魚にも優しく合わせてくれる基。お互いのこれまでを振り返って…そして、ついに我慢しあってきた想いを告げる時が!! 年の差幼なじみのラブストーリー、涙、涙の完結第13巻!! 感動のフィナーレ!!

レビュー

たいようのいえのレビュー

平均評価:4.2 431件のレビューをみる

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高評価レビュー

最高。永遠の名作!!
登場人物や展開、ひとつひとつの言葉の運び方、全部が丁寧に作られていて、ゆっくりじっくり考えながら読みたいと思える作品でした。
重い展開に胸が苦しくなって泣いてしまうシーンもありましたが、その分、すごく感動することができます。作者さん独特のお笑いのセンスで、声に出して笑っちゃうところもありますし、なにより恋愛面でドキドキできるところも多い。読んでいて感情がジェットコースターになっている時みたいにぶんぶん振り回されました。
読んだ後に、自分の周りにいる人や環境、大切にしているものをぎゅーっとだきしめて、今よりもっと大事にしたくなる作品でした。
全巻購入しましたが、一生大切にしようと思えるくらいなので、今買おうか迷われて私のレビューに辿り着いた方に、ぜひ!ご購入をおすすめします!
また…、作者さんの手の描き方好きすぎてずっと目で追っていました!笑 手のひらの温度や触られたときの強さが感じられる描き方なんですよね…すごいです。たいようのあたたかさ、人の温かさ、手のひらの暖かさ、そういうものが伝わってきて、ぽかぽかあったかいものに包まれる気持ちになれます。
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1件
2023年2月18日
全巻一気読み!
家族を失った(生きていても死んでいても)辛さを抱えた者達が再び家族と向き合い寄り添い生きていく様を少女漫画として上手く優しく描かれた作品だと思う。絵に好みはあるだろうけど私は心地よく読めた。
悪意あるキャラはおらず、それぞれにひたむきな想いを持っていて好感が持てた。毎巻最後にある番外編の組み方も面白く、全巻通してキャラクター達の感情の流れを見せてくれる。最初から最後まで中弛みなくストーリー運びも良かったと思う。13巻という量にも全ての設定にも無駄は感じなかった。回収もキッチリ。辛さをちゃんと表現してあるのに全体が重苦しくならず、辛さに胸がギュッとなったり、キュンときたり、ほんわかしたり、クスッと笑ったりで、すっかり感情を持って行かれた。読後は優しくあたたかい気持ちに満たされた。辛すぎるだけの漫画は好きじゃない。これは買って良かった~!文句無しの★5です。
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0件
2016年12月15日
ほかほか。
タアモ先生の描く透明感のある画とお話が好きなので、違う作品から初の長編の今作に手を伸ばしてみました。以前からタイトルだけはチラホラ知っていたけれど、家族ものかなと思って後回しにしていた自分に後悔(´`:)めっちゃキュンとする恋愛ものじゃないか!!ただベースには家族というものがあるのでただの好いた惚れたよりは深く、私自身もこんな家に帰りたい、こんな家庭を作りたいと共感できるところが多いです。恋愛はゆっくり目。でもその分心理描写が丁寧で、真魚視点と基視点の両方で展開されていくのもいい(*´ω`*)それに主人公同士じゃない、周りの取り巻きもそれぞれが魅力的かつこれも切ない気持ちとかがよく描けてる!!みんなが幸せになってくれたらな…と願わずにいられない作品です。コロッケのかわいさにも注目です(*´▽`*)
単行本大人買い決定しました。
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5件
2013年5月12日

最新のレビュー

ほんわかしてる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ほんわかしてるわりに内容は重い?というか実際酷い親って沢山居るからね。親も人間だから自分の事しか考えられないのは仕方ないけど、父親だけでなく実の母親も義理の母親も嫌なタイプだった。一見良い人ぶってるけど義理の母親はヒロインが居ないと父親が使い物にならんから居て欲しいってだけ。居なくても家が回ってれば戻って来いという話にはならない。いずれにしてもこんな親に振り回されても家族でいたいと思う必要あるかな?新たに行くところがあって大事にされてるなら捨てたらいいと思う。杉本さんも来るなと行ってるのに何度もバイト先に来るし、しつこくて面倒で女が総じてイライラする。
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0件
2024年11月6日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あたたかな愛を求め…
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
2014年に第38回講談社漫画賞少女部門を受賞しているタアモの代表作です。主人公真魚は幼い頃両親が離婚し父と二人暮らし。でも、幼なじみの基達の家にしょっちゅう通っては、その暖かい家庭で楽しす過ごしていました。しかしある時、突然基達の両親が事故で他界してしまい、兄弟はバラバラに…。真魚の方も父が連れ子のいる女性と再婚し自分の居場所を見失ってしまいます。切ない真魚の気持ちがとても丁寧に描かれていてつい感情移入してしまいます。1人で家を守る基と行き場を失い路頭に迷う真魚。そして二人は一緒に暮らす事になるのですが…。家族愛?恋愛?微妙な関係の二人は一体どうなっていくのでしょうか。作品の持つ暖かな空気感がたまらなく、「たいようのいえ」というタイトルと絶妙にマッチしています。タアモ先生の他作品は「アシさん」「恋月夜のひめごと」「ライフル少女」などがあります。

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