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少女マンガ
聖ロザリンド 1巻
1巻完結

聖ロザリンド 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

金色の髪、ばら色のほほ、天使のような微笑のロザリンドお嬢様が何十人もの人を殺した殺人鬼だなどと・・・ おお神よ、あわれみたまえ!!

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  • 聖ロザリンド 1巻

    600pt/660円(税込)

    金色の髪、ばら色のほほ、天使のような微笑のロザリンドお嬢様が何十人もの人を殺した殺人鬼だなどと・・・ おお神よ、あわれみたまえ!!

レビュー

聖ロザリンドのレビュー

平均評価:4.7 36件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いとけなくママを慕う純粋可憐な少女
    ミツバチさん 投稿日:2023/5/10
    378ページ。 ひゅー!サイコパス! ロザリンドは、欲しいものが欲しくて、正直で、ママが大好きな可愛い子供。悪意は無く清らかささえあり、自分のためだけでなく他人のために動ける優しさもある。それがどうしてこうなってしまうのか……というとこ ろにサイコパスの恐ろしさがあると思います。 最初から最後まで、ロザリンドは「天使」でしかなく、人の世で生きるには純粋すぎただけ。あくまで「善」の側の存在であることが、サイコパスものの真髄。 昭和の作品ですし、ツッコミどころとかももちろんあるんですが、子供の純真と残酷を描いた名作です。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ホラー全盛期にあっても格段に戦慄が走った
    romance2さん 投稿日:2021/5/24
    恐怖漫画がまるで主流の様な時代があった。古賀新一、つのだじろう、曽祢まさこ、諸先生方の作品は、こどもが静かに待つことが必要な場所には、大体書籍棚に置いてあったものだ。わたなべまさこ先生は西洋物で少女漫画の世界で既に巨匠だった。習い事の待機時 間に、ガラスの城、双子座生まれ(シャム双生児の話)。こわすぎて読めば後が大変なのに、やめとけばいいのに、つい手を伸ばしてしまって。そして過激に煽られた恐怖心を、みつはしちかこ先生の「チッチとサリー」シリーズで、鎮静してもらっていた。漫画のジャンルはバラエティー豊かな方が嬉しい。ロマンス偏向の私でもそう思う。 本書は完全版のようだ。 「二度目の文庫化のあとがき」まで読めたこと、今回の購入の収穫だったかもしれない。 (初めて読んだとき、書名の表記上に聖は「セイント」の読み方だと判るようになっていたので、幼心に物知りになった気分でいた。それなのに「せい」と印刷されたものが後年出回ったとそのあとがきで知った。昔々の作品は、当時は、漫画家の産み出した「作品」に対して、扱いが雑だったと感じている。そういうあり方が、こんにちに至るまで、漫画を長く理不尽に蔑む人がそこそこ居てしまう遠因となっている気がしてしまう。漫画家は誰でもが大勢の読者を獲得するようになるような簡単な職業でないため、私は心から尊敬している。尤も、ストーリー漫画に限らずとも、挿絵・イラストであろうとも、完成度の高い絵はただ1枚でも、短くても、感嘆させられる事がある。原作ありきでの漫画化の場合などは、漫画家独りだけの責任でない。絵に出来る才能、見せ方の才能と、話作りの才能、語り方の才能、稀有な才能要素の総合なのだから。文字だけ、絵だけ、で成り立っているものではない。恐がらせる、ドキドキさせる、笑わせる、ホロッとさせる、考えさせる、等々、それを出来るのがホントに凄い。絵の古さもその時には支持者が居た訳だから、後世の人が今の尺度で云々して低評価って、いっそ古代壁画には文句言わないのに?とか思ってしまう。自分が制作したわけでもないのに、筋や設定等その出発点に迄不満なのか、とか。本作のことではないが。いずれにせよ並々ならぬ労力、心血が注がれた結晶が多い。) 兎に角一世を風靡した、センセーションの大きさが激震のようだった衝撃作。1973年。 ストーリーはわかっていたのに、今読んでも怖かった〜 もっとみる▼
  • (5.0) 天使のような…悪魔の笑顔…!
    ぽんずさん 投稿日:2023/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 トラウマ漫画スレで気になっていたので購入致しました。 ロザリンドちゃん、本当に可愛いんですよ。見た目だけじゃなくて仕草とかもう存在自体が天使。 マミー、頼む。確実に息を引き取った事を確認してから自決してくれ。 アルフレッド、信じられないかもしれないけど早く言ってくれ。 そして巻き込まれる皆さん、「〇んだらあげるわ」とか意地悪とか誘い受けは本当にやめてください。やめてください。 お父様は一緒に行くかと思ってました。1人で娘の罪を背負って生きていくのだと思うと悲しすぎる…1番の被害者疑惑あります。 でも正直ロザリンドちゃんの手際の良さに度肝を抜かれました。 続きを読む▼
  • (5.0) 手段を選ばず…(^-^;)
    サンジェルマンさん 投稿日:2009/6/2
    ロザリンドは、聖がつくだけあって、見た目は天使の様に可愛らしい。でも、その容姿からは想像できないし、似つかわしくないのに、物凄く残忍な事をやってのけます。しかも自分は悪いことをしたと思っていないのが、恐いです。しかも子供とは思えない頭の回転 。修道院でシスターを皆殺しにしてしまうシーンは、天使と言うより悪魔。ラストで、雪山に一人、愛娘を登らせる父親の苦しみを思うと、ロザリンドは、関わった全ての人を不幸に陥れた少女だといえます。 もっとみる▼
  • (5.0) 日本最高峰のホラーマンガです
    waraさん 投稿日:2017/3/8
    なんと懐かしい! 30年以上前に単行本で読んで、ずっとタイトル名は覚えていました。 今、読んでみても主人公ロザリンドの愛らしさと残虐さは言葉にはできないほど。 ネットもない時代に独特な洋風な絵と設定で、それがまた恐ろしさを増幅させてい たようで、あまりに凄まじい話なので原作は別かと思っていたら、わたなべ先生の原作なんですね。 日本を代表するホラーマンガとして、輸出してほしいです。 もっとみる▼
  • (5.0) レトロです
    れなうんさん 投稿日:2011/10/10
    昔、七歳上の従姉の部屋に一冊だけあった漫画。題名で直ぐにわかりました。懐かしい。内容が過激で大人になっても忘れることができなかった。ラストはこうなっていたんですね。涙が溢れました。ただ単に残酷な話というだけでなくて親の深い愛情、子供の無邪気 さ…こういう内容は最近の漫画では見かけないような気がします。思いがけず懐かしい漫画がシーモアで読めたなんて感激です。コミックもほしい。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

可憐な少女の残酷さ
広報:海人(シーモアスタッフ)
可愛らしい話かと読み進めていくとまさかのホラーもの。可憐な一輪の花のような見た目をした少女、ロザリンドは実は恐ろしい殺人鬼だった。幼いがゆえの無邪気さ、純真さからくる少女の残酷な行いが、その可愛らしい絵柄とのギャップによってより引き立っています。わたなべまさこ先生が描く傑作ホラー。

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