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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 芳文社 週刊漫画TIMES 芳文社コミックス 図書館の主図書館の主 5巻
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作品内容

「タチアオイ児童図書館」の名物は眼鏡キノコ司書・御子柴と、無敵(?)オーナーの葵さん。そんなオーナーにも悩める時代があって…!? 葵さんの過去編から、行きて帰りしチビッコの小さな冒険、御子柴の学生時代を知る人物登場と新たな物語が紡がれる第5巻。

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レビュー

図書館の主のレビュー

平均評価:4.3 26件のレビューをみる

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高評価レビュー

不思議な魅力と力を持った作品
本がズラッと並んだ表紙のイラストに惹かれて読んでみたら、記憶がおぼろげになりつつある子供の頃に読んだ児童書たちがテーマとして次々に登場して、懐かしさが込み上げてきました。

この作品では、児童書を通していろいろな出会いやさまざまな人間の人生模様が描かれていて、深く考えさせられます。でも決して説教臭いわけではなく、ちょっと人生に立ち止まっている人にさりげなくヒントを与えそっと背中を押してくれるような、不思議な魅力と力を持った作品です。

素敵な世界観・空気感の作品なので、本が好きな人、 そしてちょっと人生に悩んでいる人も、ぜひ読んでみてください!
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2023年3月2日
児童書好きにはお勧め
1巻を無料で読んではまり、少しずつ15巻まで揃えました。私設の児童図書館で働く人たちや、図書館に通う子供や大人の人生模様に、名作児童書のストーリーがうまく絡んで、1話1話面白く読めました。最終巻は、「図書館の主」の本当の意味がわかります。また、大好きだった佐藤さとるさんの「だれも知らない小さな国」が取り上げられていて、そのストーリーがタチアオイ図書館の存続問題や図書館の常連さんとなった宮本さんの話と重なってとてもよかったです。あとがきに佐藤先生とのエピソードがあって、じーんときました。もっと篠原さんの作品が読みたいと思いました。
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2020年10月4日
前向き
老若男女が、それぞれの人生で 悩み、戸惑い、立ち止まっているときに、司書の御子柴さんはその人に応じた児童書を渡し、本について一言アドバイスをする。その本を通して、かたくなな心が解けたり、忘れていた何か思い出したり、ふと周りを見たときに優しい人たちに気づき前向きに歩き出す。
単に児童書の案内に終わらず深い。温かい気持ちになります。御子柴さんのアドバイスを思い出しながら、もう一度児童書を読んでみたくなります。
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2017年2月27日

最新のレビュー

懐かしいタイトルがいろいろ出てきます
本が好きな人も、そうでない人も
この作品の中に出てくる
「子供の本」をもう一度読みたいと思わせてくれる
人々の本のかかわりが描かれています

ある程度年齢が来ると、ちょっと大人びた本を読みたくなって、疎遠になっていた児童書
子どもができるとそれを再読する機会が得られて、もう一度楽しむ機会が、おおっぴらに得られます
でも、そうじゃない大人は、手を出しにくかったりする
でも、この本を読むと、本はすべての人にあると思えます
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2025年5月6日

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