ネタバレ・感想あり結婚嫌いの三兄弟 Ⅱ 恋は舞踏会でのレビュー

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リスク
2024年3月7日
三人兄弟の物語というよりも、その祖父の友人のマダムがちょっとしか出てこないけれどキーとなって。ヒロインのリスクはわかるけど、彼の方はある?
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カルがかわいい
2010年8月12日
三部作の中で一番面白かった

何といってもカルビン君でしょう😃
能ある鷹
2020年2月23日
まさしくヒーローのこと。ふらふらしてるプレイボーイだと思わせときながら、ビジネスも料理も抜群。カルビンも可愛いねえ。忍者になってヒロインを守ってね。




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楽しく読めました。
2018年8月17日
仕事では有能でも、どこか抜けていて可愛いヒロインと懐の広いヒーロー。少しづつ相手の事が理解できていつの間にか惹かれ合って…。楽しい内容でした。
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精鋭と呼ばれる辣腕秘書ならば
2019年9月21日
ラーラは辞表を手渡した。それはブライスの手に渡っているのだという事実。法的にはこれで受理されたことになる。シュレッダーに入れようが、懐に入れようがブライスの自由である。辣腕秘書ならばこのくらいの反撃位あって当然だろうに流されている時点でキャラの魅力はどこへやら~、である。であるから、ラーラはそのまま立ち去っても良かったのにブライスとのやり取りの始まり~。仕事においては十二分に力を発揮するラーラだが、家庭生活においては何もできないところが彼女の可愛さであるし、愛情も責任感もたっぷりある。また、家族に対しての責任感を感情で表しているところなどは女性らしさをよく表している。ブライスも自分を良く分かっているし小憎たらしくはあるが完全無欠に見えて頼もしい。CEOとしては経験が無いだけで彼なら存分にその能力を発揮できるだろうことは物語からも良く伝わる。ラーラ自身が自分の泣き所をブライスによってフォローされている感じが愛情を感じるところであるが、また愛とは関係のないところで利用しているように感じるところでもあって、今一つ共感できない。
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まず自分が人生を楽しむこと
2019年1月2日
大人を描ける先生で、読んでいて白ける嘘臭さはないのだが、場面場面のブツ切れ感は別の意味で落ち着きのなさに繋がって、読みにくさがあった。

何かを省き、突然のジャンプ展開。主要な筋運びに関わるのに説明不足が散見される。読み手のこっちは、どこか不親切にされているかのような印象。


この三部作、本巻だけ物足りなさがあるが、他の兄弟のストーリーから読み通してコンプリート気分を満足させる為にだけ意義はある。

三作で一つのパックにすれば読んでもいい、というくらいでいい。
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