ネタバレ・感想あり100年の経のレビュー

(5.0) 7件
(5)
7件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
100年
ネタバレ
2025年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ コールドスリーブしていて100年後の世界で生きることになった主人公。文章に一目惚れしたと言ってくれた結依の面影を探して生きている主人公には、何となく悲壮感が漂っていました。生成AIが書いた小説、近い未来をみているような描写にワクワクさせられました。
いいね
0件
絵が好みで表紙買い
2025年2月16日
でしたが、100年後の未来の世界の設定など、ストーリーもおもしろいです。
まさに、AIが主流になっていくであろう過渡期の今の時代にも合ってるなと思う。
小説だけじゃなくて、きっと色々な場面で人間が考えていた部分を機会が担うことになる怖さ。
上手く使えば効率化にもなるけど、人間の思考が衰えていく要因にもなるAIの発達は良いのか悪いのか、、
「生身の人間が0から作った小説」でギャフンと言わせるような、爽快な展開を期待してしまいます。
ゆいさんとの今後もどうなっていくのか、楽しみです。
大好物な世界観
ネタバレ
2025年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ SFミステリー大好き♡
タレットの出力モデル…おそらくユイでは?と感じている。では、手紙を書いているのは誰だろう?気になる!二通目は担当編集の可能性も?
タレットのソーサラーで毎回一位の子、実はユイと主人公の子孫だったら面白いなーなんて、妄想している。

3巻読了
やはりタレットにゆいは関係してた!というか作った人だった‼️
ゆいのために作った長短編のストーリー活かされているんじゃ…
続巻気になるーーーー
AIが究極に進化した未来
2024年11月21日
作家を目指していた菅井は、余命一年と宣告され、コールドスリープの臨床実験を受ける。100年後に目覚めた世界は、AIが人類にとってなくてはならなものとなっていた――。

1巻まで読了。かなり本格的なSF作品。
AIと人類の未来を描いているのですが、『いやあり得ないだろ~』と『…もしかしたらあるんちゃう?』がせめぎ合って、情緒が忙しい。
主人公がコールドスリープに至った過程がリアルで、序盤から一気に物語に引き込まれる。

主人公は愛する人に何も伝えないまま100年の眠りについてしまうのですが、目覚めたあと彼がとった行動と決意……それにAIと文学がからんできて、目が離せない面白さ。
文学について語られているシーンが鋭く深い。SFならではの視点で、本好きならさらに楽しめると思います。
サイエンスフィクションの側面だけでなく、きちんと人間を描いているところがいいなと思いました。

100年後に目覚めた世界で、彼はこれから何を見て、どんな物語を紡ぐのか―― 次巻がとても楽しみです
楽しみです
ネタバレ
2024年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 菅井はタレットを凌駕するどんな小説をかいてくれるのか…今後が楽しみでワクワクしました。結衣との間に子供は出来てなかったのだろうか…とか、菅井が冬眠に入った後、菅井に関わっていた人物はどう過ごしてたのかなども気になりました。ストーリーが今後どうなっていくのか楽しみです。
ロマンですねー。
ネタバレ
2024年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ この先 こうやってAIの世界に塗り替えられてしまうんですね…。音楽や絵画もでしょ?ソレが 良い事か悪い事か私には わかりませんが AIによって 美しいモノが たくさん溢れてそうです。AIや最新医療 宇宙事業の発展やらと大掛かりな未来が描かれてますが ………。なのに…未来へ繋ぐ方法に選んでいるのは “ 手紙 ”なんですよねー。映像とかではなくて…手紙。…なんかね 切なくなりました。
これこれこれ!これが欲しかった
2024年9月17日
AIに仕事が奪われるってここ数年よく耳にした.
良いか悪いかではなく、なぜそうなるか、
そうなった未来が 自分にとって
どう感じるものなのか
自分の中にあった 未知への不安や恐怖心
期待 も全部引っくるめて
作者の思考が、今後の物語がめちゃくちゃ気になります.
あーこれこれ感. 出会えてよかったー
いいね
0件
レビューをシェアしよう!