マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 小学館 少年サンデー 少年サンデーコミックス 今際の国のアリス今際の国のアリス 1
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
今際の国のアリス 1
少年マンガ
今際の国のアリス 1
18巻完結

今際の国のアリス 1

480pt/528円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
144pt/158円(税込)

作品内容

やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。 夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数ーを前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める…  「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
ドラマ化

「今際の国のアリス」

【出演】

出演:山崎賢人 土屋太鳳

【公開日】

2022年12月22日

レビュー

今際の国のアリスのレビュー

平均評価:4.3 238件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

デスゲームでは無く生き様を見せるドラマ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ トランプを基準としたゲームを通して「一生懸命生きる人の生き様」という物をを見せるストーリーでした!デスゲーム苦手な私でもスルッと読めました!
キャラクター達も魅力的人々が多いです。
主人公のアリスといえば♡のゲーム(一番怖いジャンルのゲーム…)だよな!と思ったり、ヒロインのウサギも聡明で強く優しく何処か神秘的な感じで好きでした。
その他の男性も女性も強くて賢い魅力的なキャラが多かったです。

後半ゲームの「♧K・♢K・♤K・♡Q」も良かったです。そしてボス達も魅力的。
♡Qのミラさん良かったです。
♧Kのキューマと♢Kのクズリューにはゲームで勝てても人間性では敵わないアリスとチシヤの気持ちが何か分かる気がする。
♤Kシーラビとアグニの両者の戦いは切なかったです。アグニにはドードーとヘイヤが居てくれて良かった…。

欲を言えば「アンの♢Q・クイナの♤J・マヒルの♧Q・ランナウェイお姉さんの♧J(もしかしたら♧Jではなくマヒルの♧Qに居たのかもしれない…?)」のゲーム戦も見たかったです。Netflixでもドラマやってるし、先生漫画で外伝を書いてくれないかなぁ…?
あと怖い物見たさで♡Kのゲームも気になる。♡Qよりは弱かったのかな?

あと個人的に♡Jのどくぼうが一番怖かったです。

現実に今際の国が有ったら行きたく無いですね。
最終巻にアリスの友達らとゾンビの話題が少し出てきたけど、作者さんの別作品「ゾン100」の伏線かな?って勝手に思ってしまったw
いいね
2件
2025年3月22日
やっぱりかぁ、、予測を外れて欲しかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 死生学、唯物論、唯我論、、、背景となる思想を挙げだすときりがない。なんかてんこ盛りで疲れたけど、その奥の深さに感銘は受けた。
何のために生きているかを理解できれば大した苦労はないかも知れない。でもそこに気付く1つのきっかけが死との向き合いなんですね(俺は知らんよ)。そしてその結果、きっとこうだろうと思うものに出会い、それで生きていく。でもそれに大した理由などはない。

まあやっぱり結論はそんなところかな。イヤな意味で予想通りだったかぁ。。ワイには変革起こらず。てか年甲斐もなく漫画に何求めてんだかね(笑

でも作者の死生観はなんか先明るいものに見えた。漫画として何となく上手く終わらそうではなくて、1回の人生ならそっちに可能性を感じたい、そんな思いが伝わってきた。
悩んだ末に行き着く先は俺もそうなるのがええと思うで!
いいね
2件
2025年10月24日
ハラハラ、感動
デスサバイバルゲーム的な話しが好きで これまでいろいろ読んできましたが、最初は面白いのにだんだん矛盾というか 下らなすぎるオチの話しが多い中、この物語はしっかり納得できる結末を用意してくれ、最後まで本当に楽しく読めました。
グロい描写も多少ありますが、デスゲームの内容が作り込まれていて、かつ分かりやすく描かれているので 混乱する事なく理解して読み進められました。
また、主人公があまり主人公っぽくなく、苦悩して前に進んでまた悩んで…を繰り返す姿にモヤッとしましたが、でも人間らしさを感じさせ、何か訴えてくるものがあります。他の登場人物も、かなり魅力的でした。
単なるサバイバル物ではなく、様々な問題を深く考えさせてくれる、私にとって大切な話しになりました。
いいね
4件
2017年1月12日
実写化見た上で漫画見ました!
今際の国のアリスを読んで、1番心に残ったのは登場人物たちの極限の状況でも必死に生きようとする姿。そしてその部分がこの作品の魅力だなと思った。特にアリスの成長は印象的で、最初は自分に自信がなく生きる意味を失い現実から逃げていたが、今際の国で仲間を失うことや、新たな仲間との出会いを通して「生きる意味」を見つけていく過程に胸を打たれた。デスゲームはただ理不尽で残酷というわけではなく仲間を信じることの難しさや人の弱い部分、そして人の強い部分を教えてくれていると思った。普段生きているこの世界やこの時間がどれほど大切で尊くありがたいものかを再認識することができた。ぜひこの作品は現実で生きる意味がないと悩んでいる人に読んで欲しいと思う。
いいね
0件
2025年11月21日
加速する面白さ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料で読んで続きが気になっていた作品でしたが小学館クーポン使って読破しました。巻を追うごとにどんどん惹きこまれていく作品です。魅力的なキャラにも嫌悪感を感じるキャラにも各々のドラマがあり、それが今際の国で行われるげぇむに於いて絡み合い展開していくストーリーは圧巻の一言。私自身語れる程デスゲーム系の漫画とか読んでませんが、ゲームの内容が難しくなったり理解し難い展開になったりって作品もある中、この漫画は最後までストレス無く読めました。シャープな絵のタッチも世界観にピッタリとハマって最高です。最後に愛は勝つ!って感じの結末も感動しました☆
いいね
3件
2022年12月26日

最新のレビュー

つまんないなあ
久しぶりに読んだけど、つまらないです。同じような不条理系デスゲーム漫画と同じで、話を続けるためだけに次々と新たな「げえむ」が展開されるだけの終わりどころのない作品。読者は次はどうなるか知りたいと思って巻数を重ねるのでしょうね。こういう系はオチも「助かって解放されるか」または「みんな死んでジ・エンド」しかないと思うし、壮大な時間の無駄遣いだと思う。ネトフリで実写版が世界で人気らしいけど、今更なプロットだと思う、なんで人気なのだろうわからない。
いいね
0件
2025年11月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

急展開に次ぐ急展開!
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
主人公の有栖良平(アリスリョウヘイ)はいわゆる落ちこぼれの高校生、平凡で退屈な日々に飽き飽きし、いっそこんな世界ゾンビだらけになっちゃえばいいのに…なんて思ったりもしていました。そんな風に思っちゃうことありませんか?高校生や中学生のころにあった閉塞感から抜け出したい気持ちをリアルに表現してくれています。巨大な花火を合図に友達の張太(チョータ)と苅部(カルベ)の三人に起こった不思議な「げぇむ」そして待ち受ける残酷な日常、有栖はこれにどうたちむかっていくのか!?気になる展開ばかりです。「旅行解禁!! ハイド&クローサー」の麻生羽呂が描く今際の国での奇妙な世界。退屈な日々は幸せ?不幸せ?

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ