ネタバレ・感想ありざ・ちぇんじ!のレビュー

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平安お貴族男女入替物語
ネタバレ
2025年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説の原作で大ブレイクした本作、コミカライズでいつも担当されてる山内さんが描かれてますね。
文章でもすんごい面白かったけど、漫画として見ると入れ替わる二人の様子がわかりやすくて楽しい。
イケメンすぎる姫と、イケ女すぎる王子。
腹違いでも仲がいい二人、たまに会っていろいろこぼしたりするのもほほえましい。
平安のお貴族世界で男女入替とか、誰も想像つかないお話がこんなに面白くて楽しいの本当すごいです。
ナーロッパのようにナー平安とは、なんちゃってでは書けない部分が大きすぎて他にあんまりないんでしょうね。
これはガチ平安ですが。
平安好きをまちがいなく増やした平安コメディです。
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黄金コンビが贈る、入れ替わり平安コメディ
2024年6月6日
活発で全然お淑やかではない姫(姉)と、迷信深い母親のせいで女の子のように育てられた弟が引き起こすドタバタコメディ(笑)。元ネタの「とりかへばや物語」も注釈本で読みましたが、この漫画の方がずっと面白いです。途中はずいぶんハラハラさせられましたが、最後は全てキレイにまとまります。氷室先生の原作が素晴らしいのはもちろんですが、それが山内先生の作画と合わさることで、相乗効果でさらにパワーアップ!このお2人はホントにゴールデンコンビですね。
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面白い!
2024年5月14日
平安時代の「とりかえばや」物語を元にアレンジしたお話です。
とてもテンポよく、コミカルに展開され、とても面白いストーリーです。
話も大好きだし、絵もの個性的で好きです。
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氷室冴子先生のコミカライズ
2024年5月7日
花とゆめが送る、平安京ラブストーリー
キラという名前をキラキラネームにした元祖作品
二卵性双生児にて貴族の姫様は、お父さんと頭を抱えるお転婆娘。
美貌の2人は宮中で巻き起こす大騒動
歴史的な史実ヲタ重んじつつ破天荒な少年少女の物語
流行りはファンタジー蔓延る漫画界
時代物は、根強いですよ。
今、ドラマ化したら面白いかもしれない
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これも大好き
2023年6月23日
「なんて素敵にジャパネスク」も大好きだったけど、同じくらい大好きだった作品です。顔をあんまり見せることなく話をする平安時代だったからこそ成り立つような話だけど、子供心にドキドキしながら読んだ思い出があります。ほんとにこの後綺羅と帝のことを想像するとおもしろいw
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かつて読んだ大好きだった作品です。
2022年12月13日
平安の世にこんなファンタジーな小説を書いていたって日本人はすごい。
本も好きですが漫画も好きです。


ところで、
簡単に投稿ボタンが出るようにはできないもんですかね。
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とりかへばや物語
2022年10月28日
軟弱な平安貴族だから男女が入れ替わる話が成立するのよね。
帝と結婚って当時の女性にとって最高の栄達だっただろうけど、個人的にはこの帝にあまり魅力を感じない。
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色褪せない面白さ
2022年8月21日
久しぶりに読みました。
やっぱり、面白い!!
かつて紙本で読んで、山内さんの描くコミカルな平安貴族の世界にハマりました。
女に生まれながらも男の格好をして、御簾の内に閉じ籠ること無く外で男友達と自由に過ごす綺羅君。
男に生まれたのに姫君として育てられ、男だと認識してから自分の意思に関係なく女として育てられたことに反発を感じる弟の綺羅姫。
そんな2人が御所に上がり、様々な経験を通して自分が本当に望む生き方を見つける。
それを時にはコミカルに、時にはシリアスに描く山内ワールドの、今読んでも色褪せない面白さに、感動しています。
平安モノに夢中になりました
2021年5月9日
小学生の頃、初めて触れた平安時代を舞台にしたマンガ。
このマンガをきっかけに平安時代そのものに興味を持つことになり、京都に足を運び、やがて移り住むことになりました。
双子の男女の姉弟が入れ替わり、姉は若君として朝廷に出仕、弟はお屋敷の奥深く姫として生活します。
「とりかえばや物語」をとても上手にアレンジしていて本当に楽しい作品です。
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可愛い話
2020年10月5日
なんて素敵なジャパネスクからのファンです。昔読んでたのが懐かしくてまた買って読んでしまいました。この作家さんの登場人物のサバサバとした描き方が好きです。
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大好きです!
2019年1月7日
なんて素敵にジャパネスクが好きだったので読みました。
本当におもしろくて大好きです😄
古典が大好きになったきっかけです。
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元祖
2018年11月2日
『なんて素敵にジャパネスク』同様、子供の頃に読んで好きだった作品です。
大人になって改めて読んでも面白い!
ストーリーが中だるみすることなくずっと面白いまま話が進むのが凄いなと。
中学生の頃読みました
2018年10月1日
見つけた瞬間懐かしくなり、つい購入してしまいました。
中学生の頃読んで大好きだった作品。
今読んでもおもしろかったです。また定期的に読み返したくなると思います。
何度でも読み返したくなる名作。
2018年6月20日
平安時代のとりかへばや物語から流れをくんできているのかな、と思われますが、どのキャラクターも生き生きしていて、話のテンポもストーリーもとても面白いです。

昔買って、手放して…でも読みたくてまた買って…を何度か繰り返しています(笑)コミックは文庫化もされています。

最近、他にもとりかへばや物語を漫画にした作品がありますが、漫画上のストーリーは結構違うので、同じ話とは思わないで読んだ方が良いです。

なんて素敵にジャパネスクも名作ですが、こちらもとても面白いです。是非読んでみてください。
とりかえ・ばや が終了して
2018年2月19日
さいとうちほのとりかえ・ばやが面白かったので原作が同じ作品を読みたくて購入
展開が早いがストーリーが微妙に違くて面白かった
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2017年11月18日
昔から読んでました。絵も好きだし内容も大好き。元祖取り換え話しではないでしょうか。平安時代の十二単もとても綺麗に書かれてて大好き。
コミカルで楽しい!!
2017年1月20日
ちょっと顎が細すぎて気になるけど、内容はコミカルで楽しい!!ハッピーエンドで良かったです
元祖とりかえばや
2017年1月13日
とりかえばや物語を元にしたお話。こちらは少女対象なので明るく楽しくです。
子供はキスしたら出来ると思い込んでいるくらい初心な世界です。
だからこそ、楽しめました。懐かしい、大好き🖤
大好きでした!
2017年1月9日
とりかえばやのドロドロの重い暗さに入る前で切ったとありました。でもチェンジした後悔や恋に悩むところはしっかり取り込んでます。最大の勘違いやとっておきの秘策は痛快です。原作者×作者のコンビがもう読めないのが残念です。
面白い!
2017年1月6日
千年前の人々も、ジェンダーで悩んだりしたのでしょうね。元々雅な平安時代に興味があったのですが、こんなふうに生活をわいわい楽しんだり、嫉妬したり焦ったり恋したりしてたんだろうなぁと、共感できる、楽しい作品です。
古文好きになった
2015年12月24日
なつかしい!!中学生のころ、初めて読んだ氷室&山内先生のタッグ作品でした。氷室先生が「ちぇんじはジャパネスクの習作的作品」と当時どこかで仰ってましたが、ストーリーにすごいスピード感があって、グイグイ読み進められる作品です。漫画の絵も平安ものって思えないほど引き込まれました。山内先生は相当時代考証されたんでしょう、背景や着物の柄がすごく丁寧に描き込まれてます。当時、古文の授業は退屈なものでしたが、この作品の後はビジュアルをイメージするのが楽しくなり、古文が楽しい授業になった記憶があります!古文の授業が苦手なお子さんにもおすすめ!
とりかへばや物語
2024年6月25日
四半世紀以上昔、口語訳を読んだことがあります。
ジャパネスクシリーズからこういったお話にハマりました。落窪物語も。作者さんがあとがきか何かで触れておられたと思います。田辺聖子先生の源氏物語も読み込んだものです。
一人で京都旅行した時、自分へのお土産に「ざ.チちぇんじ」4巻を購入したのを覚えています。ラブコメなのに、主上目線で泣きました。
男皇子はお生まれになったのでしょうか。中将と女東宮の仲は許されたのでしょうか。小百合は良い殿方と巡り会えたのでしょうか。
楽しかったなあ。
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とりかへばや
2024年3月23日
古典の「とりかへばや物語」をライトノベルにした作品で、読みやすい言葉でわかりやすく、古典の物語を伝えてくれます。
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懐かしい‼️
ネタバレ
2020年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔読んだこのマンガに出会えるとは思わなかったです‼︎
私もなんて素敵にジャパネスクを知ってからこのお話を読みましたが、平安時代が好きだった私にとっては何度も読んで楽しみました。
性別が入れ替わっていた2人が入れ替わる所で(元の性別に戻る為に)奮闘する弟綺羅の成長っぷりも感心したし、見事入れ替わってめでたしめでたしとなる所も、良かったなぁと思いました。
ちょっと帝が抜けてるなぁと思ったりもしましたが‥ハッピーにまとまるので、その続きも読みかったなぁと感じた作品です。
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ハラハラもあり面白い
ネタバレ
2019年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジャパネスクと同じ作者さんコンビの作品です。
男として育てられた元気な姉と、姫として育てられた弟が、宮廷と帝を巻き込んで、ハラハラドキドキさせてくれる楽しい作品です。

最後、姉→妹、弟→兄 と立場が変わってしまいますが、見事なめでたしめでたし。

続編があったらなあ、っていうくらい良い作品です。
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久しぶりに読み返して
2019年3月12日
懐かしい!久しぶりに読み返してやっぱり面白いなと思う。
平安物にはまったきっかけの本
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サクサク読めます
2018年3月20日
「なんて素敵に〜」が好きな人は好きだと思います。もうとっくに読んでるかな。
思いきりがよく明るい‼
2017年1月1日
とりかえばやって、どろどろしたものがあるのかと思いきや、そこはジャパネスクの作者様。
明るくノリのよい展開で、ハッピーエンドとなり、楽しめました。
帝のヘタレな感じに多少のイライラはありますが、姫が強いので、これでよいかと感じました
とりかえばや…
2024年7月29日
懐かしくて、つい読んでしまったわぁ。ラストがわかってスッキリしたわぁ。今読んでも楽しめるってステキだわ。、
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原作が好き
2022年10月13日
現代で、とりかへばや物語が認知を得たのって氷室先生の功績な気がします。歴史的に定期的に流行ったみたいですけど。でも、コミカライズの絵がハマらないんですよね。
気楽にサクサク読めます
2019年8月20日
さいとうちほ先生のとりかえ・ばやを読んでからこちらを読みました。このかたのジャパネスクシリーズやおちくぼも好きで、この作品も同様にテンポがよく、原作の解釈も様々で面白いなあとは思いましたが、さいとう先生の後に読むと多少物足りなさがありますね^^;とりかえばやには色気や艶っぽさがあった方がより話が面白くなるような。。
とは言え重いシーンもそこまでシリアスにならず、気楽にサクサク読めてこれはこれでありだと思います。
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作家名: 山内直実 / 氷室冴子
ジャンル: 少女マンガ 歴史 / 平安時代
出版社: 白泉社
雑誌: 花ゆめEPO