ネタバレ・感想あり目撃者にさようならのレビュー

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何回読んでもおもしろい漫画😁
ネタバレ
2023年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めるとドキドキするけど読み進めていくと、あーやっぱりこの人が犯人かってわかるけど、結末がこうなるのか!
とかなり悲しい気持ちになります。
でも昔から何回も読んでもおもしろい漫画、やっぱり篠原先生大好きです。
大好き
ネタバレ
2020年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 篠原作品は全ての短編を読んでいますが「目撃者にさようなら」が一番好きかも。あの時代、ほぼほぼ少女漫画は男ばかりが強くてかっこよく、女はオドオドと男についてくだけで、たまに強いヒロインがいても最終的には男にほだされて「可愛げのある女」になって終わり。子供心にそれがとてもつまらなく、少女漫画なんてくそくらえと思ったものでした。篠原作品のヒロインが最後まで男と対等に渡り合い、男を愛しながらうつつを抜かさず、自分の力で活路を開く姿がどれほど衝撃的で、心地よかったことか。あれからずっと篠原作品は私のバイ ブルですが、この作品の何とも言えない読後感はずっと忘れられずにいます。「凍った夏の日」「訪問者は真夜中に」とともに、夏が来るといつも思い出します。
それぞれ
2015年11月12日
それぞれ怖いですが、設定が面白いです。最後切なくもなりますが。
表題作だけですが
2014年1月15日
あ~!なるほど!と思うラスト。絵は好き嫌いがあるかもですが、この作者さんのサスペンスはやはりうまいなぁと思いました。
心理描写
2014年8月19日
ちょっと切ない部分があったり、心理描写がよくハラハラドキドキさせられるサスペンスです。
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作家名: 篠原千絵
出版社: 小学館