ネタバレ・感想あり漫画家、パーキンソン病になる。のレビュー

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尊敬しています。
2023年1月3日
この作品は他サイトで無料作品として読みました。シーモアさんではナースステーションを読み放題で読みました。
以前、読んだ作品(ちゃんと買いました)が人生の機微を描いた記憶に残るものだったなあ、と思い、この作品もまた繰り返し読みたいと思い、出来ればまた新しい作品が読めればと願って、購入しました。
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ためになる一冊
ネタバレ
2022年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ パーキンソン病と言えば、やはりマイケル・J・フォックスが頭に浮かびます。島津先生のお名前は存じ上げていましたが、失礼ながら作品を拝読したことはありませんでした。今回、この本が目に止まり、読ませていただいたのですが、発症してから病名がはっきりするまでに7年もの歳月がかかったという事実に驚きました。ただ、島津先生ご本人はずっとパーキンソン病だと訴え続けていたのに、諸先生方が全く違う病気と診断されていくのが不思議でした。これは素人考えなので、先生方にも色々考えは有るのだろうけど、もう少し患者の言葉に耳を傾けて貰いたかったです。
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ありがとうございました
ネタバレ
2018年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 失礼ながら、懐かしいお名前と、実の叔母がパーキンソン症候群で苦しんでいた思い出もあり、応援半分でポチしましたが、読後には感動というか、やはりキャリアを感じ圧倒されました。淡々と描かれた病を察知してから自覚、診断が降り手術になり復活までの焦燥感絶望感、そして小さく挟まれる日常や支えてくださる方々への感謝の思いすべてが沁み入り、読んで本当に良かったと思います。
全編読ませていただきよかったです。ありがとうございました。
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性格
ネタバレ
2023年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 病気が辛いのはわかるけどそれを差し引いてもこの作者の性格が悪すぎる、僻みっぽすぎる。
パートナーは嫌な顔一つせず耐えてるのに実家に丸投げされただの、診察に付き添ってくれた友人が診断出たらうろたえてそそくさと帰ったとか…
ただの友人にどこまでさせたら気が済むのだろうか。
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作家名: 島津郷子
出版社: ぶんか社