昔の日本人は日常生活のあらゆるところに神様がいてバチが当たると怖いから悪い行いを慎む慣習があった。
それが国民性として定着したから、落とし物をしてもかなりの確率で手元に返ってくるし先進国で最も安全な国と言われるのだろう。
しかし、欧米等諸外国への劣等感から日本の伝統文化が廃れて民度が下がり続け、今や畏れを知らない馬鹿者が多すぎる。
そんな社会のゴミ、フトドキ者を捕え商品(貢物)として個性豊かな(時に悍ましい)神に献上する会社。
バチ当たりな犯罪者や悪い人間が恐ろしい目に遭うのはスッキリするし、様々な神に通じる関係者や社員たちのキャラクターも面白い。
善き人が報われる世でありますように。