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作品内容

鷲ノ森高校野球部にとって最後となる甲子園。その1回戦で激突するのは、春のセンバツ優勝校を破ったセント・ジョーンズ学院。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、先発でキャプテン・備前(びぜん)に投げさせるが、脅威の外国人パワーに先制点を奪われてしまう。しかしクロカンは、セント・ジョーンズの投手・バークレーの投球数に勝機を見出していた…。「おめえらと俺達じゃな…、くぐり抜けてきた修羅場の数が違うんだよ!」――。

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作品ラインナップ  全27巻完結

  • クロカン 21

    495pt/544円(税込)

    ついに開幕した春のセンバツで、再び甲子園にやってきた鷲ノ森高校野球部。1回戦で岡山光輪を相手に猛打を爆発し、鷲ノ森は圧倒的勝利をおさめる。しかし野球部部長・平泉(ひらいずみ)は、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)の曇った表情が気にかかっていた。準々決勝まで順調に勝ち進んだ鷲ノ森高校だったが、クロカンは今度の宇部電波との試合は一筋縄ではいかないことを感じ取っていた…。「ビクともしねえ!」――。
  • クロカン 22

    495pt/544円(税込)

    春のセンバツ、準々決勝で宇部電波から2点リードで8回裏まで進んだ鷲ノ森高校野球部だったが、宇部電波の反撃でノーアウトフルベースのピンチに陥ってしまう。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、選手達がこの危機を乗り越えることを信じ切っていた。しかしサード大竹(おおたけ)のミスから、鷲ノ森ナインに異変が襲いかかってきて……!? 春のセンバツの結末は……!? 「こんなところで沈んでたまるか! 行くんだ前へ! 渡り切るんだ!」――。
  • クロカン 23

    495pt/544円(税込)

    夏の準決勝で、桐野高校を破った鮎登川高校と対戦することになった鷲ノ森高校野球部。“坂本二世”と呼ばれる鮎登川のエース・大河原(おおがわら)の投球に、すっかり圧倒されてしまう鷲ノ森ナイン。7回裏で鮎登川に先制され、9回表ツーアウトまで追い詰められた鷲ノ森高校だが、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は代打に、気分屋の久賀(くが)を送り出す。クロカンの狙いとは……!? 「坂本二世なんて存在するはずがない!」――。
  • クロカン 24

    495pt/544円(税込)

    常洋大鴨原との試合でリードされてしまった鷲ノ森高校野球部。自分のオーダーミスを棚に上げて、選手達を責めるクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。選手達は反発し、野球部部長・平泉(ひらいずみ)は自分が指揮をとると宣言してしまう。甲子園がかかった決勝戦で、クロカンなしで勝つことができるのか!? そしてチームが分裂して自滅する危機を救ったのは、キャプテン・備前(びぜん)であった。「俺は諦めない! 絶対に負けない!」――。
  • クロカン 25

    495pt/544円(税込)

    鷲ノ森高校野球部にとって最後となる甲子園。その1回戦で激突するのは、春のセンバツ優勝校を破ったセント・ジョーンズ学院。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、先発でキャプテン・備前(びぜん)に投げさせるが、脅威の外国人パワーに先制点を奪われてしまう。しかしクロカンは、セント・ジョーンズの投手・バークレーの投球数に勝機を見出していた…。「おめえらと俺達じゃな…、くぐり抜けてきた修羅場の数が違うんだよ!」――。
  • クロカン 26

    495pt/544円(税込)

    甲子園準々決勝、聖峰学院対鷲ノ森高校。高校時代にバッテリーを組んでいた森岡(もりおか)と、因縁の監督対決をするクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。体調がすぐれないキャプテン・備前(びぜん)を交替させたクロカンだったが、その直後に聖峰学院に先制点を取られてしまう。すべての運が森岡へと降りそそいでいるのか!? 鷲ノ森の最後のバッター・桜木(さくらぎ)が空振り三振で試合終了…と思われたのだが……!? 「こっちは地獄を彷徨い続けてきたんだ」――。
  • クロカン 27

    495pt/544円(税込)

    いよいよ甲子園決勝、岡添(おかぞえ)監督が率いる京陽森岡と対決する鷲ノ森高校。京陽森岡のエース・江崎(えざき)に、ペースを崩されて苦戦を強いられる鷲ノ森は、サヨナラ勝ちされそうになるが1ミリの攻防でピンチを脱する。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、キャプテン・備前(びぜん)にすべてを託して……!? 優勝するのはどちらだ!? 「こっからは頭 空っぽ…、バカでいこうぜ…」――。血と汗と涙のクロカン野球、感動の完結!!

レビュー

クロカンのレビュー

平均評価:4.6 18件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 監督
    むねえるさん 投稿日:2024/4/3
    監督が主役の野球マンガ面白いです。 そして、監督の指導が今までの常識とは異なる。ご都合主義なところもあるがとても楽しめました。

高評価レビュー

  • (5.0) 何度読んでも面白い
    蒼葉さん 投稿日:2021/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 ネタバレ少し。クロカンは説明にもあるように監督が主人公の野球漫画で、非常に新鮮でした。あまりにも型破りな行動、采配をするクロカンには観客同様に心を動かされました。ただ、監督目線で物語が進むために選手の能力の上がり方が不自然なところもあります(例えるならサッカーボールをまともに蹴ることができない選手が翌年にインターハイ出場するみたいな)。しかしそんなこと気にならないくらい胸が熱くなる展開が多く、おそらく一気読みしてしまうと思います。 最初に母校での監督経験を経て、よわっちい高校に移って指導を開始。最強の個が先頭に立ち勝ち進む。次の世代は全員野球。チーム状況が全く異なる中で繰り出されるクロカンの采配が光ります。 何より彼の指導スタイルは無償で与えるわけではないということ。練習後に部員は彼に金を支払う。これが物語を通しての主題といってもいいかもしれません。彼の考え方は大人からしても大切なことを気づかせてくれるようなものです。ドラゴン桜で三田作品に興味を持たれた方は是非。 続きを読む▼
  • (5.0) 人間はここまで熱くなれる!
    トレーズ閣下さん 投稿日:2021/2/27
    三流のダメ高校の野球部を数年で甲子園に… という物語ですが、主人公は監督。 型破りの手法で周囲から反発されることも多いが、最終的には結果を出すすごい人。 しかしなんと言っても、ふざけてるようでいて一番野球を愛しているのが読んで いて心地良い。 選手たちは野球の技術以上に、人間として数段成長していくのだが、その成長過程も三田先生らしさ全開でめちゃくちゃ面白いです。 高校野球にあまり興味ないですが、成長譚なのでルールすら知らない人でも最後まで楽しめます。 何度も目頭が熱くなりました。 もっとみる▼
  • (5.0) 監督が主人公の野球マンガ
    ユウさん 投稿日:2020/6/4
    監督を主人公とする野球マンガはたぶんこの作品が初ではないだろうか。後に中原裕先生の傑作『ラストイニング』が登場するまでは。この『クロカン』は三田紀房先生のかなり初期の作品で一般的な知名度は決して高くないが、それまで存在しなかった切り口で描か れた、間違いなく名作です!やや長編ですが、ぜひとも挑戦してみてください。期待を裏切りません! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

型破りな野球バイブル
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
ドラマ化された「ドラゴン桜」で知られる三田紀房ですが、実は「甲子園へ行こう!」「スカウト誠四郎」など、野球漫画のキャリアの方が長いのです。中でもこの作品には「ドラゴン桜」と大きな共通点があります。主人公が監督であること、そしてその監督が型破りであること!県立桐野高校野球部監督黒木竜次。通称クロカン。彼に課せられた使命は、学校創立100周年となる5年後までに甲子園初出場を果たすこと。監督視点で描かれるのは野球漫画としては珍しいことですが、だからこそ面白いのです。ベンチ間の腹の探り合いや采配など、野球に限らず人間関係でも似た局面は多々あるはず。大人の教科書としても価値のある漫画です!

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