酷評ですが……
1ですら過大評価なレベル。源氏物語現代版?のつもりなんでしょうか…
それにしても十二単すらもまともに描けていない。平安時代の文化の無知さを露呈しています。
平安モノってウケるから描いちゃえってのがバレバレ。
私見には
なりますが、この作品に限らず現在進行形の連載も含め、小学館の平安モノは、設定に無理があり時代考証ができていない作品が多い。
他にも平安モノは多々ありますが、平安時代に対する知識をきちんと学んだ上で、脚色され描かれているため面白いのであって、この作品のように中途半端で、ただ現代風にしただけでは風雅さも儚さもない、ただ『下品』としか感じられません。作者だけでなく編集者も『知識不足』としか言えない作品ですかね。
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