体のはたらきを知りたい人も、生物科目の暗記を楽にしたい人も読むべき漫画。
「細胞擬人化まんが」の名の通り、キャラの動きが実際の細胞を元ネタとしているため視覚的に分かりやすい。ひと言解説もあって勉強になるし、一つの細胞や細菌にフォーカスした話があるため興味が広がる。キャラに細胞のはたらきとは関係のない個性や会話などもあるが多すぎず、かといって学術的になりすぎず、細胞について全く知らない状態から読んでも理解できる。専門家監修。
5巻で完結かと思われたが6巻が出て嬉しかった。6巻は各話病気にかかった身体のなかで何が起こっているのか細胞目線で描かれており、明確な最終話はなかった。おそらく、細胞たちにとっては命絶えるその日まではたらく毎日は続いていく、だから最終話はあなたの死のとき…ということではなかろうか。私はそう考えた。