ネタバレ・感想ありサンタクロースにキスをのレビュー

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キスをMr.スクルジーに💕
2023年12月24日
HQあるあるのすれ違いからの再会愛の上にクリスマスをのっけっての荻丸先生コミカライズは鉄板でしょう👍仕事も順調、周囲にも恵まれているヒロインも、ヒーローと哀しい別れがトラウマになっており、そんな苦しい思いを自身子どもの頃に受けたクリスマスの思い出を今施設の子らに作ってあげることで逆に癒されている。欧米のボランティア意識は偽善と言われようと、ヒロインのようにその思いを繋げようという姿がものを言っているね✨そんなヒロインが幸せにならないわけがない。そしてヒロインを思って身を引いた形になったヒーローも....クリスマスってやっぱりステキ❤ただしサンタさんヒーロー母には鉄槌を👊💢プレゼントしてね
切ない
ネタバレ
2021年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらもが想っていたが故に別れてしまい、時が経って再び巡り会うお話です。
ヒロインも一途だったし、ヒーローも愛するが為にわざと酷い別れを選んで。
どちら側にもいた横やり達も良い人で、終わってみれば誰も悪い人がいませんでした。
1番可哀想なのは、ヒロインにアタックしてた彼かな。
横やりというには物凄く良い人で、私がヒロインなら彼の方を選んでました(笑)
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買ってよかった。
2020年11月24日
ヒーローが、純粋で温かく優しい、本当にいい人でした。理想的な夫になるでしょう。
体が不自由だけれど、ヒロインと補い合いながら生きていく姿が想像できてよかったです。
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感動
2020年9月23日
この作者さんの作品は買って損をした事がありません。
この作品も読んでいるうちに惹き込まれる素敵な作品でした。
もう なんなの?
2020年5月10日
この作家さん、あまりに外れなさすぎて泣く
(/ _ ; )
結構買いましたが、全部何処か一か所涙する場面があって、毎回化粧剥げます。
メッチャ良かった。
絶対読んだ方がいい。
自己を勘定に入れず君の夢を守りたかった
2019年12月9日
ヒーロー ベン、ヒロイン ドーン それぞれの気持ちと 決意が痛く苦しいほどによく伝わって、タオルを頬から離せませんでした。特に ベンの彼女への配慮にある 思いのそれらは、言葉に尽くせません。この物語には、独りで生きるという事のエッセンスを幾つも含んでいて、それぞれの登場人物の決断や、行動、そして可能性を読むことが出来、それもまた考えさせられて面白く読みました。特に私が思いを馳せたのは、ベンの母。我が息子をも見限り捨てていこうとする悪女に書かれていますが、それでも彼女の言い分に それほどの嫌悪を抱きませんでした。自分の事しか考えない、でもそれは 自分の事をしっかり考えているという事で、先々を考えれば、老いていく母が いつまで不自由な息子を看ていられるか、いずれは自分も世話が必要になる その為の布石となるなら 良い事だと思えるし、恵まれた暮らしを経験した者にとって、それ以下を最初から選択肢に入れないのは 冷酷に見えても至極当然な事に思えるのです。そして息子の生活にも目処がたちそうだ、ならばと考える事にも 息子にとっても前向きになるきっかけになる と思えるのです。当然、身勝手な冷やかさに変わりはありませんが。8年。絶望の淵にあって再会を果たした2人に残っていたその炎は お互いの人間性に助けられて成就したのです。
😅😅😊
ネタバレ
2019年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理由がわかるとヒーローの優しさに泣けて泣けて涙が止まりません。
何度みても泣いてしまいます。
今まで見た大好きなハーレクインの中でもピカイチです。
荻丸雅子先生の絵も好きです
これからもこんな作品に出合えますように!
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相手の幸せを思う愛
2019年4月7日
なんてやさしいの。本当はとても優しいのにそんな目に遭うなんて。二人の辛いクリスマスが、これからは素晴らしいクリスマスに変わる。
泣かせの荻丸先生、彼ベンの心をクライマックスで明かしてくれて、もう涙が止まらなかった。途中、付き合ってた頃の回想シーンがこちらの胸を何度も締めつける。ぼっちマスの辛さもさりげに描いて、これから二人が過ごすであろう辛くない寂しくないクリスマスと、暗に対比させて、訪れる幸せの予感が素敵だった。それに、ほらねベンて冷たいのよ、みたいにちょくちょく思わせておいて実はー、というのもドラマ盛り上げ効果が大。

それでも、ヒロインドーンの立場にしてみれば教えて欲しかったろう。飛んで行きたかった。教えてくれないばかりかそんなことまでーー。ドーンの夢を心の底から応援し、叶えてることに喜ぶベンの反応、あぁ思い出しただけでもう泣けてくる。

このストーリーの悪役お母様、貴女のお蔭で彼はかつての恋人に会えました。
間接的に立ち回った小憎らしいキューピッドは、動機は悪魔だったが、事故後やろうとしたことは全てヒロインにフォローとなる風向きであった。

スクルージ氏的な振る舞いはストーリー中それほどでもなかった。
むしろ、二人のサンタ、「サンタ」を使った邦題の方が断然しっくり来る。

最終頁の猫ちゃん、どっちの名前の子かな。モミノキ?、ヒイラギ?ヤドリギ?
飼い主さんのネーミングセンスには笑えた。

海外医療費はホントものすごいらしい。
そこまで似てる訳じゃないが、エマ・ダーシー/星合操「誰でもない人」を読み返したくなった、これは。
だから、彼にかかった治療費は恐らく莫大、今は云々の母親の台詞は、案外相当リアルかもしれない。蛇足ながら、知人は旅先(南東欧)のたった数日間の体調不良入院で高級車一台買えるほどの請求書にひっくり返りそうに。海外旅行保険に入っていた為、ひと財産失わずに済んだという。ほかにも、英国は保険診療のほうは必要最低限の診療でつましい庶民用、一定の医療水準確保にわざわざ保険外のほうでかかることが多いらしい。
やっぱり
ネタバレ
2019年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱり、荻丸さんの作品は、よかったです。ヒーローは、一度裏切り昔のヒロインを思い出して、生きているというのではなく。。
お互いの愛が深くてとても素敵でした。
純愛物語
2019年2月3日
読み始めはHQあるあるで、マザコンヒーローがヒロインと別れたのだと思いました。けれど読み進めていくと、ものすごい純愛でした。二人が再会できて本当に良かった!
原題は
ネタバレ
2020年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ スクルージ夫人だけれど、、、スクルージは酷い人だったけれど夫人はそうじゃなかった?孤独なクリスマスを迎えようとしていたところはそうかも。主人公の母親はどうもね、利己主義でいかにも体裁を重んじる手合いかと思うと自分の幸せのために息子を放り出して。他は良い人ばかり、特に婚約者を騙ってくれたエリザベスとか同僚とか。
純愛ってこういうこと
2020年11月9日
長年会っていなかった、かつて恋人だった二人が再会する物語。
年月を経てもお互いを思い合っていたという純愛にウルッとくるものがあった。
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不思議な再会
2019年12月5日
ひどい事故、そして、恋人のためを思った嘘だけど、やっぱり、その人しかいなかったのよね。待ってて良かった。事故も無くて、普通に結婚していたらお互いこんなに求めないかも。
作者買いです!
2019年3月26日
荻丸先生だと極悪人っていないんですよね。
一気に感情が湧き出して、ちょっとほっこりする・・・ハッピーエンドはちょっとあっけないような。
目力のある強いヒーローではありませんが、その分ヒロインがたくましかったので。
とても良かったです!
2019年3月23日
ちょっとだけ物足りないですが面白かったです!真実が知れて良かったです!
ヒーローママ最低
2019年1月20日
久しぶりの荻丸作品、他のコミックサイトではもっと前に配信されてたので、季節的にも合ってたけど、1月も半ばを過ぎてクリスマスはちょっと遅過ぎて残念でした。いつも胸がキュンとなるような話より、胸がジーンとあたたかくなるようなお話の荻丸先生、今回も良かったです。ヒーローの母親だけが最低な人間でした。
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