ネタバレ・感想あり結婚はナポリでのレビュー

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素敵な出会い
ネタバレ
2020年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡くなった母から本当の父を知り会いに行きそこでヒーローと出会い恋するお話。
二人の気持ちが高まりつつありながらも前妻の結婚指輪を外せないヒーローを信じられず拒み続ける描写がキュンとくるお話。
オススメデス。
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😄
2019年7月16日
ヒロインがとてもステキな女性で好感が持てる。実父も義父もヒーローもイイ人たちです。義妹だけが現実的。そりゃ、気持ちは十分分かる。いきなり腹違いの姉が出てきたら警戒するよ。義妹だけが最後まで残念な扱いだったなー。
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めっちゃ泣ける。ハッピーエンド。
ネタバレ
2019年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵もかわいいし、義理の息子もナイスアシストしてくれるしで読んで良かったと思える作品。
実の父も、育ての父親もいい人で、良かったねというお話でした。
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私だってキャサリンみたいなママが欲しい
2019年4月1日
キャサリンの身の上に起きたハプニング。その事だけに重点を置いた展開がとてもスムーズで隙が無く面白く読めました。アレッサンドロへの想いにも、継父や弟への想いにも心打たれました。継父と言えど愛されて育ったキャサリンの人柄の良さも伝わってきて、アレッサンドロの息子ペニートと同じく大好きになりました。それでも、薬指に指輪をはめたままのアレッサンドロの口説き文句には腹も立ちましたが、それを拒絶するキャサリンの潔さに感涙です。久しぶりに読後感の良いHQでした。
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ハーレクインシリーズは
2017年7月27日
ほんとにいいわ〜。社長という立場じゃなかったら、会う回数は確実に減ってたよねwガブリエラに引っ掻き回されなくてよかった〜
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よかったです。
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローが指輪が外せなかった理由があればもっと良かったかなと思ったりもしますが、息子さんがナイスでした。
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ヨミホ
2019年4月11日
ヒロインが前向きでとっても素敵。義妹はちょっと微妙だけど、他の登場人物も良い人ばかり。これからもヒーローの息子も一緒に幸せに暮らして行くんだろうなと自然に思える作品だった。同じ原作者でも作画者が違うとかなり作風が違うなと改めて思った。評価は4
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ハッピーエンドだけど
2019年4月3日
異母姉妹、妹とはきっと仲良くなれないだろうな。
突然姉ができた戸惑いだけじゃなく、好きな人まで奪われて、この後どんな姉妹関係になるんだろう。
指輪を
ネタバレ
2017年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと付けているのが、亡くなった奥さんへの愛なのか、イマイチわからなかったですが、なんだかんだでかわいい息子(ヒロインにとっては弟といえる年齢差のようですが)の援護射撃とヒロインのパパのお陰で、皆良い家族になれそうですね。
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指輪を外さないでいる人を好きになる
2020年1月25日
多忙な人が友人のためにイタリア滞在の日程の一部に当たる数日間、フルアテンドしてくれた。
素敵な人で好きになってしまう。
ここまではもちろんいいのだが、ひかれ合う二人がそこにいて、それなのにヒロイン独りで拒絶。まとまった時間を共に過ごしていながら、ヒロインが彼に抱く好感を隠せているはずはない。だからこその彼の積極的アタックだろうと、思う。互いに発する相手への関心を、あの状況で、梯子を外すようなものだ。その上で、何度もアプローチさせるのは、イタリア男子設定故だろう。しかも、私の目には彼女は彼に一言もなく独りよがりで逃亡した。彼にしては最後のアプローチになるところでやっと、貴方は奥さまのことを忘れてないのだろうと、踏み越えられない理由を口に。
実父とイタリアで過ごせない時間、放って置かれたようでいて、実はヒロインこそたくさんの人を置き去りにしている構造の話。そういう行動をさせるのは原作者の作り方に負うだけのことだが、大きなコマで描かれた、彼と結ばれるシーンの相対的軽さが、シーン作りを目的化したようで気になる。電話も含め度重なる心へのノックは描かれ状況への感情移入は出来るものの、彼の求愛に応えるときは、我慢に我慢のほとばしりの絵的表現無く。
育ての父親や弟を捨てるみたいで、というヒロインの心情は分かるが、それとこれとは違う。

全て、ヒロインのロマンスの陰に回ってしまったように感じて、彼女の悩みや辛さに共感出来なかった。ストーリーで、マリオ父娘、アメリカの父と弟は、言うなれば「居るだけ」に近い。役回りがあり、ヒロインの方向付けに影響しているのだが、このストーリー、結局はヒロインの心の問題、それだけだ。気持ちわかるけれど、それでも亡くなった奥様や息子の身になってみてよ、と言いたくなる。一方アレッサンドロ父子はは中枢に位置して、ヒロインのイタリア滞在は趣旨が変わってしまった。
そこを、勿体つけて一冊使いきって描いた作品、と見える。二人が好きになっていく過程と、触れあう場面がぎこちないと感じる。別離後からのプロポーズ受諾への流れが、私には納得的ではなかった。

ヒロインのビジュアルが目が大き過ぎて子どもに見えた。この目の大きさは子ども向けに感じ、大人の恋愛を展開させるのにアンバランスに感じる。
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運命と出会う場所。
2019年2月22日
ヒロインとヒローの息子さんとのやり取りが楽しいです。ヒロインと育ての父親の関係も本当に温かで良かった。絵は少し子供っぽかったです。
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息子が
2019年1月22日
なかなか良かった!そして、嫌な人もいなかったし、気持ちよく読み進められました。やはり、安定のハーレクイン。斗田めぐみの絵も好きです。
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