自分は異世界ものがどうにも苦手で、プレビューとかの評価がどんだけ高くても手をだすことがなかったんですが、なるほど、こういう切り口ならアリだなーと思わせてくれるくらい面白かったです
プロットもしっかりしていたし、端々に奢ってあるセリフやコマワリも思わず吹いてしまうものばかりでした
こんだけ絶賛してたら☆５では？と思われるかもしれませんが、理由として、
・作画もうちょい頑張ってほしい
・最終巻のくだり、これ絶対打ち切りもしくは無理からまとめさせられたのでは？と感じてしまうくらい駆け足且つ詰め込み気味
５巻あたりで「ほう！？」と思わせてくれたのに、どうにも消化不良感が残ります
それでも作者のセンスは間違いないと思われ、次回作にも期待したいです
まずは期間限定かもしれませんが、試し読みの１巻を手に取っていただきたいと思います
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