ネタバレ・感想あり死んだ親友に告白された話【描き下ろし漫画付き電子限定版】のレビュー

かもがわ圭

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りんごさん

(女性/40代) 総レビュー数：1850件

あれ？ＢＬじゃない…？

2023年11月27日

２作品入ってます。表題作はＢＬ、２作品目の人間は女子でした。しかもラブでもない笑
作者買いだったので、てっきりＢＬだと思い読んでたんですけど…あれ？２作品目は女子？いや、女の子に見えるジェンダーレス男子かな？と思ったけどやはり女子でした。
読んだ後にジャンルを見たら、少女漫画でした…Oh…。
てっきり幽霊と人間で恋愛するストーリーだと思ってたけどそういうわけでもなくて、ちょっと違う展開でした。
そして表題作、泣けました！！切ないけどよかったです。うーん…でも切ない…。

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Nuco さん

(女性/50代) 総レビュー数：1419件

ずっと読みたかった作品です♪

2023年6月22日

ずっと読みたかった作品なので、セール嬉しかったです！桃瀬くんが淡々としてるのに一途なところ好きだわ～～！三本の幽霊もの短編。どの作品の幽霊も面白い！登場人物がそれぞれ一癖ありだけど、普遍的な悩みに共感できました。作画も暖かみがあって、オススメの1冊です♪

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水玉さん

(－/－) 総レビュー数：1296件

切なさと笑いのバランス

2023年2月15日

センスの良い作品ばかりでした。
題名通りの表題作と、関連作、もひとつ幽霊作品が入っておりました。
どのお話も幽霊関係ですが恐ろしさはありません。
それどころか、とても人間味が感じられるお話ばかりで届かない思いや途切れてしまった人生への思いがとても切なく描かれているかともえば、笑いへと転じるストーリー運びの上手さ。
優しさや恋しさがぎゅっとつまっていました。

読んでいるのがホント楽しかった(≧∀≦)
うっすらBL設定ですが死んでしまってますのでね...笑
また作品読んでみたいと思える作家さんです。
ちょっと検索しよー！

＊＊151ページ＊＊

16件

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tkhr さん

(女性/30代) 総レビュー数：77件

泣いた

2022年8月23日

幽霊が題材になっているお話が2つ。
どちらも怖くはありません。
もし自分の大切な人や自分が亡くなったらこんな世界ならいいな、と思える優しいお話でした。
テンポもよくキャラ達のやり取りがとても良いです。

2件

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ななさん

(女性/40代) 総レビュー数：35件

なんか泣いた

ネタバレ

2022年8月4日

このレビューはネタバレを含みます▼ 私はなんか泣いてしまった。亡くなった親友の気持ちを思ったらなんか切なくてそしてお盆だけ姿を表す
本当はもっと一緒にいたかったんではないか？なんかそんな事を思ったら泣いてしまった

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66 さん

(女性/20代) 総レビュー数：29件

Twitterから追っかけ。読んでください！

ネタバレ

2022年6月14日

このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterで見てからずっと待っていました！！！泣かせるようなストーリーではないんですけど、幽霊くんの「いつも見てるよ、ちゃんと側で見守ってるよ」っていう感じの優しさに泣いてしまいます。多分なんで死んじゃったんだよって思ってるはずなんですけど、それを言わず、もう思わずに年に一度お盆に見られる姿を楽しみにこれからも生きていくんだろうなと。大好きな作品です。

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みゅいさん

(女性/40代) 総レビュー数：13件

面白かった！続き読みたい

2022年5月25日

凄く好みで面白かったんですが、完結
もっと読みたいです😌
ウニ映画興味あるなぁ。生きている人間より幽霊より怖いものがあるとは…笑

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ニケさん

(女性/20代) 総レビュー数：1件

面白かった！

ネタバレ

2022年5月24日

このレビューはネタバレを含みます▼ 幽霊モノですがドシリアスというよりコメディタッチで、明確なBL要素はありますが友情とも恋愛とも読み手が取れる感情が多く、普段BLに触れてない方でも読みやすい作品だと思います。
1組目は男性2人、2組目は男性と女性のコンビの話でした。どちらも凄く面白く独特のテンポ感で癖になります、もっと彼らのお話が読みたいと思いました。

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salmon さん

(女性/50代) 総レビュー数：2126件

さみしくてやさしい

ネタバレ

2024年2月19日

このレビューはネタバレを含みます▼ 亡くなった11年来の親友桃瀬が霊になって栗原に告白するところから始まります。｢桃瀬と栗原｣p.5～p92、｢竹村と松田｣p.93～p.129、｢桃瀬と栗原高３の冬｣p130～p.145で、途中に大学１年生の女子松田とこれまた霊の竹村のお話が入ります。
表題作は悲しいというよりもそういうものをぐっと押さえてほのぼの？コミカル？それでもって少しさみしい感じ。桃瀬と栗原の｢好き｣は違うものですがそれはそれで良くて、お互いを大切に思っているのが尊いです。時間をかけて心を込めて作り上げた宝物みたいな関係。桃瀬の最期は触れられてなくて、そのあたりもいいのかなと思いました。東京で桃瀬はゲイバーとか行ってたのか？それとも栗原は例外的な？なんて考えちゃいましたが…。桃瀬に思いを馳せました。｢桃瀬と栗原｣を一冊まるごとで読みたかったです。
2022年5月総151ページ入れたかったけどどう頑張っても入れられなかったセリフ1p 、人物紹介1p(カバー下？) 電子限定描き下ろし特典マンガ1p 少女漫画カテゴリ

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作家名：かもがわ圭

ジャンル：少女マンガ恋愛 / 人間ドラマ

出版社：フロンティアワークス

雑誌：リラクトコミックス

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