マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ日本文芸社漫画ゴラククロカンクロカン 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
クロカン 1
27巻完結

クロカン 1

495pt/544円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「ドラゴン桜」でおなじみの三田紀房が描き上げた、高校野球を舞台に型破りな野球部監督が活躍する熱血スポーツコミック! 桐野高校野球部監督・黒木竜次(くろき・りゅうじ)、通称クロカン。低迷していた桐野高校野球部を、県内の強豪に育て上げたクロカンだったが、その評判は悪く、後援会からは監督更迭の声も上がっていた。そんな中、クロカンはエース投手・正宮(まさみや)をショートにし、控えの石光(いしみつ)をピッチャーにするのだが……!? 「これからたっぷり見せてやるぜ。“クロカン野球”ってやつを……」――。

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全27巻完結

  • クロカン 11

    495pt/544円(税込)

    甲子園の2回戦、細腰(ほそごし)を擁する松江緑風と対戦する鷲ノ森高校野球部だったが、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)がやらせた一球勝負に反発した駒入(こまいり)たちは、自分たちだけでゲームを進めると宣言。一方、坂本(さかもと)との対決にこだわる細腰も、チームから孤立していた。分裂していた両チーム、雨の中での死闘、勝利はどちらに……!? 「すべてが見える! そうか! これが…“集中”なんだ!」――。
  • クロカン 12

    495pt/544円(税込)

    準々決勝へと進んだ鷲ノ森高校野球部だったが、対戦相手の豊将学園からいきなり長打を打たれ、先制点を奪われてしまう。エース投手・坂本(さかもと)は連続で長打を打たれたことに自信を喪失して、それに動揺したナインも自分を見失っていた…。初回で4点差をつけられ、窮地に陥った鷲ノ森高校に、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は勝機を見出すことができるのか……!? 「勝利を呼ぶ希望の風が…! 遂に来たっ!」――。
  • クロカン 13

    495pt/544円(税込)

    いよいよ佳境を迎えた、鷲ノ森高校対豊将学園。序盤に6点差をつけられた鷲ノ森高校だったが、坂本(さかもと)との対決で冷静さを欠いた豊将学園の投手・与儀(よぎ)から4点を取り返す。しかし2点差となった豊将学園は王者の気迫を出してきて、それを感じ取ったクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は……!? 鷲ノ森VS豊将、ついに完全決着!! 「風を起こすんだ! もう一度、この甲子園に吹き荒れる奇跡の風を!」――。
  • クロカン 14

    495pt/544円(税込)

    勝ち進んだ準決勝、鷲ノ森高校対京陽高校。細腰(ほそごし)を上回る実力を持つといわれる京陽の投手・池末(いけすえ)の投球に、疑問を持つクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。しかしそれは絶好の場面で坂本(さかもと)と対決するためだと知って、その実力を認める。そしてゲームの流れが予測できない中、クロカンは京陽の監督・岡添(おかぞえ)が言っていた、本当の敵は京陽じゃないという言葉を思い出し……!? 「甲子園が生きている!」――。
  • クロカン 15

    495pt/544円(税込)

    準決勝7回表、坂本(さかもと)のホームランによって京陽高校から1点リードした鷲ノ森高校。そのまま9回裏、最後の守備をする鷲ノ森ナインだったが、京陽の4番打者・熊井(くまい)の打球がセカンド・小笠原(おがさわら)の顔に当たってしまう。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、負傷した小笠原に代わって、1年生の備前(びぜん)を出すのだが……!? そこには驚愕の結末が待ち受けていた。「征服しろ! 甲子園を!」――。
  • クロカン 16

    495pt/544円(税込)

    甲子園を準決勝敗退した鷲ノ森高校野球部。坂本(さかもと)たち3年生が抜けた後のチーム作りを考えていたクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)だったが、鷲ノ森高校が廃校になることを知らされる。一方、相撲道場で雨宿りしていた大竹(おおたけ)は、相撲部員・田代(たしろ)と対決することに。そこで立ち会ったクロカンと坂本(さかもと)の気迫に、田代は……!? そして鷲ノ森高校に大事件が!! 「逆境に強い! これが鷲ノ森だっ!」――。
  • クロカン 17

    495pt/544円(税込)

    鷲ノ森高校が廃校になり、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)の元には全国の強豪校から監督勧誘があり、岡添(おかぞえ)からも京陽高校の監督にならないかと誘われていた。そしてクロカンは野球部員の前で京陽に行くと宣言して、野球部は解散することになる。その後クロカンは最後の紅白戦を提案して、田代(たしろ)の特訓をするのだが……!? 「ただ…、目の前のでっかい山を、素手と裸足で登りたくなったんです」――。
  • クロカン 18

    495pt/544円(税込)

    鷲ノ森高校廃校まであと2年、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は総勢16人の野球部を、全員攻撃、全員守備、全員で点を取る全員野球をする新生チームに作り上げていた。そして夏の大会へと臨み、ベスト8まで進出するのだが戦力不足により敗退してしまう。その後、3年生の山内(やまうち)たちが引退し、クロカンは備前(びぜん)をキャプテンにする。一方、桐野高校は新監督に高塚(たかつか)が就任して……!? 「苦しい時は、バカになれっ!」――。
  • クロカン 19

    495pt/544円(税込)

    13人だけになった鷲ノ森高校野球部は、秋の県大会で新監督・高塚(たかつか)が率いる桐野高校と対決する。鷲ノ森最後のチームとして注目され、プレッシャーがかかり本来の実力が出せない鷲ノ森ナインはコールド負け寸前に。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、備前(びぜん)と田代(たしろ)を追い詰めることで、チームの勢いを取り戻す。今、鷲ノ森の逆襲が始まった! クロカンVS高塚、勝つのはどちらだ!? 「これが…、新生鷲ノ森の戦い方!」――。
  • クロカン 20

    495pt/544円(税込)

    関東大会でベスト4に進出し、春のセンバツ出場を決めた鷲ノ森高校野球部。鷲ノ森最後のチームとして、マスコミの取材が殺到して困惑する野球部部長・平泉(ひらいずみ)。その頃、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、鷲ノ森村長から消滅する鷲ノ森村の名を歴史に刻むために、甲子園での優勝を懇願されていた。その願いを叶えるかわりに、150キロの速球を出す打撃マシン5台を要求するクロカンの思惑とは……!? 「きやがったな…。最も厄介で手強い敵がっ!」――。

レビュー

クロカンのレビュー

平均評価:4.6 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 青春って密
    啓太さん 投稿日:2022/8/24
    高校時代を思い出しました。 よく現場を取材されていると思います 高校生の3年間は本当に濃密で、純粋すいに野球に打ち込める。

高評価レビュー

  • (5.0) 何度読んでも面白い
    蒼葉さん 投稿日:2021/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 ネタバレ少し。クロカンは説明にもあるように監督が主人公の野球漫画で、非常に新鮮でした。あまりにも型破りな行動、采配をするクロカンには観客同様に心を動かされました。ただ、監督目線で物語が進むために選手の能力の上がり方が不自然なところもあります(例えるならサッカーボールをまともに蹴ることができない選手が翌年にインターハイ出場するみたいな)。しかしそんなこと気にならないくらい胸が熱くなる展開が多く、おそらく一気読みしてしまうと思います。 最初に母校での監督経験を経て、よわっちい高校に移って指導を開始。最強の個が先頭に立ち勝ち進む。次の世代は全員野球。チーム状況が全く異なる中で繰り出されるクロカンの采配が光ります。 何より彼の指導スタイルは無償で与えるわけではないということ。練習後に部員は彼に金を支払う。これが物語を通しての主題といってもいいかもしれません。彼の考え方は大人からしても大切なことを気づかせてくれるようなものです。ドラゴン桜で三田作品に興味を持たれた方は是非。 続きを読む▼
  • (5.0) 人間はここまで熱くなれる!
    トレーズ閣下さん 投稿日:2021/2/27
    三流のダメ高校の野球部を数年で甲子園に… という物語ですが、主人公は監督。 型破りの手法で周囲から反発されることも多いが、最終的には結果を出すすごい人。 しかしなんと言っても、ふざけてるようでいて一番野球を愛しているのが読んで いて心地良い。 選手たちは野球の技術以上に、人間として数段成長していくのだが、その成長過程も三田先生らしさ全開でめちゃくちゃ面白いです。 高校野球にあまり興味ないですが、成長譚なのでルールすら知らない人でも最後まで楽しめます。 何度も目頭が熱くなりました。 もっとみる▼
  • (5.0) 監督が主人公の野球マンガ
    ユウさん 投稿日:2020/6/4
    監督を主人公とする野球マンガはたぶんこの作品が初ではないだろうか。後に中原裕先生の傑作『ラストイニング』が登場するまでは。この『クロカン』は三田紀房先生のかなり初期の作品で一般的な知名度は決して高くないが、それまで存在しなかった切り口で描か れた、間違いなく名作です!やや長編ですが、ぜひとも挑戦してみてください。期待を裏切りません! もっとみる▼
  • (5.0) 名作
    とぼこさん 投稿日:2022/2/20
    今でこそ野球漫画ならラストイニング、サッカーならジャイアントキリングと監督が主役の漫画も増えていますが、その先駆けとも言える作品ですね。特に後半はドラゴン桜にもつながる高校生の成長に焦点をあてた展開が素晴らしいです。
  • (5.0) 大切な事
    AIRさん 投稿日:2021/3/30
    よくあの時こうやってと思う事がある人には伝わる事があるのではないでしょうか? 時間、目標、困難、支え、意味、色んな事を感じる事が出来る良い作品だと思います。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

型破りな野球バイブル
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
ドラマ化された「ドラゴン桜」で知られる三田紀房ですが、実は「甲子園へ行こう!」「スカウト誠四郎」など、野球漫画のキャリアの方が長いのです。中でもこの作品には「ドラゴン桜」と大きな共通点があります。主人公が監督であること、そしてその監督が型破りであること!県立桐野高校野球部監督黒木竜次。通称クロカン。彼に課せられた使命は、学校創立100周年となる5年後までに甲子園初出場を果たすこと。監督視点で描かれるのは野球漫画としては珍しいことですが、だからこそ面白いのです。ベンチ間の腹の探り合いや采配など、野球に限らず人間関係でも似た局面は多々あるはず。大人の教科書としても価値のある漫画です!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ