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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 小学館 少年サンデー 少年サンデーコミックス がんばれ元気がんばれ元気 24
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作品内容

試合直前、元気のトレーナーの露木は、海道がパンチ・ドランカーであるのを知り、元気のもとを去ってしまう。そしてむかえた世界タイトル戦。男の一生をかける海道のパンチに元気はダウンの連続。そして試合はいよいよ中盤戦となり…。

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アニメ化

「がんばれ元気」

【声の出演】

藤田淑子 / 井上真樹夫 / 杉山佳寿子 / 永井一郎 / 坂井志満 / 増岡弘

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:小山ゆう

企画:高見義雄 / 製作担当:岸本松司 / 脚本:雪室俊一 / チーフディレクター:りんたろう / 演出:新田義方、大関雅幸、佐々木正広 / キャラクター設定:小松原一男 / 美術設定:椋尾篁 / 音楽:森田公一

【音楽】

OP:堀欣也、こおろぎ'73、ザ・チャープス「風になれ!」 / ED:堀欣也、こおろぎ'73、ザ・チャープス「まっ白なリングへ」

レビュー

がんばれ元気のレビュー

平均評価:4.7 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

拳闘はケンカじゃない
どのようなことにでも、その実行には、それなりの根性が必要だ。またどのような道に進もうととも争いはつきものなのだ。そしてその争いも、つとめて他人のせいにせず、またその対処も、他人の力を借りず、自分の努力と忍耐だけで解決していくのだとしなければ進歩はない。人と争う場合、憎しみや蔑みをもっておこなうことは厳禁である。そういった心をもって臨んだ場合、相手の心は読めない。争いの中で冷静さを求めるのもそのためである。争えば、争うほど、その者を理解していくチャンスなのである。相手への気配りによって、自分の心から憎しみや腹立たしさを消すことが会得できれば最高である。しかし、かくいう私には難しいことだが、努力目標の一つでもある。いずれにしても、「元気」の父「シャーク堀口」の言葉の中で、「ボクシングはケンカではない」というところがあったが、それを読んで、更に読むことを続けている。
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3件
2008年1月27日
主人公の父親の死に涙しました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この少年漫画、半世紀前に「週刊少年サンデー」に連載されていましたね。僕はほんの少ししかこの少年漫画を読んでいませんが、主人公の「元気」と言う男の子の父親の「シャーク堀口」が「関拳児」との死闘の末に帰らぬ人になってしまうシーンのインパクトは絶大でした。それでも主人公の元気が関拳児を責めたりせずに「父の分まで頑張って欲しい」と激励するシーンにもとても感動しました。少年漫画や少女漫画を問わず、「スポ根漫画」と言うのは必ず「登場人物が帰らぬ人になってしまう」と言う設定になっているんですね。
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10件
2022年12月10日
元気をもらい、泣けます
懐かしくて思わず立ち読み。
読み出したら、止まらなくなって最後まで読みたくなってしまいました。
正直、ほぼながれ、展開、結末がわかっていても… 泣いてしまいました。
たぶん… リアルに… この作品を読んだ方、元気も欲しい、涙活をしたい方は、オススメです。
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1件
2021年12月30日

最新のレビュー

懐かしいです
父親の夢を継ぎ世界チャンピオンへと歩んで行く道のりを描いた作品ですがスポーツだけではなく胸が熱くなる様な人間関係も描かれていて本当に感動します。
幼い頃父に連れられて行っていたサウナの休憩室に置いてあってよく読んでました。
大人になって読み返しても面白かったです
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1件
2024年3月26日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

元気の涙の成長記録
制作:八福神(シーモアスタッフ)
亡き父親を思い、父と同じボクシングで強くなるために努力する、5歳の主人公・元気。思わず涙してしまいそうになる、小山ゆう先生の感動スポーツ漫画です。話が進むにつれて元気が、見た目も中身も成長していく姿は親の目線で見届けたくなります。アニメやラジオドラマにもなった、注目作品を読んで欲しいです。

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