ネタバレ・感想あり売られた花嫁のレビュー

(4.6) 12件
(5)
8件
(4)
3件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
😄
2022年9月25日
作者買いです。
美男美女の主人公で眼福です。
ヒロインはとても古風な生い立ちだけど、勇気と芯の強さを持っていて素敵です。
いいね
0件
ヒロインが強くて素敵です。
ネタバレ
2021年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ アーミッシュの村から出ていく事って凄い決断だと思うけど、決断し実行し、そとの世界で前向きに生きてく様が素敵でした。最後は好きな人の愛まで手に入れてしまうヒロインでした。
いいね
0件
ウェスタン映画のようなHQ?
ネタバレ
2021年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに白井先生作品のHQを堪能しました。読み始めはウェスタン時代のお話かと思いきや、アメリカやカナダに現在も電気やガス、自動車等を使用せずに文明技術を取り入れない生活をしているアーミッシュのコミュニティで育ったヒロインと、心にキズを持つ?牧場を経営するヒーローのお話。
珍しいコミュニティを扱った作品だけに、ヒーローとヒロインの育った環境だけでなく、生活そのものの考え方もギャップがあって非常に面白く、またヒロインがそういったコミュニティで育ったにも拘らず、真面目で賢く、自立心旺盛なのも良かったと思います。
すっごく、良い。
ネタバレ
2020年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインが 自立していく様が とても凛としていて良かったです。日本じゃ考えられない 海外ならではのシチュだったと思いました。最初は、小さなコミュニティで生活していた何も知らないヒロインが ヒーローと出会って、外の世界に触れて、成長していって、そして、二人で幸せになる、っていうハピエンが最高かよって、思いました。
ヒロインが素敵
2020年6月30日
ハーレクインのヒロインはどちらかというとヒーローに流されやすく、状況を悪い方へ考えて複雑にしてしまう傾向にあるけど、このヒロインは自分の考えをしっかり伝えながら、キチンとヒーローに向き合っているのが共感できて良かった。絵も丁寧できれいなのもおすすめ。
良かった
2020年6月5日
ヒロインもヒーローも魅力的で、お互い一目で気になり惹かれていくのがよく分かりました。
絵も素敵で良かった。全体的に好みのお話です。
いいね
0件
いとしいヒロイン
ネタバレ
2020年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインを助けるつもりでヒーローは町から連れ出した。
そんなヒーローに恋をし夫婦としての距離を縮めようと努力するヒロインと一定の距離を保とうと心がけるヒーローそんな二人が障害を感じながらも愛し合うストーリーでした。
おすすめです。
いいね
0件
ヒロインが素敵!
2020年5月23日
ヒロインが芯があって、ヒーローをグイグイ引っ張る感じだけど決して嫌味でも我が儘でもない。それに振り回されながら、変な正義感で自分を制御しようとするヒーローが可愛かったなぁ〜。
いいね
0件
絵が良い。
2022年12月16日
やたらとヒロインを拒絶しようとするヒーローにイライラしたけど、ヒロインがしっかりとしたステキな女性だった。そして、絵がキレイ。ヒロイン美人すぎ。
いいね
0件
無料を読んで
2021年1月27日
続きが気になり、購入しました。閉鎖的な環境から売られて花嫁になった主人公が、自立していく姿が良いです。
いいね
0件
現代文明社会にやって来て社会勉強する生徒
2020年6月21日
アーミッシュがモデルと思われるが、その特殊な閉鎖社会を出たいとするヒロインの設定であるため、典型的居住地域を出さないでフィクション性を打ち出しているようだ。却ってそれが、狭いコミュニティで馴染まない人間の生き辛さを普遍的に炙り出す格好になり、特殊性で絞り込む題材が、人間社会での同調圧力にもがいている人間に寄り添い語るかの形。

信条や主義は個人のもの、しかし生まれ落ちた土地と家族に決定的にリンクし、異議異論の類を持つことは異端児として、残酷な扱いを招くことが多いのが現実。域外には許容されることであっても。
変わり者を許さない社会は、地球上どこにもあるから、これは、例えば皆何々するもの、かくあるべし、等の理想など、標準を強制する不毛を突く深遠なメッセージ性を、この極端設定を通じ、誰にも安息の地があるよと、伝えているように感じた。

人間のオークション物は、私は好きではないので、如何に「特異な」集団の驚愕の行為であることにしていても、また、センセーショナルな冒頭で読者の注目を集めたいだけの意図ありきであっても、低いところから私は評価を始めてしまう。だが彼の台詞は序盤の黒さを塗り替える。「君の人生は君のものなんだ」、小社会だけのルールが全てではない。

しかし白井先生が、危なっかしくも純粋、そして彼の関心を惹き付けずにはおれない容姿など、納得のヒロインの絵を繰り出すので、変わり便宜結婚型に話が収斂していく。耳目を集めるかの作為的序盤から、いつものHQ定番へ寄せられ、世間知らずのお嬢様が下界に下りたのと本質変わらなくなっていく。
彼はあくまでこの結婚は本物ではない、本物にさせない強固な意志をアピール。でも、男性だから、そこ踏みとどまるのは大変。ヒロインは天然魔性ならぬ巧まざるアタックで揺さぶる揺さぶる。
読み手のこちらも、がんばれ、と思ってしまう。
HQって、相手が愛を語ってくれない、というのが多いが、こういうヒロインのようにぶつかってみるのが気持ちがいい。
彼女は努力してる。学んで、適応するよう、日々過ごして、かわいいと思う。真の意味での夫婦になれず苦しむ。
彼は空しい抵抗をどこまで?というのがこのテのストーリーの肝だろうと思うが、降参の仕方が、私にはドラマ不足に感じた。

嫉妬心のシーンはベテランの白井先生で手堅い。

調教シーンは観念的でピンと来なかった。
誤字はやめて。
真の強い女性
ネタバレ
2020年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハーレクインは一巻完結なのでレンタルしました。
コミュニティで育ったレイチェル、父を亡くしもう家族もいない、人間関係で変わり者扱いされて生きづらいなら外の世界に出て見聞を広げる。そのために自分を競売にかけ外の人に連れ出してもらう。それはイコール結婚。愛した人のために一度離れてちゃんと自立して自らを磨き再び彼と結ばれる。ハッピーエンドでよかった。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!