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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 白泉社 花とゆめ ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編-ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編- 11巻
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少女マンガ
ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編- 11巻
15巻完結

ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編- 11巻

480pt/528円(税込)

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作品内容

帰国直前のカチコに呼び出された、パメラ・ソル・未来路。本音で話し合う3人の選択とは…? 帰国後、蓮たちはバカンスのため海へ! しかし、旅館から輪が突然失踪。同じ頃なぜか紫苑も消えてしまう。心配する木蓮と蓮の前で、輪のPC画面に見知らぬ幼女が映し出され──!?

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作品ラインナップ  全15巻完結

レビュー

ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編-のレビュー

平均評価:4.3 87件のレビューをみる

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高評価レビュー

12巻あたりからの盛り上がり方が半端ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が好きすぎて、続編は読まないほうがいいだろうなー、と思いつつ手に取り、初めの数巻はまあ、絵も当然ながら変わって違和感あるし、ほんわかしたスピンオフ?くらいの気持ちだったのですが、
とにかく12巻あたりからの前作メインテーマどまんなかエピソードの盛り上がり方が半端ない!!!昔の名作の続編がイメージを崩したり、読むのを後悔する作品も少なくないなか、これは良い意味で期待を裏切りました。
懐古やファンサービスに留まることなく、ちゃんと前作の補完をしつつ盛り上がってきています。あの二人は大気になって見守ってるだけでなく、ちゃんと現世の彼らと同期していって欲しい…と望んでいた読者だったので、ありすと同化した木蓮が紫苑そっくりの女の子を産めるなんて感無量。木蓮に一層似てきた面立ちのありすも、紫苑を全て受け入れた輪も、まるで永い永いこと友達だった古い友人が、幸せになっていくかを見ているような錯覚を覚えます。絵も最近意識して、昔よりにしているような…?前作好きで、躊躇なさっていた方も是非!
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2件
2015年7月9日
ボク月
あの超大作&超名作の「ぼくの地球を守って」の続編です。輪とありすの子供、蓮くん視点で物語が進んで行きます。ほとんど続編作品は、カテゴライズは同じでも全くの別物語として語られる事が多い中、この作品は「ぼく地球」の世界をガッツリ引き継いでいます。即ち「ぼく地球」を読んでいない人には理解不能です!何のこっちゃ?だと思います。「ぼく地球」を読破した人以外には、キツイです。ショタ好きで超能力に興味があるって人は別ですけど。厳しい入り口ですが、「ぼく地球」大ファンの私にとっては、満足(*´ω`*)な作品でした。輪くんが今幸せな事が何より嬉しくて・・・。日渡先生が未来路大好きな事も伝わって来ました笑。視点は蓮くんですが、やはり主軸は輪くん&紫苑なんだなぁ〜と読んでて思います。一応15巻で完結してますが、まだまだ終わらない!広げた大風呂敷をどう畳むのか、見守って行きたいと思います。
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3件
2018年8月23日
あの輪くんが大人にっ!
私は「僕の地球を守って」のアニメを見てから知って行ったのですが、あの頃の輪くんと同じ年ごろだった私でも前世の話は魅力的で脳裏に焼き付いて離れない漫画でした。輪くんが嫌いで嫌いで… 紫苑と木蓮には憧れまくり…。次世代編があることにやっと気づいて(遅すぎ)、興奮と懐かしさで2日で読み終えました。前作を読まないと面白さは半減ですね。ぼくたまを知ってる方には是非お薦めします!絵が綺麗になっていて読みやすいです。もう、輪くんが優しくカッコ良くなっていることに目から鱗…。色んな場面で目から鱗出ます。アリスとの子供が見れただけで感無量ですが、こちらは子供たちの話メインと言ってもちゃんと前作のメンバーが顔を出し、輪くんの葛藤や紫苑との関係も深く掘り下げられていて私は大大大満足でした!少女漫画らしく、皆が優しい。そして次回はどうなるの?まだ続きがあるなんて、夢のようです♪
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1件
2016年2月8日

最新のレビュー

懐かしい
ぼく地球連載開始から読んでいる作品です。デビュー初期の作品から全て読み続けもう何十年、1番良いのはやはりぼく地球ですが未来編も気になって読んでます。
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0件
2025年1月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

名作の続編
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
「ボクを包む月の光」は、日渡早紀氏の大人気作「ぼくの地球を守って」から16年後の世界を描いた作品になります。「ぼくの地球を守って」の亜梨子と輪の子供・蓮が、様々な不思議な体験を通し、一人の人間として成長してく姿が描かれています。最初は単発的な番外編だったはずが、反響の大きさから連載へと発展したとあってとても面白いです。ただ完全に「ぼくの地球を守って」の続編になっているので、こちらの作品だけ読んでも意味がわからない部分が多いとは思います。ただ前作が好きだという方には、大満足な内容になっています。続編ってクオリティが下がってそう…と思うかもしれませんが、本作はまったくそんなことはありません。読んで絶対に損はありませんので、是非読んでみてください。

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