ネタバレ・感想あり虹の航路のレビュー

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懐かしい‼
2022年10月15日
昔全巻揃えたのですが、子育てなどで売ってしまいました。
なぜか急に思い出して検索しましたら販売していたので購入しました。
内容はほぼおぼえてたけど、読み返して涙が出てきました。
とても良い作品だと思います。
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名作です!
2022年7月1日
作者様の全盛期手前、という感じで、若さと熱量が凄まじいです。
今、流行りの近所のお姉さんや、保健の先生と簡単に関係を持つような、チャラいクズヒーローとは天地の差がある、一途なヒーローには感動します。
ヒロインは庄司先生特有の我が強い少女ですが、ラストはヒーローと幸せになれて感無量です。
全5巻なのに、15巻位の重みがあります。
昔の庄司陽子先生はこんなに素晴らしかったんだと、知らない世代の方にも是非、読んで欲しい。
雑誌掲載時にも5巻は泣きましたが、今読んでも泣けます。
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庄司陽子先生独特
ネタバレ
2018年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ この頃の庄司先生の作品は主人公に凛とした強さがあります。読み終えて主人公の数奇な運命を一緒に経験したような気持ちになりました。最後は幼い頃から自分を見守ってくれた人と歩んでいくことになってよかったです。
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強く熱い
2017年12月28日
懐かしい。庄司陽子先生らしい、強く熱く魅力的な人がたくさん登場して、今読んでも感動、心が洗われました。虹の航路というタイトルも粋ですね。
いい作品です
ネタバレ
2017年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 琴の家元を母、そして実の姉が継ぎ寂しさ悲しみを乗り越えて強く成長していく、美音のストーリー。辛い話しが多いですが、とても良い作品です。
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懐かしい
2016年2月11日
たぶん80年代の作品。懐かしくて購入
絵が昔と思う。話の内容も戦後から始まるけれど
美音の成長を描く
いまはすぐ好き嫌いでキスシーンが多い
この頃のマンガは、ストーリーがしっかりしていると思う
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懐かしい
2021年1月7日
昭和50年、1975年の作品です。昭和4.50年代は少女マンガ全盛期、名作が次々と生まれた時代。読み切りでさえ、心に残る作品ばかりでした。虹の航路はたしか週刊少女フレンド連載で、同誌に はいからさんが通るも連載されていて、大人気のはいからさんの陰に隠れた名作でした。
本当は琴ではなく、演劇を主にした作品にするつもりだったけど、難しいと感じて琴にしたと当時聞きました。翌年、美内すずえさんのガラスの仮面の連載が花とゆめで始まりましたので、正解だったと思います。ちなみに、庄司陽子さんの虹の航路の次の連載が、生徒諸君!です。ガラスの仮面も、生徒諸君!も、ついでに いらかの波も、主人公が同い年だったので夢中になって読みました。今は孫が当時の私と同い年。しみじみする〜
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壮大
2017年7月11日
絵柄が古いので好みはありますが、ストーリーは面白いです。昼ドラとかに採用されそうなストーリーです。
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作家名: 庄司陽子
出版社: 講談社
雑誌: フレンド