箴言を与えて会話をした割に、ヒーローは鈍感なの?ヒロインを取り巻く人々姉妹からもの言葉 に彼女は傷ついていたことを 気付いていたからこその、蜜蜂の巣ー、の話だったと思ったのだけど。情熱的な恋を希望している妙齢な女性に、11年も歳が離れているのは致命的なのだろうか。分かってないよね という展開に苛立ちました。物語り終盤の 長いキス、とても良いシーンです秀逸。けれど、エンディングもこのシーン位のものが欲しかった。「無事だったのね、愛してる」「僕も愛してる」位の勢いと、簡潔明瞭さで押し切ったほうが、大きなコマ割りにそぐう気がしました。その時に、車から降りてくるヒーローが冷静すぎやしませんかね。11歳も年上だからなの?愛する若い妻に醜態は見せられない?