ネタバレ・感想あり図書館の主のレビュー

(4.3) 26件
(5)
15件
(4)
6件
(3)
4件
(2)
1件
(1)
0件
懐かしいタイトルがいろいろ出てきます
2025年5月6日
本が好きな人も、そうでない人も
この作品の中に出てくる
「子供の本」をもう一度読みたいと思わせてくれる
人々の本のかかわりが描かれています

ある程度年齢が来ると、ちょっと大人びた本を読みたくなって、疎遠になっていた児童書
子どもができるとそれを再読する機会が得られて、もう一度楽しむ機会が、おおっぴらに得られます
でも、そうじゃない大人は、手を出しにくかったりする
でも、この本を読むと、本はすべての人にあると思えます
いいね
0件
児童書が読みたいな
2024年2月29日
本当にある児童書がストーリーとからめてあって作中の児童書が読みたくなる。
本って良いな。なぜかずっと図書館で働くのに憧れがある。
いいね
0件
素敵
2023年8月6日
本っていいですよね。
本に選ばれて今日も読書をするのです。
どのお話も素敵ですし、知らないものは原典にあたりたいなぁと思います
いいね
0件
懐かしい気持ちになる
2023年3月15日
本の数だけ違う世界があって、面白い本や怖い本、中にはつまらない本もあって、それは読んでみないとわからなくて、ワクワクした子供の頃を思い出しました。それを宝探しと言う表現が素敵だと思いました。本好きなら一度は読んだことある名作がよく登場して、懐かしさに胸が締め付けられるかも。
いいね
0件
不思議な魅力と力を持った作品
2023年3月2日
本がズラッと並んだ表紙のイラストに惹かれて読んでみたら、記憶がおぼろげになりつつある子供の頃に読んだ児童書たちがテーマとして次々に登場して、懐かしさが込み上げてきました。

この作品では、児童書を通していろいろな出会いやさまざまな人間の人生模様が描かれていて、深く考えさせられます。でも決して説教臭いわけではなく、ちょっと人生に立ち止まっている人にさりげなくヒントを与えそっと背中を押してくれるような、不思議な魅力と力を持った作品です。

素敵な世界観・空気感の作品なので、本が好きな人、 そしてちょっと人生に悩んでいる人も、ぜひ読んでみてください!
図書館最高!!
2022年1月27日
図書館の知られざる苦労や司書の素晴らしさが書かれていて勉強になる。私も子どもの頃に御子柴くんみたいな司書さんと出会えてたらなぁと思った。宮本さんも良かったね(*^_^*)
いいね
0件
素敵な時間でした
2021年9月25日
芳文社のフェアで50%オフだったので気になった1冊を読んでみたのですが、結局一気に全部購入して読みました。子供の頃に読んだワクワク感と懐かしい気持ちで一杯になるのと共に色々現実で頑張っている登場人物達への共感でしみじみする素敵な時間でした。本好きな人、図書館に行った思い出のある人に是非読んで欲しいです。
いいね
0件
児童書好きにはお勧め
2020年10月4日
1巻を無料で読んではまり、少しずつ15巻まで揃えました。私設の児童図書館で働く人たちや、図書館に通う子供や大人の人生模様に、名作児童書のストーリーがうまく絡んで、1話1話面白く読めました。最終巻は、「図書館の主」の本当の意味がわかります。また、大好きだった佐藤さとるさんの「だれも知らない小さな国」が取り上げられていて、そのストーリーがタチアオイ図書館の存続問題や図書館の常連さんとなった宮本さんの話と重なってとてもよかったです。あとがきに佐藤先生とのエピソードがあって、じーんときました。もっと篠原さんの作品が読みたいと思いました。
いいね
0件
紙の本
2020年7月15日
今は電子が主ですが、本当は紙で揃えたい。図書館の司書さんの興味深いお話。
こんな図書館あったらな
2020年2月29日
図書館に行って児童書を読みたくなります。今からでも遅くはないとは思うけど、小さい頃にこんな図書館に出会いたかったな。登場人物たちが羨ましい。図書館で働く人たちの苦悩も興味深かったです。
児童書は奥深い
2018年9月16日
私設児童図書館を舞台にした心温まる物語です。
昔読んだ本も新たな発見があり、もう一度本を開きたくなりました。子供が児童書を読まなくなった年頃になった今、親の私が児童書を借りに図書館に通い始めました。
大人にこそ読んでもらいたい
いいね
0件
こどもの頃本好きだった人におすすめ。
2017年10月27日
1巻無料の時に読んで、まんまと全巻買わされました(笑)
ただの児童書紹介漫画ではなく、こどもの成長、親としての成長、そこにうまく児童書のテーマを絡めているので、以前読んだことがある本でもそういう意図があったんだーと再発見ができます。
こどもの時は本が大好きだったのに、最近は全然本を読まなくなっちゃった、という大人にこそ読んで欲しいです。
前向き
2017年2月27日
老若男女が、それぞれの人生で 悩み、戸惑い、立ち止まっているときに、司書の御子柴さんはその人に応じた児童書を渡し、本について一言アドバイスをする。その本を通して、かたくなな心が解けたり、忘れていた何か思い出したり、ふと周りを見たときに優しい人たちに気づき前向きに歩き出す。
単に児童書の案内に終わらず深い。温かい気持ちになります。御子柴さんのアドバイスを思い出しながら、もう一度児童書を読んでみたくなります。
いいね
0件
本が読みたくなります
2015年12月18日
私設の児童書図書館を舞台にした物語で、司書が利用者に紹介する本の内容も説明してくれるのでとても興味深いです。もともと児童書は好きなので、ますます読みたくなりました。大人になってから改めて読むと感じ方が違って面白いんですよねぇ児童書って。
こんな図書館欲しいね
2015年10月10日
そこに行くと自然にほっこり出来る、そんな図書館が近くにあったら毎日通ってしまうかも。
3巻まで読みました
ネタバレ
2024年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで無料期間だったので読了。クセがあり過ぎの司書や子ども、過保護を通り越した母親など、個性が強いキャラたちに最初は戸惑いましたが、ちょっとしたセリフが心に訴えかけてきます。自分の方向性を見失った時に、こんな図書館があると安心できるかも。
非常識なキャラが多いので、そこを苦手としなければ、とても素敵な作品です。
いいね
0件
素敵な図書館
2020年2月3日
一冊の本との出会いが、生活や考え方、人間関係などを変えることがあるかもしれない。そんな優しいエピソードに溢れた話が詰まってます。お勧めでピンポイントを突きまくる司書さんが凄い。
先日「おおきな木」を読んで、児童書とはこんなにも奥が深いものなんだと考えさせられました。
幼い頃夢中になって読んでいた数々の本たち、歳をとった今同じ物をもう一度読んでみたいな〜なんて思います。
ほのぼの系
2017年1月16日
ほのぼのした中に大切なものが散りばめられていて、引き込まれます。
図書館ってこういうところから入れたら読書家が増えるように思えました
いいね
0件
児童書に興味が出ました
2017年1月8日
個々の人間性がちゃんと描かれていて面白いと思います。司書になった経緯が好きです。
いいね
0件
おすすめ
2015年9月29日
この作品は児童書を通していろいろな人間の人生がつづられていく。本を通して出会いがあり、過ちを見直すことがあり、そして出会いの輪が広がっていく。少し人生を立ち止まってみたくなった人におすすめしたい作品である。
いいね
0件
ほっこり
2015年9月17日
主要人物以外のちょい役も魅力的。本の読み方や図書館のあり方、そこから生まれる心のふれあいなどを優しく、そして笑いもあり軽やかに、描かれていると思います。
う〜ん
2020年2月3日
レビューが良かったので購入してみましたが、想像以上には面白くなかったというか、普通だったなという印象です。司書の仕事というより人間の繋がりに重点を置いている作品なんだなと感じました。
いいね
0件
司書とのやりとりで生まれるお話
2019年12月5日
私設児童図書館でのお話なので、児童書がたくさん出てきます。児童書が読みたく(読み返したく)なります。
小学校の図書室(学校図書館)の学校司書の先生の話も出てきたり、いろいろと調べて書かれているんだろうな。とは思うのですが、小学校の先生が教え子のことを「児童」ではなく何度も「生徒」と呼んでいるのが気になりました。細かいことだと思いますが、せっかくリアリティを持たせたい話だろうに、そこが勿体ないと感じました。
いいね
0件
図書館
2015年9月27日
図書館ってそんなに興味なかったんですけど、この話を見て、行きたくなりました。
本編でいろんなお話が読めるのがいいですね
いいね
0件
(*´∀`)
2015年8月31日
本にソムリエとかあるのかぁと思いました。
出てくる本は児童書と子供向けの本ばかりなのですが、知っている話も知らない話も新たな発見があり楽しいです。
宮本さんの気持ちがすごく共感できます。
思っていたのと
2016年12月13日
違っていた。
図書館の内容なのにぎゃあぎゃあとうるさくて、もっと穏やかな心のふれあいの本かと思っていたのに違っていた。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!