絵がGANTZ(世界編)っぽいなぁ、と思ったら、GANTZのアシスタントの方でした。
なので、GANTZ独特の愛ある世界の捻れた人間像・日常に現れる異形の生き物を想像してしまい、可愛いはずのパンダのロンロンが「パンダ星人」としてGANTZ世界から送り込まれた宇宙人なのでは無いかとドキドキ・・というか、ゾッとしながら読んでしまいました。
レビューにも「キモチ悪い」という意見が見られますが、たぶん作者の花月先生もそう思わせるためにあえて「異質・異形」として描いているんだと思います。
ざっくり言うと、「ホラー漫画の絵柄で描く、ヒューマンドラマ漫画」なのかと。でもまぁ・・絵柄の所為で、なんか怖いしキモチ悪いw)