BL三昧で、ちょっとTLに寄り道してみました。
まぁ面白いですけど。始まりのきっかけは借金の肩代わりとセッ☆スが条件で、不純な形のスタートです。自分本位なセッ☆スしていた吾妻も、だんだん累のために変わろとした時には、キュンとしましたね。徐々に二人の距離が近づく過程はいいけど、もどかしいです。
二人とも不器用過ぎます。累は吾妻を拒めば、もう来てもらえない、という愛人のような考え方だし、それが切ない。親の愛情知らずの吾妻は、本当の恋とか愛を知らないまま女を抱いてきたワケだし…累への感情に早く気づいて欲しいですねぇ。
そして
やっと思いが通じ合って、とても似合いの二人。吾妻がヤクザである事は、将来への障害でもあるけれど、乗り越えた先の二人にカンパイです！嬉しい～。おめでとう。末長く幸せに…
『ぷらす』編では、中野と吾妻の出会いから絆まで描かれていて、ちょっぴり切ない中野です。クズな母親に振り回されながら、しっかり地に足つけて一人で前を向いて歩こうとする姿はカッコいい。子供をヤクザに売る母親なんて、捨てたらいい。自分で自分の道を切り開いた中野に拍手です。良かった！
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