ネタバレ・感想あり星のハーモニーのレビュー

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懐かしい~
2020年6月24日
ひかわきょうこ先生の作品は1話1話伏線回収がお見事でテンポよく笑いありカップルもそれぞれ個性があって微笑ましくてどの作品も面白いです。昔凄く好きで繰り返し読んだので読めばコマからセリフまで思い出したけどそれでもやっぱり相変わらずに凄く面白かった。
当時は2作目の杉掛くんカプが1番好きだったけど今読むと他のシリーズの藤臣くんカプもなかなか良いなと見方も変わってきてました。こちらと合わせておすすめです。
懐かしいな
2019年9月10日
小学生の時に読みました。ひかわきょうこ先生の作品はいつもイケメンが出てきて自分も高校生になったらこんな彼氏ができたらいいなと思いながら読みました。今は40歳も越えてしまい今時の若者が読むマンガはドキドキしませんが、ピュアな気持ちを思い出させてくれる作品です。
なつかしい。
2017年6月13日
この本を初めて読んだ時から30年以上経ったなんて信じられない気分ですが、なつかしく感じるのはあきらかに時間が経過してるってことですね。杉掛くんとまゆこシリーズが好きでした。当時コミックス持ってましたが、最後のお話は収録されてなかったので初めて読み、得した気分です。
すき
2017年2月17日
少女漫画の王道です。とにかく好き(はぁと)
素敵なお話です。
いい‼
2016年12月23日
ひかわ先生の作品にでてくる男性は年齢関係なくとにかくいい💗カッコいいかわいい性格いい😍
友達も
2016年12月4日
ひかわ先生のかく主人公の友達もいい味を出す良い人ばかり!守ってあげたくなる主人公可愛い😄和田くんカッコいい😄
少女漫画界の至宝
2016年12月3日
(少女漫画成分を摂取したい!)(清らかで美しいラブが観たい‼)と思った時は、迷わずひかわきょうこ先生の作品を開きます。本作は中でも季節感あふれる情緒的な場面が多くて、とても気に入っています。キャラクターの凹凸具合も魅力的です!
初々しい
2015年10月12日
お人好しのヒロイン、それを庇う男らしいヒーロー、惹かれ合っていく二人…ピュアな恋のお話しです。きゅんx2します。
いい男
2015年9月13日
和田君のイライラ。それは、好きな子がを守りたかったからなんですよね。和田君の優しさが痛いほど伝わってきます。
キュンキュン
2015年9月8日
作者買いですね!でもほんと、もーキュンキュンしましたね(〃^ー^〃)お人好しの主人公を優しく、時にはもどかしく見守る彼が素敵すぎる!
「魔法にかかった夏休み」が注目作品だった
2022年9月17日
実に9作品も入っているので、たっぷりひかわ先生の作品を堪能できる。予想のつかない方向に入りながら、主人公の性格を工夫した(読み手によっては歯がゆさもどかしさも呼び起こされるかも。特に冒頭のゆきこサン)キャラが、彼氏彼女の関係としてはまとまりをつけてる2カップルのシリーズ物二種。2作品と4作品。手堅いドラマ作りやどうカットした絵を見せるか、の手腕はもうこの時点から冴えている。昭和54年~55年ララ誌掲載。
私はこの後半戦に入っている「魔法にかかった夏休み」(昭和56年)(元の単行本収録先は「白い窓の向こう側」 wiki情報。以下同様。)が、後の「彼方から」に代表される作者の作品の随所にあるきらめきの源流を見つけた思い。意外なSF展開がスリリングで、スピード溢れる。描こうとした主人公達を取り巻く特殊な環境、その中に新しいものの出現の数々の唐突ぶりは、制約のあるページ数ということにも起因するのだとは思っている。あのなかにギュッと詰めるには、相当描きたいことを割愛したのだろう。
直後収録の「P・M-ドリーム」(単行本では、「ちょっとフライデイ」に収録)は一転、恐らく安全路線の題材に回帰。しかし昭和57年に入っての掲載な為既に絵の固さが取れて、前半戦のカップルシリーズの時の、偶然の多用もやや極端設定も無く、進行の滑らかさが増している。特に、主人公の落涙シーンは先生のお力を感じる。
最後の「羊たちのマーチ」は、まるでアマゾネス同居人達にいたぶられ状態の男の子の日常の悲哀と恋。昭和60年8月号掲載。検索エンジンから、本作品元の収録先の単行本は「女の子は余裕!」。
以上全て掲載はララ。単行本段階では、和田君とゆきこ、杉田君とまゆ子のカップル編の計6作品のみだったようだ。和田君とゆきこのカップル3作目「私の銀河鉄道」は収録されていない。後半戦の3作品はそれぞれ別々の単行本に入っていたものを持ってきたようだ。
良いです
2020年11月10日
ひかわさんの作品の男性も女性もなんというか良い人達なんです。こういう人いたらいいなとか思わせてくれます
最高!これからも期待しています!!
2017年4月23日
まさに少女マンガのクイーンです!絵も綺麗だし、なかなか読みごたえがあっていい作品だと思います!これからの新作期待しています!
シリーズ2作品+短編
2022年9月9日
1979~1985年。「星のハーモニー」、「冬の空と雪の白」→和田君とゆきこのシリーズ。お人好しで気が弱いゆきこと、一見怖いものの本当は優しい和田。作者の千津美と藤臣君っぽい。自分を小生言う女子……?オドオドゆきこにイライラ!
「虹色の雨粒」、「いじけちゃった白雪姫」、「落葉、みのむし、おじゃま虫」、「たんぽぽ・ひとりごと」→杉掛君とまゆ子のシリーズ。元気いっぱいの先輩・杉掛と失恋で傷つく小柄なまゆ子。好きな子にちょっかい出す杉掛分かりやすい。まゆ子→杉掛好きになる展開が早すぎな感じ。どちらのシリーズも当て馬がいかにも嫌な奴でひねりなし。
「魔法にかかった夏休み」→学園SFドタバタコメディ。 学校内は直子と森脇のみ?! そして謎の生命体が現れ……。作者の「魔法にかかった新学期」と題名そっくり。
「P・M ードリーム」→頼りになるさつきと下宿人のひげもじゃらな陣内。本当は強いだけではなく弱さもある……そんな所を理解してくれる陣内と? 「羊たちのマーチ」→失恋を引きずる美里とそんな美里に片思いする暁が、美里&女子大生だらけの所に下宿するラブコメディ。
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作家名: ひかわきょうこ
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 白泉社
雑誌: LaLa / 白泉社文庫