ネタバレ・感想あり最後の騎士と男装の麗人 セットのレビュー

(4.0) 4件
(5)
2件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件

【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

ディ・バラ シリーズ7
2019年8月17日
シリーズ大人買いです。見事にハマりました‼︎ 七男ニコラス&エメリーのお話です。ニコラス 大人になりました。カッコよく成長してます。これで最後とは名残惜しい。
いいね
0件
難を逃れる為の三人旅 生き延びる愛の旅
2018年3月31日
ストーリーも絵も、スケールがあり、時代性を信じさせる説明力を伴った、ミステリー仕立てのロードムービー的作品。お定まりの、ヒロインが女性だったと知る流れ、少々ビフォア・アフターがあざといが、ヒロインの抱える事情や生い立ちなどが、少年のなりをしなければならなかった理由以上に、話にディ・バラのシリーズの女性像との流れも絡んで、興味を繋げる。
謎は、ふたを開けてみれば、貰い事故の出発点なりの決着の取り方で、却ってヒロイン兄妹を長年苦しめた「敵」がこの一件によって片付いてくれて、好都合な屈折点となる。

寧ろ、彼が隠していた謎の方が、二人には大きかった。
「主人公は死なず」、のストーリーの一大鉄則が、ロマンス・ストーリーではヒロインの相手にも適用されるので、ここではしかし、大きなクライマックスにはなれなかった。助かるんでしょ?、きっと助かるよね?、と思って読むからだ。
それでも、隠すことなく愛を伝えることのできる機会に、こしかたを思い返して読者的には、そこまでやっと来た二人に感じるところがある。

大男がいかにして物語最後のカードを、ニコラスサイドの内部にこっそり置けたのか、最大の謎が判然とせず消化不良。
しかし、シリーズの中でも、面白い所を拾った内容で楽しめた。一件落着後の最終場面に、それまでのヒロインのキャラとは違和感を覚える構成で兄嫁達との交流が描かれた感がして、そこは彼女ならではの図が欲しかった気はする。
いいね
0件
ディ・バラ家七兄弟7
2018年7月1日
キャンピオン城のディ・バラ家の末っ子。
少年だった男の子が立派になって、、、。
揃いも揃って結婚に後ろ向きだった七兄弟がヒロイン達と出逢って。
いよいよシリーズ最後の話。
優しく騎士として毅然とした男前ヒーロー。
あっという間の2巻でした。ちょっと謎な部分とあっさり感は否めませんが、面白かった。
大団円エンディング。愛で包まれた幸せな大家族の誕生。
“ディ・バラよ永遠なれ”
いいね
0件
可もなく不可もなく
2019年5月28日
ハーレクイン初体験。中世ヨーロッパの物語が好きなので選んだこの物語。話の流れがいろいろ雑な気がする。絵もどこか古い感じもするし。値段の割には満足度が低いですね
いいね
0件
レビューをシェアしよう!