ネタバレ・感想あり夏の終わりのサリーのレビュー

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大好きな作家さんです
2018年4月29日
作家買いしてます。なんて言うのか絵はお上手っていう感じじゃないんです人生って言うのかが凄く伝わってくるものがあるんですね。きゅううんてなる時があります。今作も笑いながらも胸に来ました。エロも相変わらずエロいんですが修正が白抜きで残念
物足りないけど、後引く面白さ。
2016年8月17日
177ページ、表題作と亭主シリーズが2話ずつ+陰間のショート、計3つのお話。

うーん、何か憎めない愛嬌の面白さでした(笑)。
ギャグでもないんだけど、全体的にアホ面が多くて可愛かった。

表題作は芸能人ものですが、お笑い好きな人はぜひ(笑)。
1話目は美人俳優くんが主人公、切ない感じのはじまりですが、、
2話目は主人公の彼の過去のいきさつが。
(間に他の2作品をはさみ)
ラストにおまけショート、、がオチ?

なんだ、このネタのようなストーリーは。
社長があんまりにも可愛そうでした(笑)。

2作目の亭主は、亡き極道の娘の夫(子持ち)の話。
盛り上がりに欠けるけど、幸せになって欲しい2人(家族)

ふたつとも面白かったですが、物足りない。
その先のお話も欲しかった!
それぞれ1冊表題作で読みたかったです。

お話は星4,5なのですが、、妙に余韻が楽しいというか(笑)。
甘いですが星5で。
作者さんの中で好きなうちの1つ
2015年8月7日
最初のはイケメン俳優ジョシュアと元、現?お笑いの食堂屋ゴローの話。ゴローがジョシュアの色気にまいってしまいます。2つめの話が表題作で、ゴローの高校時代。昔から何でも被るほど好みが一緒な幼なじみの早乙女と同じ先輩を好きになったちょっと切ない話。3つめは、昔付き合った2人が再会。受けの晶は子連れになってた。亡くなった嫁が極道の娘で、そこの組に、先輩はいた。どうやら一回だけとお願いされた先輩の子らしいが、晶も一回あったので、育てている。離れなければいけない事情があったとはいえ、今度は覚悟を決めた先輩と、先輩としかしてない晶にちょい感動。最後は幼い頃金持ちに飼われてた男が、成長して捨てられあんまさんと出会う。おまけで、ゴローと早乙女のその後、サリー先輩と鉄次の少し見れるのでよかった。通して読んで欲しい!
作者さん買いなので★は甘めです
2019年3月4日
1話目は表題作(2話目)の現在の話で、描き下ろしは1話目の続きと言う感じで繋がっていて、3+4話、5話は全く別の話です。作者さん同様、私も“おじさん病”なので、表題作(過去話)より1話目(現代)と3+4話目の亭主シリーズの方が好きでした。どの話も面白かったですが、短編集なので、どの話も物足りないと言うか、続きが見たい感じです…。特に3話目は、短過ぎて関係が始まってもいなかったので…。ただ、やっぱり全体的な雰囲気とか絵の感じとかは大好きでした。
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腐れ縁の二人の関係性が好き。
2017年8月2日
喧嘩しながらもなんだかんだとつるんでいる腐れ縁の宏と吾郎。末長く喧嘩し続けて欲しい、愛すべき二人でした。「珍奇男」っていう、男妾と座頭のお話も良かった。「髪結いの亭主」もう少し長編で読みたかったかな。
メインは?
2017年8月15日
タイトルからしてメインはおじさん2人の学生時代の恋愛だったのかな??色々消化不良で終わりました。感想に困るほど特に何も残らず…
腐れ縁のおじさん2人がくっついた方が楽しめた気がする…(°∇°;)
なぜ評価が高いのか???
2017年4月19日
この作者さんの作品は好きなものが多いけど、この本は合わなかった。皆さんどこに惹かれたのか???わからない。読み返すことはないですね。
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