ネタバレ・感想ありサバの秋の夜長のレビュー

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サバとの暮らし
2025年1月25日
愛猫サバとの暮らしを綴るエッセイ漫画。先生の家の近所の公園(井之頭公園)で飼われていた象のはな子さんは、セーラー服におさげ姿で描かれています。サバが先生より大きく描かれています。ノミとりのくだりが面白くて好きです。先生の世界にどっぷり浸れます。
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やさしい気持ち
2024年12月28日
大島先生と愛猫サバとの日常。サバも他に出てくる生き物たちも、みんな擬人化なのがおもしろい。先生とサバとの日常が、ほっこりした気持ちにさせてくれる。
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ただの猫好き漫画じゃないんですってば!
2024年3月11日
猫好きな漫画家さんは多いようで著名な方々の「うちのコ大好き」猫漫画はたくさんありますが、この作品はそれらと一線を画していると感じます。作者大島弓子先生と愛猫サバの日常を描いているだけなんですが漫画としておもしろい。まずサバは先生より身体が大きいし、サバをはじめとして登場する生き物たちがみんな擬人化されているのが楽しい。鳩、象、カラス…、末期の水を飲むハエとかノミの一族とか、ゴキまでなんともすてきな紳士の姿で登場します。
猫の擬人化がおもしろい
2020年3月9日
綿の国星でチビ猫ちゃんを主人公にしたのが賞を受けられた大島弓子先生なのに、それまで猫を飼った事がなかったんですね。グーグーだって猫であるも有名でドラマにもなったけど、サバの存在もあるんだぞー!って感じです。ファンタジーな作品で猫好きの方にはたまらない。
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涙が出てしまう作品です
2019年12月27日
古い絵柄なんだけど、あったかくて、じんわり、涙が出てしまうような作品です
うちの猫をぎゅーっとしたくなりました
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サバがいとしいです。
2017年1月10日
猫や出てくる動物が人間調なところが、とっても楽しくてすてきな作品です。いとしくなります。
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作家名: 大島弓子
出版社: 白泉社
雑誌: 白泉社文庫