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たつのおとしご 1巻
1巻完結

たつのおとしご 1巻

619pt/680円(税込)

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作品内容

山麓の集落で機械の修理・販売をしているメカ屋は、山奥で頭に角が生えた不思議な少年を拾う。メカ屋は少年に“ツノ”と名付け、実の子のようにかわいがるが、成長するにつれてメカ屋に惹かれていくツノに迫られてしまう そんな時、ツノの実の父親から使者が迎えに訪れ、ツノの正体が竜神だと判明し――!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • たつのおとしご 1巻

    619pt/680円(税込)

    山麓の集落で機械の修理・販売をしているメカ屋は、山奥で頭に角が生えた不思議な少年を拾う。メカ屋は少年に“ツノ”と名付け、実の子のようにかわいがるが、成長するにつれてメカ屋に惹かれていくツノに迫られてしまう そんな時、ツノの実の父親から使者が迎えに訪れ、ツノの正体が竜神だと判明し――!?

レビュー

たつのおとしごのレビュー

平均評価:4.3 89件のレビューをみる

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高評価レビュー

愛だな、愛。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家様です。つい最近のフォロアー様のレビューで知りました。で、検索したらフォロー様も読まれていて、これは推しだなと決めました。レビューってホントに有難いですねぇ。
ツノが可愛いとあったのは、名前の事だったんですねぇ。てっきり角が可愛いのかと…そりゃそうですよね。そのツノが、ホントにホントに可愛かった!
山中でメカ屋に拾われた竜神の迷子。「ととさま」と懐くツノが堪らなく愛おしいんです。メカ屋の方言も優しく響き、ツノを温かく包んでいます。親を探す事を諦めたメカ屋は、ツノを手放したくないほど、愛してしまったのでしょうね。親子のような愛情が、やがて違う形の愛に変わる過程が丁寧に映し出されています。「ととさま」と呼ぶ響きが不思議に、なんだか違うように聞こえて、ちょっとエッチな気分です。ちょっと背徳感かな?
そして、ツノの本当の父の登場。展開が見えたとしても、メカ屋とツノの別れの瞬間は切なくてうるうる。大雷公も複雑な気分だろうし、寂しいな。
メカ屋のととさまの愛。大雷公の父の愛。どちらも素敵です。やっぱり泣いちゃうな。
下界で狐たちに仕えさせて、居着いたら奥様に叱られやしませんかねぇ(笑)
ようやく結ばれたととさまとツノ。初エッチがお外って、やだ恥ずかしいっ。でも良かったねぇ。
角つながりで、かざみ幸先生の『白藍のケモノ』のシアも可愛いですよ♫
同時収録の『透明人間』のお話は、不思議な導入でしたが、おぉ!なるほど。恋心の描写が素晴らしい作品でした。
いいね
7件
2021年4月20日
ユーモア満点!和風ファンタジー
たつのおとしごと言えば、僕が小学生くらいの時にタツノオトシゴのことを間違って"たつのおとしごろ"と覚えていて、当然の様にそう言っていたら周りの大人たちにガチ爆笑された事がありました。。子供心ながらに、かなり恥ずかしい思いをしたなあ…と、今でも鮮明に覚えています…笑。
そしてこちら池先生のファンタジー作品は、主人公の竜、ツノが小さい頃ある日ととさまと出逢い一緒に暮らすようになるのですが、まさしく"お年頃"を迎えると共に、ととさまと恋に落ちていくという物語です。そう、竜のお年頃…。
相変わらず池先生の奇想天外なファンタジー設定はツッコミどろこ満載で、何度もクスッと笑ってしまいました。そしてやはり池先生の性描写はすごく綺麗でどエロいですね〜(少し物足りなかったけど…)。作風もコメディタッチで展開も面白く、楽しい作品でした!ツノは本当に可愛いし、ととさまはイケオジで、、2人の話もっと読みたいですね〜。
同時収録の(池先生曰く)"隠喩表現"短編作『放課後、透明人間と』も設定が斬新でとても好きな物語でした。切ねえなあ〜。こちらも続きが欲しいですねえ。
いいね
18件
2021年9月29日
ツノが可愛い。とにかく可愛い。
大好きな作家さん。少し前に購入した作品です。本格的な極道ものを描かれる作家さんですが、こんな可愛いファンタジーも描かれてました。山奥で拾ったツノの生えた少年に、ツノと名前をつけ親代わりとなるメカ屋。ツノはメカ屋をととさまと呼び慕いますが、成長と共にその気持ちは恋心へと変わっていきます。その様子がとても可愛らしいんですが、性を意識しだす年頃でもあり想いはどんどんエスカレート。ととさまタジタジだしツノが可愛くて仕方がないしでもう大変笑 ととさまも自分が育ててきたんだからそりゃあ葛藤ありますよね。竜神であるツノの父親も出てきてドタバタありますが、まあるく収まって大団円。可愛らしいほのぼのしたお話で好きでした。ととさま(メカ屋)とツノの濡れ場はあります。同時収録は「放課後、透明人間と」というお話で、高校生の心の機微を丁寧に追って描かれた甘酸っぱいお話で好きでした。フォローしてる方がレビューされてた「兄ちゃんの話」も気になるのでまた読んでみます!
いいね
7件
2021年2月25日
和み系◎+心に刺さる短編1話◎
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 池さん=極道とinputされていたので、ほのぼのファンタジーに驚きすっかりハマりました(^^)凄く好き〜!!

山で拾った角が生えた子どもを大事に育てていたら龍神の子だった話。村の変人メカ屋(ととさま)×ツノ。

友達惣菜屋さんとのほのぼの日常がいい。ツノの無垢さが可愛くてイケおじメカ屋がメロメロになるのわかる(笑)成長したツノの性の目覚めと恋心の初々しさにドキドキ◎メカ屋の指南の背徳感ギリギリのところで現れる奇天烈な龍神界に笑いました!!ツノ両親も側近も暑苦しい方々(笑)

幼い頃死別した両親を一人で待っていた孤独なメカ屋が幸せになれて嬉しい!!熟年夫婦になったくらいの二人も見てみたいなぁ。あとがきにある4コマは電子版には無いみたいで残念^^;

・同録の透明人間の話。これ凄い!!
閉鎖的な田舎で、DKが恋する事もままならない苦しい気持ちを表現した短編◎
いいね
0件
2020年9月28日
可愛いツノと優しいメカ屋のお話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し前のクーポンにて、作者様買い。
表題作+短編1話、全164P。
山奥で倒れていた角の生えた少年を連れ帰り、ツノと名付け面倒を見るメカ屋とツノのお話。
メカ屋を「ととさま」と呼び懐くツノがとにかく可愛くて可愛くてたまりません。
ツノが思春期を迎えととさまへの恋心に気付き、親子のように過ごしてきたふたりの関係に少しずつ変化が生まれ…。
好き好きオーラ全開のツノと自分の気持ちの変化に戸惑うメカ屋が少しずつ心を通わせていくやり取りにキュンとします。
後半ツノの父親が登場しドタバタしつつ、ホロリくる場面もあり、色んな要素が織り混ぜられた世界観がとっても楽しいです。
メカ屋の愛情感じる優しい方言とツノの「ととさま」呼びがめちゃくちゃツボでした。
やっぱり池先生の作品はどれも良いです。大好き!
いいね
4件
2021年4月25日

最新のレビュー

振り幅に驚く
育ての親とのあれこれは大好物。
おヒゲのイケオジ、いじらしい男子、バカバカしいコメディ、そして謎の発明ロボ…池玲文先生の魅力満載のおとぎ話。

ツノ氏がとにかくかわいく、先生はいじらしい男子を描くのが本当に上手いと感心してしまう。
ずいぶん昔の作品なのでお得意の巨大なモノは鳴りを潜めてほのぼのしているが、要所要所で見せる色気が半端なく、控えめなのにドキッとしてしまった。

バカバカしいオチにクスッとしていたかと思うと、最後に掲載されている短編がガラッと雰囲気が変わって文学的で唸ってしまった。
鼻の奥がツンとするような学生2人の秘密がほろ苦い。
例え明るいものではないかもしれないが、2人は並んで歩いていくのだろうか。
すごく好み。

先生の振り幅に驚くばかり。
いいね
5件
2025年3月1日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

親代わりのメカ屋
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
ツノの健気で、可愛い様子にきゅんきゅんしちゃいます。ツノを育てている父さまがほだされちゃうのもわかりますね。池玲文先生の美しい絵で描かれる魅力的なキャラクターと自然に惚れ惚れしちゃいます。ツノの正体も気になる展開なので、どんどん読み進られます。

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