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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 芳文社 週刊漫画TIMES 芳文社コミックス 図書館の主図書館の主 2巻
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作品内容

タチアオイ児童図書館の名物司書は「キノコさん」の愛称で慕われてる御子柴。ぶっきらぼうな物言いの裏に隠れた彼の優しさは、今日も児童書とともに人々に伝えられる…。「児童書のソムリエ」御子柴の物語、待望の第2巻。

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作品ラインナップ  全15巻完結

  • 図書館の主 1巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴は、ぶっきらぼうな地味眼鏡。しかし、仕事は一流だ。今日も、人々が救いの一冊を求め、彼のもとへ…。図書館を舞台に「児童書のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語。
  • 図書館の主 2巻

    650pt/715円(税込)

    タチアオイ児童図書館の名物司書は「キノコさん」の愛称で慕われてる御子柴。ぶっきらぼうな物言いの裏に隠れた彼の優しさは、今日も児童書とともに人々に伝えられる…。「児童書のソムリエ」御子柴の物語、待望の第2巻。
  • 図書館の主 3巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」の名物は、キノコ頭で口の悪い司書・御子柴。そんな彼を慕い多くの人々がこの図書館を訪れる。それぞれの人生が交差し、そして紡がれる優しい世界。新たなキャラも登場して、ますます世界が広がる「児童書のソムリエ・御子柴」の癒やしの物語、第3巻。
  • 図書館の主 4巻

    650pt/715円(税込)

    キノコ頭でちょっぴり恐れられている人気者。それが、「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴。かわいい小学生たちに、部活に悩む女子高生、人生に迷ったサラリーマン、様々な人々が集う図書館では、今日も小さいけれど心に響く物語が!?
  • 図書館の主 5巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」の名物は眼鏡キノコ司書・御子柴と、無敵(?)オーナーの葵さん。そんなオーナーにも悩める時代があって…!? 葵さんの過去編から、行きて帰りしチビッコの小さな冒険、御子柴の学生時代を知る人物登場と新たな物語が紡がれる第5巻。
  • 図書館の主 6巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴のもとに現れた一人の青年。突然「裏切り者」と責める彼に御子柴は!? 料理が苦手な小学生、やさぐれ編集、頑張る女子高生。心が求める何かを探すため、図書館を訪れる人々を描く癒やしの物語。
  • 図書館の主 7巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」のキノコ頭の司書・御子柴は今日も大人気。中学生男子に女子高生、自衛官の青年、そして、神田さんのお姉さんにまで!?それぞれが自分だけの物語を抱えて訪れます。そして、御子柴の物語も…。
  • 図書館の主 8巻

    650pt/715円(税込)

    「本を与えたのは失敗だった」妹から聞いた父の言葉に御子柴は過去へと思いを馳せる。そして、そこにあったのは…!?少年・タケシ、伊崎に恋する理沙ちゃんに、編集者、各々の物語があふれる第8巻。
  • 図書館の主 9巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」を訪れた一人の女性。公共図書館の司書だという彼女が口にしたのは驚くべき…!?クリスの母親、宮本の悪友たちの物語も紡がれる待望の第9巻!!
  • 図書館の主 10巻

    650pt/715円(税込)

    「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴から出た「友達」という言葉。驚く面々に彼が語るのは!?宮本とその悪友たち、御子柴の学生時代の友、女子高の先輩後輩…様々な関係が綴られる第10巻。

レビュー

図書館の主のレビュー

平均評価:4.3 26件のレビューをみる

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高評価レビュー

不思議な魅力と力を持った作品
本がズラッと並んだ表紙のイラストに惹かれて読んでみたら、記憶がおぼろげになりつつある子供の頃に読んだ児童書たちがテーマとして次々に登場して、懐かしさが込み上げてきました。

この作品では、児童書を通していろいろな出会いやさまざまな人間の人生模様が描かれていて、深く考えさせられます。でも決して説教臭いわけではなく、ちょっと人生に立ち止まっている人にさりげなくヒントを与えそっと背中を押してくれるような、不思議な魅力と力を持った作品です。

素敵な世界観・空気感の作品なので、本が好きな人、 そしてちょっと人生に悩んでいる人も、ぜひ読んでみてください!
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1件
2023年3月2日
児童書好きにはお勧め
1巻を無料で読んではまり、少しずつ15巻まで揃えました。私設の児童図書館で働く人たちや、図書館に通う子供や大人の人生模様に、名作児童書のストーリーがうまく絡んで、1話1話面白く読めました。最終巻は、「図書館の主」の本当の意味がわかります。また、大好きだった佐藤さとるさんの「だれも知らない小さな国」が取り上げられていて、そのストーリーがタチアオイ図書館の存続問題や図書館の常連さんとなった宮本さんの話と重なってとてもよかったです。あとがきに佐藤先生とのエピソードがあって、じーんときました。もっと篠原さんの作品が読みたいと思いました。
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2020年10月4日
前向き
老若男女が、それぞれの人生で 悩み、戸惑い、立ち止まっているときに、司書の御子柴さんはその人に応じた児童書を渡し、本について一言アドバイスをする。その本を通して、かたくなな心が解けたり、忘れていた何か思い出したり、ふと周りを見たときに優しい人たちに気づき前向きに歩き出す。
単に児童書の案内に終わらず深い。温かい気持ちになります。御子柴さんのアドバイスを思い出しながら、もう一度児童書を読んでみたくなります。
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2017年2月27日

最新のレビュー

懐かしいタイトルがいろいろ出てきます
本が好きな人も、そうでない人も
この作品の中に出てくる
「子供の本」をもう一度読みたいと思わせてくれる
人々の本のかかわりが描かれています

ある程度年齢が来ると、ちょっと大人びた本を読みたくなって、疎遠になっていた児童書
子どもができるとそれを再読する機会が得られて、もう一度楽しむ機会が、おおっぴらに得られます
でも、そうじゃない大人は、手を出しにくかったりする
でも、この本を読むと、本はすべての人にあると思えます
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2025年5月6日

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