ネタバレ・感想あり愛欲オーバードーズ【単行本版】のレビュー

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良かった
ネタバレ
2025年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めも受けもトラウマから克服出来て良かった!けれど、受けの母親にイラつきました。どこまでも自分勝手で。でも、決別したので一安心。
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初のバース設定
2025年5月3日
「ドースバース」というバース設定を初めて知りました。オメガバースは好きでよく読みますが、この設定も良かったですね〜そして絵も綺麗だし読みやすかったです
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ドースバース入門書
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく貴重なドースバースの作品。
1巻完結のため少し駆け足感はありましたがとても良かったです。
主人公2人ともイケメン!!
ドラッグ(攻め)が医者でクランケ(受け)が患者と、初心者にも分かりやすい設定✨
2人の家族についての部分も、それぞれあーこういう事が起きるのかって悲しくなりつつ、だからこそドースバースの世界観はすごく深いなと思いました。(特にドラッグの親について…)
私の語彙力では説明できないのがもどかしいです。
とりあえずハッピーエンドで良かった〜。
初めての
ネタバレ
2025年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ バース性の話しでしたが、どのバース性より生きにくそうだなと思いました。番になっても解消されると云々はオメガバースにもあるけど設定の違いもあるけど番解消されても大丈夫な話しもあるし、このバース性よりはマシなのかなと。クランケのショウタくんが酷い境遇だったので源さんと逢えて本当に良かったです!コレからはたくさん幸せになって欲しいなと思いました。ラブラブな番後も読んでみたいなと思いました。
初バース
2025年1月30日
ドーズバース?初めてでした〜。面白かった。雑食腐女子は何事の受け入れも早いので全然すんなりバース性の世界に入れましたw
欲を言えばもっと苦しめてからの救いでも良かった、、ぐふふ。
不憫受け大好き(〃ω〃)
初めて知ったジャンル
ネタバレ
2025年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品でドースバースというのを初めて知りました。人を治療できる体質のドラッグとドラッグに治療してもらわないと生きていけないクランケ。2人とも過去が悲惨だったからこそどんどんと惹かれあっていくのがとてもよかったです!
何回でも見返したくなる作品でした。
ドースバース入門書としておすすめ!!
2024年12月22日
様々なバースがある輝かしいBL業界。もはやコレを無くしては語れないオメガバース、揺るがない属性を作り上げたDomSubユニバース、ここ数年で一気に台頭してきたケーキバース、まだまだ少ないながらも認知されてきたセンチネルバース(大好き。増えろ。もっと増えろ。)、そして中でもまだニッチな存在であるドースバースを取り上げているのが本作です。分冊版の頃より単行本化するのを今か今かと待ち望んでいました…!!
読後の感想としてはまさにドースバース入門書。BLとしての王道を行きつつもバース世界ならではの葛藤やトラウマがあり、愛をもって救済する。そんな物語です。当て馬もありませんので地雷な方も安心(母親からの虐〇描写がありますので苦手な方はご注意を)

ページ数の割にはいい意味ですんなりと読み終えることができますので、「ドースバースよくわからんしなぁ…」と敬遠しているお姉さま方にはうってつけの作品と思います。何より下野先生の美しい絵柄ですでに100点満点なのですから、人生の最初に手を取るドースバース本として強くおススメします!!!!
作者様買いです!
2024年12月22日
ドースバースってあんまりないので、新鮮でした!
重症なクランケにはより濃密濃厚な治療を施す事もあるドラッグ。専門施設入所の中、医師とそういった行為も治療になるから不思議な感覚でした!カルテに記入、、、赤裸々ですね!!
番契約もしっかり事務的なので安心な世界です。
親が毒だったのでかなり可哀想な三ヶ崎くんでしたが、遊馬先生との治療の相性良くて、身も心も救って貰えて良かったです!
しかし、治療と愛の境い目が難しいですね、、、。
初めてのドースバース
ネタバレ
2025年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてドースバース作品を購入しました。

一冊で痛みも暖かさも感じられる作品だと思います。

他のドースバースを見たことないので分かりませんが…治療としてそういうことをするまでがすごい早いので「治療とはいえ処理もうするんだ」と思いました。

個人的にはもう少し関係性が進んでからそういうことがあれば完璧だったな~と。
はじめまして!ドースバーズ
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんなバース作品があるんですね~すっかり置いてきぼりです(笑)

今回はバースクーポンがあったからいろいろ見てみてこちら読んでみましたよ
クランケが何も悪くないのにただただかわいそうで、母親に怒りしか覚えません!

ドラッグは番契約したら他のクランケは治療できなくなるのでしょうか…?
ちょっといろいろ駆け足すぎて??な事も多い初バース作品だったので巻数増えてもいいのでもっと深堀りして読んでみたかったなが本音ですね

クランケの完治はあるのか、原因はわからないのか、相性だけで治療の精度が上がるのか、そこに愛情は左右されるのか…いろいろ疑問とモヤりあったので、今後のこのバースでの解釈に期待したいです
んんん~???
ネタバレ
2025年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ バースものは好きで色々読みますが、ドースバースは初めてでした。まだ他の作品を読んでないので、一概に決めつけはダメだとは思いますが、うーん!この世界観は難しいなぁー!そもそもクランケとドラッグの存在理由ってなんでしょうかね?生まれつきの重病人で、治療してもらう側・治療する側、それしかないですよね?なんで??設定に説得力が感じられない…。
で、この作品に関しては絵柄もキレイで、不憫受が包容力のある攻に出会い、身も心も治療してもらって末永く幸せに…!ですが、「治療」っていきなり、ほぼほぼセッ〇スするじゃん!?なんだこれ?クランケはともかく、ドラッグも仕事なはずがすぐに〇起しちゃってるし、すぐに患者と番っちゃうし!プロ意識ゼロ!コンプラどーなんだ?あまりに無責任すぎ…。ハピエンは良いですが、世界観から全然馴染めませんでした~。すみません!
クランケには残酷すぎる
2025年5月3日
このバース設定は、永遠のハピエンが望めないところに最初からトキメキもって読むことができなかった。クランケはドラッグと番うことでしか生きのびれないとなると、晩年ドラッグに先立たれても死ぬし番を解消されても死ぬんだから、若くても年老いても番のドラッグより早めに逝くしかない。存在自体が酷でしかない。
どうしても自主性が期待できない(クランケとしては生きづらそう)のと、シンデレラストーリーじゃないと残酷な境遇からは脱却できない(御曹司級ドラッグからの救い)構図が、このドースバースに浸りきれない一因のように感じた。実母がクズすぎるのも結局、ドラッグに頼らなきゃ→番わないと生きられない→いつまでもハッピーというふうには限らない、これが連想できちゃって、作中医師ドラッグの見せる一途さにも都合が良すぎるのではとねじ曲がった視線をもってしまった。
ちょっと設定が…
ネタバレ
2025年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新しいバースに飛びついてしまいましたが。画は綺麗で純愛ではあると思うけど、設定が都合が良すぎないか?と。。クランケが万年体調悪いというのがそもそも生きるのが辛そうで心苦しいしクランケを治せるドース様は、他のベータ的なその他大勢もみんな治せちゃうのもちょっと…。今回攻めの施設ドース医師が、受けのクランケを唐突気味に好きになって、そして自覚したら、受けのクランケ君の治療に専念したいから今後は受け君だけの治療をすることにした。と。。えー!(゚Д゚)無責任すぎやしませんか?!と。どうしても医師ってなると単純に好き嫌いじゃない社会的な事も素通り出来なくて。そして設定読んで初めからモヤモヤしたのが、折角クランケとドースが相思相愛で番になってクランケも晴れて健康体になれるのに、もし番解消したりドースが死んだらクランケも死ぬと。え!番解消されて死ぬのも酷すぎるし、例えば交通事故でドースが死んだら巻き添えのようにクランケも死ぬなんて…悲しいというか設定雑?解釈間違ってるのかな?考えすぎか私ー!と、今回は無理な部分が多かったです。ドース設定でもハマれる作品があるかもしれないので諦めません!笑
初めての、
2024年12月22日
絵柄が綺麗だなーってなんの気なしに読みましたら、ドースバースっていう初めてのジャンルだったので衝撃でした。調べたところ、医療系になるからか好みの分かれる、わりとマイナーなバースみたいですね。私は嫌いではなかったです。とにかくひたすら攻めの優しさとスパダリ感に浸っていました。クランケが蔑まれるのはオメガバースのΩみたいなものですかね…番になれて健康になれて本当に良かったです。やっぱりハピエンがいい。でもどうしても医療行為の延長と愛情の境目って難しいような気がしてハマりきれなかった、かな。
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